山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

クララ

2013年01月05日 | Weblog
一定年齢以上は、この名称の鎮咳薬を知っているはず。
シガー形状の、プラスチックのスティック筒に入れられた、あの薬だよ!


話は変わって、本日所要でおじゃましてみたのが、こちらです。
蔵+ら=くらら


昼食のためにですよ。


メニュー裏面です。


ありえない価格のランチ大盛600円を待つ間に、目の前のグッズを撮影してみます。


で、待つこと15分。
運ばれてきました。


手作り商品コーナーです。


撮影試験も兼ねています。E-PM2+1718単焦点


ふむふむ


こんなことをやっている場合ではありません。
勤労奉仕の休日出勤をしなくては、ノルマを消化できない状況下なのでした。



謹んで新年のお祝いを申し上げます

2013年01月01日 | Weblog
旧年中は何かとお世話になりまして、ありがとうございました。
本年も昨年同様、よろしくお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈りいたします。

てなことで、平成25年がスタートしました。


元日早々に、例の場所へワープです。


気温マイナス6℃。


2013初日の出です。


朝日に染まる
どうだんつつじ その1


どうだんつつじ その2


どうだんつつじ その3


どうだんつつじ その5(新年ですから 四抜かし)


どうだんつつじ その6


フレアが出現していたE-PM2+6028マクロ


このようなことをしてはいけません。


いつのまにかに、ドラマチックトーンになってました。XZ-1


空気が澄んでいる証拠です。


残念ながら、湖面はごらんのとおり。


モノクロではありません。カラー撮影ですよ。


こちらもですね。


池は陽だまり状態でした。


それでも日陰には、凶器がいっぱいぶら下がっています。


イヤリングだとか?


霜柱 その1


霜柱 その2


霜柱 その3


数輪だけ咲いていた、K津桜


今年も相変わらずで、ありんす。



山の昼風

2012年12月09日 | Weblog
山に行くのは、ほぼ一年ぶりのことです。


たいした工程じゃないないことを、事前覚知したがゆえの軟弱ものの参加でございますけどねー。
でも、この冬一番の寒波だったのは、想定の範囲外でした。

時間調整のため、珍しい石造物群へも寄り込みました。

この意匠は、イノシシでしょうか?


子神社にも立ち寄ります。


そして、隣町へ通ずる分岐地点で小休止です。

元号は「○和」と刻まれており、江戸期以降のものに違いありませんから、1615「天和」か1681「元和」、1772「明和」、1804「享和」のうちの何れかということになります。

大日如来石柱から峠までは、目と鼻の距離です。


宝暦年間(1751-1764)に建てられた、峠のお地蔵様です。


ここからは、右後方へスイッチバックして尾根筋を辿ります。
と言っても、たかが10分程度の距離ですが・・・


時間を稼ぐためにゆっくり前進しながらです。

それでも、あっけなく目的地へ到着しちゃいました。

西北西の強風もどこ吹く風、風除けを設置して芋煮会の準備にとりかかります。


そして、恒例のカンパイ儀式です。


飲めや、歌えや・・・



ご相伴に預かる、飛び入り者もいらっしゃいました。 ようこそ「キャッチバー 山の上」へ!

後日、きっちりテーブルチャージ料+飲食代+サービス料は請求させていただきます。

風さえなければ、最高なハイキング日和です。


1月2日は、あの辺りを目指すことでしょう。


帰路は、安全第一なる道を選びます。


登山口着。


想定より、ずいぶんとお早い帰還でございました。


まあ、この程度なら、鈍ったワタシの足腰でも大丈夫でございます。

力量

2012年10月08日 | Weblog
とんでもないハイカーが出没したようだ。

ハイキングコースを外し、自分の位置がわからなくなったからと、行政のせいにするオバタリアンハイカー。


どうやら午後から登ったらしい・・・

で、自分達の位置がわからなくなったから 「どうしたらいい?」と
5時近くになって助けを求めること自体、山の常識を知らなすぎにもほどがある。

で、言い草が、「 こんなハイキングマップじゃ、せっかくの○田がだいなしじゃないか!」


「バカヤロー!」「低山だからって、なめんじゃねえぞ!」 
「おまえらみたいな輩がいるから、いつまでたっても遭難が絶えないんだぞ!」



ボサツ

2012年09月29日 | Weblog
せちがない世の中でございます。

「ボサツ」じゃなく、「オサツ」とかを連想された心貧しいアナタ!

とくとごらんあれ!
先日、夢枕?に立った菩薩を版画にしてみました。
左足を露にしたお姿が、なんとも○●チックで・・・


きっとそのうち、ご利益があることしょう。



加速度を増しながら、自己崩壊が進行してゆきます。

プレッシャー

2012年09月24日 | Weblog
次から次へと、どうしてこうも難問ばかり発生するのでしょう?
相変わらず、忙しい日々と格闘しております。


「仕事を忘れましょ」と、気分転換をはかるべく土日を完全休業して遊びに興じてみたのですが、
それが返って逆効果でした。

疲れちゃうわ!仕事は溜まるわ!

さあ どうすりゃいいのさ?




大きな滴(しずく)

2012年09月09日 | Weblog
本日も暑かったですね~

休日なのに、朝早くから出動要請が、かかっていました。


あまりの暑さで、雨乞い儀式がはじまりました。


暑けりゃ、こいつを一気のみだぜぃ!


ふぅ!



若い彼らの勢いを見ていたら、青春時代をおもだいだしましたよ。



ジジイは、ノスタルジーに浸るしかありません。

蝋燭喫茶店

2012年08月15日 | Weblog
強引に直訳すると、奇怪な日本語になります。

開始から三年目を迎え、風物詩として定着してきましたね。















ここまでが無加工製品、すなわち素の画像です。



そして、お決まりの





HDR処理です。

ビョーキは、そう簡単には直りません。