窯元日記復活

三代小川二楽作『不二茶碗』

50年ほど前の父先代二楽の『不二茶碗』です。50年ほど前に書家の中野南風先生と一緒に当窯に来られた時に、お求めいただいてずっとお使いいただいていたお茶碗です。現在も御所の街にお住まいの方で、ご依頼で新たに箱を作らせていただきました。郡山には博文堂という筆屋さんもあり、多くの書家の皆さんも郡山にこられていました。いい茶碗です。当時の父の息遣いを感じます。当窯の古いものを見せていただくことも楽しいものです。


博文堂→https://www.hakubundouhonpo.com/


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