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◆【季節 一口情報】 8月 葉月(はづき) その名前の由来は?

2020-08-01 17:27:35 | 【話材】 季節・気候

【季節 一口情報】 8月 葉月(はづき) その名前の由来は?

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

  8 月
 
■ 8月 葉月(はづき)

 新暦では9月から10月にかけてが「秋」となり、「葉が落ちる月」が転じて「葉月」となったという説が有力です。

 北方から、初めて雁が飛来する月ということから「初来月」「初月」が転じて「葉月」となったという説もあります。また、「稲の穂が張る月」から「稲張り月」「張り月」や、「葉落ち月」という説もあります。
   
 ■ 英名の由来

 新暦では9月から10月にかけてが「秋」となり、「葉が落ちる月」が転じて「葉月」となったという説が有力です。

 北方から、初めて雁が飛来する月ということから「初来月」「初月」が転じて「葉月」となったという説もあります。また、「稲の穂が張る月」から「稲張り月」「張り月」や、「葉落ち月」という説もあります。  (【Wikipedia】を参照して作成)

  
 ■ 8月の異名 【Wikipedia】

あきかぜづき(秋風月)、かりきづき(雁来月)、かんげつ(観月)、けんゆうげつ(建酉月)、こぞめつき(木染月)、そうげつ(壮月)、ちくしゅん(竹春)、ちゅうしゅう(仲秋)、つきみつき(月見月)、つばめさりづき(燕去月)、はづき(葉月)、べにそめづき(紅染月)


 ■ 8月の季語 【Wikipedia】

立秋、八月、文月、初秋(はつあき)、桐一葉、星月夜、 ねぶた(青森のねぶた祭)竿灯祭(秋田市で行われる。)七夕、星祭、天の川、梶の葉、中元、 生身魂、草市、真菰の馬(瓜の馬)、角火、迎え火、盂蘭盆、魂祭、霊棚、棚経、施餓鬼、墓参り、 燈籠、岐阜提灯、走馬燈、盆の月、盆狂言、踊(盆踊り、踊の輪、他)、精霊舟(精霊流し)、 流燈(燈籠流し)、送火、大文字(8月16日の夜京都東山如意ヶ岳にて行われる送り火。)、解夏、 摂待(門茶)、相撲、花火(揚花火、仕掛花火、花火船)、花火線香、蜩(日暮し、かなかな)、 法師蝉(つくつくぼうし)、秋の蝉、残暑、秋めく、初嵐、新涼(秋涼し、秋涼)、稲妻(稲光)、 流星(ながれぼし)、芙蓉、木槿(底紅、花木槿)、鳳仙花、白粉の花、朝顔、弁慶草、大文字草、 みせばや、めはじき、西瓜(西瓜番)、西瓜提灯、南瓜、隠元豆、藤豆、刀豆、小豆、大豆、新豆腐、 大根蒔く、吉田の火祭り(山梨県富士吉田市、富士浅間神社の火祭り)韮の花、茗荷の花、鬱金の花、赤のまんま(犬蓼の花のこと)、蓼の花、溝蕎麦、水引の花、煙草の花、懸煙草、カンナ、芭蕉、 稲の花、宗祇忌、不知火

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◆【経営四字熟語】 俯瞰細観 部分最適と全体最適 203

2020-08-01 11:21:17 | 【心 de 経営】 経営四字熟語
◆【経営四字熟語】 ■ 俯瞰細観 部分最適と全体最適 203
 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。
 ところが、それだけではないのです。
 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。
 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。
 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。
 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。
◆ 経営四字熟語 第2シリーズ
 
 四字熟語の中には、物事の発想や思考に関する熟語もあります。「理科系の人は理屈っぽい」とか「あの人に理屈でまくし立てられますと、太刀打ちできない」などという言葉をしばしば耳にします。
 たしかにビジネスの世界では、上手に説明ができなかったり、自分が主張していることが相手に正確に伝わらなかったりすることが多く、自分の非力さを痛感することが多いです。
 四字熟語の中に、思考に関して示唆ある熟語が想定以上に多くあります。その中には、相手の言っていることを正確に理解できるようになるための示唆を与えてくれるものがあります。どの様に発想したら、相手に自分の思いをわかっていただけるのかを感じ取らせてくれる四字熟語もあります。思考力のハウツー本としてではなく、四字熟語の中に、思考力を高めるヒントを見つけていただきたいと思います。
 
■ 俯瞰細観 部分最適と全体最適 203

     ~ 俯瞰するだけではなく、細部も観る ~

 ビジネスの世界だけではなく、日常生活も「思考の世界」と、切り話すことはできません。論理思考をベースに、「深謀遠慮」を意識しながら「沈思黙考」をすることにより思考を進められます。しかし、単に沈思黙考しているだけでは、思考の質の高まりに限界があります。

 思考の質を高めるための四字熟語として「重考高盛」があります。同じテーマを時間や空間を変えることにより繰り返し思考することにより、それまで気がつかなかった発想ができるようになるということです。

 重考高盛する時に注意しなければならないこととして、「色眼鏡をかけない」ということが良くいわれます。黄色いレンズのサングラスをかけますと、見える景色が、実物よりも黄色みを帯びて見えてしまいます。自分が何かに固執して思考しますと、その思考に自分の思考が染まってしまう可能性があるということです。

 近年、薬害問題がクローズアップされています。とりわけ高齢者が、いろいろな病気で、複数の病院や医師にかかっていて、それぞれから薬が投薬されます。投薬された薬は、その病気には効果があるかもしれません。すなわち部分最適な状態と言えます。ところが、別の病気においては、その薬が逆の作用を起こしたり、薬どうしが効果を殺減してしまったりすることがあります。

 その例としてしばしば挙げられるのが、高血圧の人に・・・ <続く
 
 

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