篠竹を使ってサヤエンドウの支柱立てをしました。
前日、不織布を剥ぎ、追肥と土寄せをしたサヤエンドウ。支柱立ては翌日に持ち越しました。
前日、不織布を剥ぎ、追肥と土寄せをしたサヤエンドウ。支柱立ては翌日に持ち越しました。
思った以上に茂って横にも広がっていましたが、土寄せをしたので中央に大分まとまりました。
品種は赤花蔓ありえんどう。丈が伸びるので支柱が不可欠です。
これが支柱に利用する篠竹。
今年新たに採った篠竹は使いません。
前年に使ったものと前年に採っておいたものです。篠竹は丈夫なものは複数年使えます。
篠竹を使った支柱立ては、里山では昔からやられてきた方法です。
沢山作る場合はネット支柱が普通ですが、少ない場合は篠竹が便利。
里山資源の有効利用と一人で手軽に出来るのが最大のメリットです。
15㎝間隔くらいに両側から篠竹を3本ずつ計6本立てます。
前年に使ったものと前年に採っておいたものです。篠竹は丈夫なものは複数年使えます。
篠竹を使った支柱立ては、里山では昔からやられてきた方法です。
沢山作る場合はネット支柱が普通ですが、少ない場合は篠竹が便利。
里山資源の有効利用と一人で手軽に出来るのが最大のメリットです。
15㎝間隔くらいに両側から篠竹を3本ずつ計6本立てます。
これが1セットの目安です。4本では安定性が悪い。場合によって8本のことはあります。
両側の篠竹を頭上で合掌に纏めて縛ります。高さ180センチくらいと言ったところ。
サヤエンドウが篠竹の中に収まるようにします。
これで支柱立ては終わりました。
この後は、外にはみ出して倒れるのを防ぐ補助的な仕掛け。
思った以上に伸びてきたので、早めに横竹を挟みました。これが簡便。
伸びるに従って、同様にすることでサヤエンドウが外に倒れにくくなり、うまく誘引されます。
中段から上は合掌幅が狭くなるのでテープを用います。
これで今回の作業は完了です。
中段から上は合掌幅が狭くなるのでテープを用います。
これで今回の作業は完了です。
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