夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<WANTED 鑑賞券>

2008-09-13 | Luck
JOMOおすすめCINEMA『ウォンテッド』劇場ペア鑑賞券があたりました

予告でアンジェリーナがめっちゃカッコいい
モーガン・フリーマンも出てるし
今週末先行上映やってるみたいです。
また近々見に行きたいな~

<アンジェラ・アキ 浪花のMY KEYS@大阪城ホール>

2008-09-07 | Music

念願の城ホールでのライブ
ドキドキしながら会場へ。
開始直前に着いた事もあって、グッズ売り場ではTシャツは売り切れ
のーんっ
・・・パンフのみ買ってきました。しょぼん。


ホールの真ん中にステージがあって、上から幕が下がっています。
座席の背にはアンジーから「私が言うまで開けないでね」とメッセージ付きの封筒が 黄色と黒色の2通。
東京ドームのDVDを見てたので、「ははぁーん」とちょっと期待


時間を少し過ぎてから、とうとう始まりました。
上から幕が落ちると、アンジーとグランドピアノが
アンジーの声は、深くて大きくて。
声張り上げるほどに広がっていく感じ。
女性シンガーの声って、大きくなると耳にキーンってなることも多いけど、全然そんな風にならないの
歌うたびに自由になっていく。そんな感じ。


最初のMCでは「初めての人も多いみたいだから、最初に言っておかないといけないことがあるの。実は私・・・めっちゃしゃべるんです!」と告白(笑)
・・・知ってるよー
アンジーって実は、「早く歌ってー」って言われるくらい喋りまくる おばちゃんみたいなの

そんなわけで色々な話を挟みながら、ライブは進んでいきます。
『Time After Time 』で、出たっ!
アンジーの「勝手に 英語でしゃべらないと!」(笑)
ここで封筒の出番。中にはTime After Time のサビの歌詞カードが入っていました。
この曲は昔から大好きな曲だったので、歌ってくれて嬉しかった
新曲もとっても素敵だし。
何より、ひそかに「やってほしいなぁ。でもピアノのみでってやるの難しいよねぇ」と期待していた、『モラルの葬式』をやってくれるなんて
めっちゃ感激
すごい迫力ある、素敵な演奏でした。

突然アンジーが引っ込んだかと思ったら、小道具がいっぱい出てきて、ステージが・・・・・・場末のバーに変身(笑)
なんでやねんっ  と思わず突っ込みつつ。
将来の夢だそうですが、場末のバーのママに扮したアンジーがお客さん相手に、“歌いたいときに 歌いたい曲を 歌う” 設定で数曲歌ってくれました


そして、『手紙~拝啓 十五の君へ ~』を実は予習しないで行ったのですが、泣いてしまったよ。
アンジーが「みんな、将来の自分に手紙を書いて!」ってくれた封筒の中に 便箋と鉛筆が2本。
歌詞がすぅっと入ってきて、涙が溢れてきた。
アンジーって、こういう風にいつも包み込んでくれる 不思議なヒト。
これまた大好きな『MUSIC』から『たしかに』に駆け抜けて、ライブは終わりました。


アンコールでは、いつも懐メロをやる ということで、浪速に合わせて『悲しい色やね 』でしたが、残念ながら私は知らないのよ・・・。
今の若い子とかも知らないと思うよぉ。。。
そして、突然、1400人の大合唱がしたい!
ということで、合唱団の学生さんと伴奏の先生がステージに上がり、会場全体で『手紙~拝啓 十五の君へ ~』を合唱。
なんでかな、じーんとした。
ひとつの事をこれだけ多くの人でやることができる ってことに感動 かな?
そんでもって、特別ゲストとして食い倒れ太郎さんが出演(笑)
皆で六甲おろしを歌いました
最後は『HOME』で終了。
あぁー、お別れだなんて寂しいよう
いつもいつも元気をくれて あったかく包み込んでくれるアンジー。
いろいろあると思うけど、これからも優しくて大きい曲を歌い続けていって欲しいな。
とっても癒されました



<セットリスト>
01 サクラ色
02 心の戦士
03 TODAY
04 Kiss Me Good-Bye
05 Time After Time
06 AGAIN
07 7Days, 7Nights
08 モラルの葬式
09 This Love
10 孤独のカケラ
11 Still Fighting It
12 手紙~拝啓 十五の君へ ~
13 MUSIC
14 たしかに

Encore
15 悲しい色やね
16 手紙~拝啓 十五の君へ ~
17 HOME


境界線

2008-09-06 | か行

ずっと感じてた違和感が

 つ とひらめいた

あぁ やっと
気付いたんだよ 


立ち上がれ 
イスを蹴倒し
背中を向けた その瞬間から
笑顔はタダでくれてやるよ

見失うな
このうしろには 確かな自分がある
百万回の嘘と義理まきちらしても
崩れやしない


真一文字に刻み込んだ ラインを
越えられると思ってる?


―――ねぇ きみに。
喧嘩の売り方 教えてあげようか。




どうして女の子というものは、こぅ・・・無邪気な振りして さりげなく喧嘩を売ってくるのでしょうか…。

男性には分からない世界だと思いますが、善意のふりした悪意を すごく感じるのですがね。
気付かないとでも思っているのだろうか。面倒なこった。
まったく。こわい こわい。