窯元日記復活

奈良県立民俗博物館

奈良県立民俗博物館。県立で民俗の単独博物館は他に無いんじゃないかな。1974年(昭和49年)開館。NHKのニュースでは収蔵の問題を取り上げられていたが、直近は空調の補修費の予算が下りないこと。結局、氷柱と扇風機となったが15日まで開館して、16日からは休館となった。今日久しぶりにのぞいてみた。ギヤラリーウオークされていたので、人は多かった。数年前から学芸員の補充もされていなかった。当窯は40年ほど前の立替えなければいけなくなったときに、寄贈させていただいています。窯に空気を送る鞴(ふいご)、登り窯のレンガを作る型、火鉢、振り子時計やそのとき来られた学芸員さん(浦○さん)の関心のある物を持っていっていただきました。
ここは民俗公園でもあり、国の重要文化財や県の重要文化財の民家が9棟建っています。この地域は開館されているみたいです。以前、旧鹿沼家で陶芸手作りのイヴェントのお手伝いをしたこともありました。18日からは旧鹿沼家住宅でスポット展示があるそうです・・。








https://www.pref.nara.jp/1508.htm


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