HIMAGINE電影房

《ワクワク感》が冒険の合図だ!
非ハリウッド娯楽映画を中心に、個人的に興味があるモノを紹介っ!

興味がないなら放っておけっ!~非ハリウッド娯楽映画コレクターのホンネ~

2005年12月24日 | 雑記
 「言葉が判らないのによく観るね~」とか「意味が判らないのに観るな!」とか、あ~うるさい!こっちは好きで観てんだから放っておいてくれよ。大体言葉の判る判らないで《面白い映画》の基準を決められちゃ困る。そんなことだったら日本人は日本映画しか観れないことになっちゃうぞ!
 なのに観客動員の多い映画といえばハリウッド映画がほとんどじゃないか。矛盾してるって。
 「いや、あれは字幕が付いてるし」
 じゃあ、ノー字幕のハリウッド映画を観てれば問題ないのか?そーじゃないだろ。いいか?!映画っていうのはね、言葉が判らなくても役者の表情と、音楽と、台詞の強弱で大体何をやっているか判るのっ!それに私は小難しい芸術映画とか観ないからほとんどの映画が1本道のストーリーなので言葉の意味が判らなくてもいいの。
 まったく…偏食家どもめ。その地方でしか創りえない映画があるから、映画ってのは面白いんだよ。同じ規格の作品ばっかだと飽きちゃうでしょ?
 「じゃあ何で変な国の映画ばっか観るんだよ?」
 別に意図的にハリウッド映画を避けているわけじゃなくて、ただ、観たい映画がその国で製作されていただけの事。もういいっ!興味がないなら私の観てる映画に口出すな!放っておいてくれっ!!
 と、家族や知り合いに同じようなことを何回と言われるたびに、私は心の中でそう叫ぶ。いいじゃん、別に…