外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

本棚を埋めるために本がある。

2014-04-03 09:28:24 | 日記




朝日と並べると、黄色の水仙の花って太陽みたいに見えるね。

ショーペンハウアーについて読んでいると、こんな言葉があった。

「真面目になればなるほど、心から笑うことができる。」

そして自分の著書の使い道についてこう言ったらしい。

「本棚のすき間を埋めることができる。」

彼はきっとジョークのつもりだったんだろうけど、その使い道は本当に納得します。
本の一番の使い道はそれです。