金沢市が9月に開催する国際まちなか音楽フェスティヴァルである「KANAZAWA JAZZ STREET 2012」に、韓国禮山郡から、あの李光壽率いる民族音楽院が来演する。2006年10月の国際交流まつりの特設ステージにはじめて立って以来、2007年の輪島市門前での震災慰問公演、金沢城公演、2009年の金沢市文化ホールでの本格的公演、2011年は文教会館ホールで東日本大震災チャリティ公演と、その至芸を石川と金沢市民に披露してきた。もう、私の友人と言ってよい李光壽院長は、艱難辛苦を耐えてきたサムルノリの創造者であり、いまや韓国を代表する伝統芸術の巨匠である。彼の下に集う若い奏者たちも第一級の技術と愛すべき心映えの持ち主たちだ。
彼らの来演を市観光交流課に働きかけた者として、積極的にこれに応え、実現に尽力頂いた金沢市観光交流課、そして窓口になってきた民族音楽院日本支部のハンヌリには深く感謝している。
ぜひ、彼らの屋外での入魂のステージを誘い合わせてご覧頂きたい。
公演日 9月15日(土) 19:00~20:00 県中央公園特設ステージ
9月16日(日) 19:10~20:00 尾山神社境内
彼らの来演を市観光交流課に働きかけた者として、積極的にこれに応え、実現に尽力頂いた金沢市観光交流課、そして窓口になってきた民族音楽院日本支部のハンヌリには深く感謝している。
ぜひ、彼らの屋外での入魂のステージを誘い合わせてご覧頂きたい。
公演日 9月15日(土) 19:00~20:00 県中央公園特設ステージ
9月16日(日) 19:10~20:00 尾山神社境内