日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

KAPLA

2011年07月26日 08時41分56秒 | Art Cafe
とてもシンプルな木の板 なのですが 創造性を膨らますと 無限の可能性を秘めた 木の板。

はまる人は ハマリます。

常設でこれだけのカプラが置いてあるのは夢の島熱帯植物園だけです。

ほかにあるのかなぁーーー。

木場でたまに開催される 木のお祭り などでも見たことありますが

なぜ 夢の島に??

まあ、新木場が近いし 木材と合板の博物館が近くにあるくらいですから 木となじみの深い場所なのでしょう という事にしときますか。

これ、買うと ケッコウ いい値段がします。 木の板っスけど。



開館してすぐだったので もう スタッフの人が作ったのでしょうか??



もう すでに 壊される運命にあります。

大作を作っている間に 壊されちゃうんですよね。 ちびちゃんが わーーーー と来て。

大人気ないけど ムッとしちゃいます。



上に重ねて大きくするのは バランスが大事。

傾いて積み重ねているように していますが これでも バランスをとっています。










亜熱帯の楽園・奄美展

2011年07月25日 21時32分17秒 | 子供とおでかけ
生物多様性を育む奄美の大自然と人々の暮らしご紹介します。
46億年という長い地球の歴史を経て、様々に変化する環境の中、絶滅や進化を経て育まれた3,000万種にも及ぶ多様な生命。「生物多様性」が注目される中、世界的にも奄美大島が「生物多様性ホットスポット」として注目されています。
このたび、当館では奄美市の全面協力のもと、その環境ゆえに稀少な絶滅危惧種、遺存固有種の宝庫となった奄美大島の豊かな自然と人々の共生、文化の紹介を通じて、生物多様性と人間の暮らしの豊かさの関連について解き明かします。この機会に大自然に触れてみませんか

以上、HPより引用です。



奄美伝統芸能ステージ や 奄美物産展 など 盛りだくさんのイベントでした。

奄美の森に住んでいる生き物の紹介 

オオヤドカリ や ヨシノボリ などなど





奄美スタンプラリー



奄美の森に展示してある クイズに答えて 夏休みの自由研究キットが貰えます。





答え合わせ



全問正解。



泥染め工芸体験教室

2011年07月24日 22時38分52秒 | 子供とおでかけ
泥染め工芸体験教室に参加してきました。

夢の島熱帯植物園まで チャリで 行ってと。

奄美特有の鉄分を多く含んだ粒子の細かい泥と、自生する植物「シャリンバイ」に含まれるタンニンによってのみ生み出される伝統の染織「奄美泥染め」 です。





匂いがキツイです。



何度も何度も 同じ作業の繰り返し 染める色にもよりますが 石灰水→2回染める→泥につける→洗う 



根気の要る作業です。

そうそうに 諦めてしまった 下の子



上の子は最後までやってました。



下の子の作品は もう乾いて います。



上の子もようやく完成。 90分もやってました。









第40回 江戸川金魚まつり

2011年07月23日 21時07分14秒 | 子供とおでかけ
なんか最近 金魚づいて ますが やっばり 夏ですねーーーー。

行船公園で開催されました。 明日まで。



数年前までは無料だった 金魚すくい。 今回は一回100円でしたが やっぱり 凄い行列。



1時間以上は待つかもしれません。 涼しかったのでちょっと並ぼうかとしましたが やっぱ やめしまた。





いろんな金魚がいますね。 値段もピンキリで 高いものだと数十万円。 いったいとなたが買うんでしょうか??



この桶 だけで 10万円です。



10万あったら D7000が欲しいなーーー。

まあ、せっかく来たので 金魚を購入。

一泊二日の旅にならないように よーーーく 選んで





ECO EDO 日本橋 2011~江戸に学ぶ心の涼

2011年07月22日 22時10分58秒 | Art Cafe
日本大震災以降、エネルギー問題への関心も高まる中、江戸時代の暮らしから学ぶことは多く、 冷房がなかった夏に、人々は川遊びや金魚鑑賞、
そして浴衣姿で夕涼みをするなど、五感で涼を楽しむ知恵と工夫を生活に取り入れていました。
本イベントでは、これらの体験を通じて"人と人、人と自然との共生"を考え、"心の涼"を感じていただければと思います。



今日のように 涼しい日は 風鈴の音を聞いていても とても心地よく 気持ち良いものですが

やはり 暑いと 水槽の中を泳ぎまわる 金魚ちゃんが うらやましくも思えます。

日本橋の架橋100年 の記念の年でもあり 日本橋周辺で様々なイベントがおこなわれています。

丸の内側の 三菱に遅れをとる事なく 三井も頑張ってもらいたいです。

江戸が生んだ金魚アートの世界展 作品名「風流金魚川」



金魚で競う江戸の粋~金魚品評会



日本橋三越本店、髙島屋東京店、コレド日本橋、コレド室町、YUITO、日本橋三井タワーの6箇所の金魚を巡るスタンプラリー。

すべての金魚を鑑賞して 一番印象に残った お気に入りを決めます。

コレド日本橋 土佐金



日本橋三越本店 南金



日本橋三井タワー 黒出目金



YUITO 流金



コレド室町 桜錦



日本橋高島屋 蘭鋳



おいらのブックマークは YUITOの流金にしました。

高島屋の風鈴は涼しげ。 熱帯夜も乗り切れるかも。