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窯元日記復活

「飛青磁花生」大阪市立東洋陶磁美術館

秋の晴れた日は青磁を見るのに最高だと言われている。
<秋の晴れた日の午前10時頃、北向きの部屋で障子一枚隔てたほどの日の光 >
大阪市立東洋陶磁美術館自然採光展示室 での「飛青磁 」最高!


「 飛青磁 中国 南宋~元  高27.3 胴径14.5 (㎝)
品質・形状器形はふっくらとした胴を上方に向かってしぼり、わずかに開いて口とした瓶である。高台は大きく高く、きわめて丁寧に仕上げられている。素地は灰白色で堅く、全面にわっって青緑色…
 
国宝
重文指定年月日1941.07.03(昭和16.07.03)
国宝指定年月日1952.03.29(昭和27.03.29)
解説文:
飛青磁は古くから茶人が珍重しているもので、釉面に点々と鉄斑文のある青磁をいう。本花生は飛青磁を代表する傑作として最も名高い。器形、作風から南宋~元代と見られ、古く日本に運ばれて伝世したと推定されている。江戸時代以降、大阪鴻池家に伝わり、飛青磁の随一として著名であった。
」(文化庁  国指定重要文化財等データーベースから)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/201/339



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