窯元日記復活

きのうは節分だけども「ふぐ」!

昨日節分に豆まきも巻きずしも食べなかった。あべのハルカス14階『春帆楼』で新年会。フグをたらふぐ・・・いただきました。茶わん蒸しの中にも白子がはいっていました。もちろん、ひれ酒も(笑)。

https://www.shunpanro.com/location/abeno/


下関春帆楼は初代内閣総理大臣伊藤博文が愛した老舗ふぐ料理店。日本のふぐ料理公許第一号。
店のHPから→「明治20年(1887)の暮れ、当時初代内閣総理大臣を務めていた伊藤博文公が春帆楼に宿泊した折、海は大時化でまったく漁がなく、困り果てたみちは打ち首覚悟で禁制だったふぐを御膳に出しました。
豊臣秀吉以来の河豚禁食令は当時まで引き継がれ、ふぐ中毒が増加するなか、法律にも「河豚食ふ者は拘置科料に処す」と定められていました。しかし禁令は表向きで、下関の庶民は昔からふぐを食していました。
若き日、高杉晋作らと食べてその味を知っていた伊藤公は、初めてのような顔をして「こりゃあ美味い」と賞賛。翌明治21年(1888)には、当時の山口県令(知事)原保太郎に命じて禁を解かせ、春帆楼はふぐ料理公許第一号として広く知られるようになりました。春帆楼は後に「鉄道唱歌」で「世界にその名いと高き 馬関条約結びたる 春帆楼の跡とひて 昔しのぶもおもしろや」と歌われるほど有名になりました。」https://www.shunpanro.com/about/history.html












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