JR東日本関連で知った事と疑問な事

用事があって都内は五反田に行ってきたが、雨。
雨とは関係ないけれどJRで移動していて、気づいたこと。

これは最寄り駅で湘南新宿Lineを待つとき、知ったこと。
15輛編成の湘南新宿Lineを、1番後ろの車輛に乗るべく待っていた。
見上げると、ホームを映しているカメラの画像が3つ。
向かって左の画像の下には、1-3の表記。
真ん中の画像の下には、4-7の表記。
向かって右の画像の下には、8-10の表記。
この数字表記は何か?と、考えた。
電車車輛の最後尾に乗っている、車掌さんが見る画面。
ということは、ホームの位置の車輛区切り毎の車輛数値の表記?
車掌さんからは、11-15車輛のホームの様子は肉眼で見える。
肉眼で見にくい1-3輛のホームと4-7輛のホームと8-10輛のホーム。
これらはカメラ画像で見て安全を確かめて電車のドアを閉める、という事だったのだ。

五反田で用事を終えて、11時頃。
いつもは混んで、店前にも行列ができているパン屋さんに入った。
昼食時間のかなり前だったことと、雨だったことで並ばずに入店できた。

IKEDAYAMAという店でパン2つとコーヒーを、計980円(税抜)で。
パン生地がこのうえなく美味しく、今まで行列を眺めるだけだったが食べてみて良かった。

帰りの恵比寿駅ホームで、湘南新宿Lineへの乗り換えを待つ間疑問に思ったこと。
映したのは、埼京線や湘南新宿が停まるホーム側から。
こちらのホームには、線路や電車側に行かないようブロックする安全設備がない。
向かい側に見える山手線用ホームには、安全ブロック設備がある。
<今回の疑問>
JR東日本のホームで、この安全ブロック設備があるのは山手線や京浜東北線?
それとも、駅毎にどの路線に設備があるかは違っている?
設備を設けるのは路線毎? 駅毎? 路線×駅毎?
どんな基準や優先順位で、なのだろう?