田んぼが水田という名にふさわしいような水面になりました。
これは「世界原色百科事典別冊・原色世界の文化」、原色、原色と連呼しています。
何故なら、日本で最初のカラーの百科事典ということなんです。
どこかでこの本が子供の頃の家にあって、すごくためになったという文章を読んで、私の中学時代に家にこの本があったらなあ、と思いました。
それだったらあったことにすればいいんじゃない、ということでネットで購入しました。
こうやって以前から所有していたんだと自分に言い聞かせ、自分史を加工・切り張り・合成で、ねつ造してみました。
世界や日本の歴史でもそんな連続で創られていくんですから、自分史くらい自分で創作してもいいんじゃない。
公的な経歴詐称はだめですけどね。
真理を求めているのは、宗教も歴史も科学でも同じ、でもどちらの方向から探っていっても先の方に見えてくるのは創作された世界観なんだろうね。