万葉歌碑 巻 7ー1109 「さ桧の隈桧隈川の瀬を早み君が手取らば言寄せむかも さひのくま ひのくまがはの せをはやみ きみがてとらば ことよせむかも 」訳→檜の隈を流れる檜の隈川の瀬が早いからとあなたの手にすがったら、人々は言い立てるだろうかなあ。(飛鳥ルート | ますます恋する万葉集から引用www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/masumasu/koisuru/asuka )犬養孝先生の揮毫。