第23回目の「社民党の声」。朝8時から、昨日の自民党総裁選挙と衆議院解散総選挙について、入江3丁目交差点と増泉アピタ前で街頭演説を行いました。
取りざたされる閣僚人事の中で、これほどに批判されながら、正しい制度と自画自賛してきた後期高齢者医療制度の抜本的見直し(つまり年齢区分を廃止する)、福田政権ではまとまらなかった定額減税、閣議決定された経済財政諮問会議の骨太方針社会保障費抑制堅持の見直し・・・・・。これらは皆社民党をはじめ野党が民意に基づいて政策提案してきた内容ばかりです。手のひらを返すように、国民受けする政策を云々すること自体が、この時期になっての首相辞任から総裁選劇場の本当のねらいが恥じらいもなく浮き立っているではありませんか。
道義なきカジノ経済、不労所得を飽くなき追い求める拝金主義の利害を代表する政党の政権交代無き内閣改造によって、社会正義を実現できるなどあり得ません。
だまされてはいけません。11月2日投票日という情勢が強まっているようですが、戦後日本の最も重要な総選挙となることは間違いありません。平和的な社会変革のチャンスに私たちは立ち会うのです。社民党の緊急経済対策(「森かずとしの直球勝負」で紹介中)を貫く社会民主義について、一人でも多くの有権者に共感していただくために、私も最善を尽くそうと決意しています。
われら三人、早朝から決意を持って訴えてきました。
取りざたされる閣僚人事の中で、これほどに批判されながら、正しい制度と自画自賛してきた後期高齢者医療制度の抜本的見直し(つまり年齢区分を廃止する)、福田政権ではまとまらなかった定額減税、閣議決定された経済財政諮問会議の骨太方針社会保障費抑制堅持の見直し・・・・・。これらは皆社民党をはじめ野党が民意に基づいて政策提案してきた内容ばかりです。手のひらを返すように、国民受けする政策を云々すること自体が、この時期になっての首相辞任から総裁選劇場の本当のねらいが恥じらいもなく浮き立っているではありませんか。
道義なきカジノ経済、不労所得を飽くなき追い求める拝金主義の利害を代表する政党の政権交代無き内閣改造によって、社会正義を実現できるなどあり得ません。
だまされてはいけません。11月2日投票日という情勢が強まっているようですが、戦後日本の最も重要な総選挙となることは間違いありません。平和的な社会変革のチャンスに私たちは立ち会うのです。社民党の緊急経済対策(「森かずとしの直球勝負」で紹介中)を貫く社会民主義について、一人でも多くの有権者に共感していただくために、私も最善を尽くそうと決意しています。
われら三人、早朝から決意を持って訴えてきました。