自治体に平和力を！ 自治体要請

　１１月２２日、２３日に開催された非核・平和条例を考える全国集会in金沢の成果を受けて、実行委員会が金沢市と石川県に申し入れ行動を行いました。私も金沢市への申し入れに帯同しました。共同代表である柚木平和運動センター代表、岩淵弁護士、田村教授、そして桑原元衆議院議員が申し入れをしました。
　申し入れを受けたのは、武村総務局長と、西村総務課長、そして防災管理課長でした。非核・平和条例の制定と金沢港の軍事利用に反対。この二点の申し入れです。基本的な趣旨は理解、踏み込んだ返答はなし。申し入れ内容は市長に伝えるということでした。条例制定は、私の公約でもあり、全国集会の開催を機に、運動を具体化したいですね。
　今日は、質問準備に追われていますので、これ以上詳しくお伝えできませんが、県庁ではマスコミが大勢取材に来ていたということですから、明日の報道でご覧いただけるかも知れません。スナップが入手でき次第、ここに写真を追加します。