おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート541.映画「ブレード・ランナー」

2021年05月17日 | ぷちりぽ

ぷちりぽ.「ブレード・ランナー」監督:リドリー・スコット

松田優作から想起した映画で、「ブラック・レイン」に話が繋がりました。監督がリドリー・スコットですから、そうなると彼が監督の映画に話題が進む。ぼくにとって、リドリー・スコットといえば…。というより、洋画といえば「ブレード・ランナー」が最高に好きな作品です。

リドリー・スコット作品で観た順番をかいつまむと、「エイリアン」→「ブレード・ランナー」→「ブラック・レイン」なわけですが。

飛び抜けて大好きなのが、ブレード・ランナー。この映画を一体、何回観ただろうか? ぼくはこの映画から、たくさんのことを学びました。ストーリーは必ずしも、ハッピーでなくていいとか。映像は明るく鮮明でなくても、とても有効に記憶に残るとか。 必ずしも、答えがなくても作品は成立するとか…。

職場で後輩とこの映画の話をして、フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 』が原作であることを教わった。それで本屋で、原作を買って読んでみたり。

この映画によってぼくは、子供の頃読んだたくさんのSF小説を思い出したり。ぼくの子供の頃の想いを、大人になってから認識し直すことができた気がする。

<今回のひと区切り>

映画につきたくさん話題にできるほどは映画好きでもないので、この辺でひと区切りとします。

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