ぷちりぽ.その202【へら鮒釣り】
やりたいことが山のようにあって、どれから始めたらいいやら悩んでいます。その1つはへら鮒釣り。
以前から水場のある所に行く度、やってみたいなぁと羨望で眺めていました。先日日曜のソフトボールの試合が終わり、ぼくは1打席しか立てなかったので、何だか消化不良で帰宅。思いついて、ユニフォームのまま、ジョギングをすることに。家の近くに緑のヘルシーロードがあるので、そこを「確か池がある公園があったから、そいつを目標にそこまで往復で走ってみよう」と、出発しました。
距離的にはいい感じ、ちょうど15分弱ぐらいで「ひょうたん池」に到着。ここで折り返すのですが、見ると何人かの釣り人が糸を垂らしています。息切れをおさめ、後半のジョギングに備えるのにちょうどいいと、休憩しつつ釣りの様子を眺めていました。秦基博の「風景」という歌じゃないけど、まるでその様子は「ひだまりに触れてるみたい」。のんびりと和やかな様子です。
ある男性がサッと糸を引きます。するとその先には鮒が。男性は鮒を手元に引き寄せ、すぐに池にもどします。そこでぼくはその男性から色々話しを聞きました。何をねらっているとか、週に何度ぐらい来るとか、他の池ではやらないのかとか。色々。
何せその風景。釣り人の話。どれもが魅力的でした。ああ、釣り始めたいなぁ。釣りは鮒に始まり、鮒に終わると言われるぐらいらしいですしねぇ。
<今回の思いつき>
やりたいことがいっぱいあるので、しばらくはその、やりたいことを書いちゃおうかな。