男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

先祖の作った轍(わだち)にはまる

2018年04月04日 | 家系鑑定とアドバイスなど
家系の流れを変えるのは簡単ではありませんが、家系の課題がわかると変えていきやすいのです。家系の流れを知らないと、過去の先祖が作った流れに影響されて、流されて生きていくようになりがちです。それを私達は、「先祖の作った轍(わだち)にはまる」と表現しています。

轍とは昔、舗装されていない道路に多く見られましたが、雨上がりのぬかるみにできる車の跡を言います。轍にはまってしまうとリアカーを引っ張りづらいので、なるべく平らなところを走ろうと思っても、引き込まれてしまうジレンマです。

その轍のようなジレンマが家系にもあり、先祖が歩んだと同じような道を歩んでしまいやすいのです。一番出やすいのが、夫婦関係と親子関係です。また、上司や部下との関係など外での人間関係にも出やすいと言えます。

自分の代から家系の流れを変えましょう!個人の運気に影響する、もっと大きな家系の流れがあります。ご自分の家系が繁栄に向かっているのか、衰退しているのか?また、どのようなパターンに属するのかを正しく知り、どうすれば繁栄の方向に向かうのかを、当会はアドバイスいたします。
日本家系調査会
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