![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a5/72826e8bdd3255895b8d522adcebd600.jpg)
原木シイタケが今秋ようやく穫れるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/80/f1a24245652cadfd951e6fce8cd1119b.jpg)
今月早々にはまだ出ていなかったので、今年は遅いなと思っていました。
今回はすぐ手前の原木から出ていました。
おそらく前にもよく見れば出始まったのが分ったはずです。
びっくりしたのは今年伏せ込んだばかりの原木から出ていたこと。
手前の方が植菌1年目の原木、奥の方が3年目の原木。
今回はすぐ手前の原木から出ていました。
おそらく前にもよく見れば出始まったのが分ったはずです。
びっくりしたのは今年伏せ込んだばかりの原木から出ていたこと。
手前の方が植菌1年目の原木、奥の方が3年目の原木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/72/4bf117f66b6fa41af3bf84001fef5443.jpg)
左手奥は6年目の原木です。
これが1年目の原木。6月に伏せ込んだばかりです。
これが1年目の原木。6月に伏せ込んだばかりです。
日本農林種菌の「すその360」という品種。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ab/9c216b79b6d3c70674ac1076bf8d047e.jpg)
2年目の秋から本格的に穫れればと思っていたので、望外です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4b/24fff2b973dd922c0246a31bcf5ca3b4.jpg)
雨も適度に降り、菌回りが良かったようです。
穫り頃のシイタケが出ていました。
穫り頃のシイタケが出ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/57/1345d9a93a8d26c723dd5de41e9471ac.jpg)
形も良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/64/a5ca3e85902f05691b66851fedd89cf7.jpg)
原木はいかにも若い感じがしますが、小さいものも出ているので期待が持てそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2e/99404909593890fab65389abed3b6c9b.jpg)
もっとも、あまり早くから出ると長持ちしない心配もあるので、痛し痒しではあります。
こちらが植菌3年目の原木。
こちらが植菌3年目の原木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/07/1ae58af7a38c9a17361262322da5d44f.jpg)
こちらも出ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e3/827981d169f22c4cc3f2d72785610379.jpg)
2年目の昨年春に少しだけ出て、秋から本格的に穫れるようになりました。
こちらも品種は日本農林種菌の「すその360」。
まだほんの一部の原木ですが、出始めました。
こちらも品種は日本農林種菌の「すその360」。
まだほんの一部の原木ですが、出始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/71/78e9259bfb057a6d27992715de27b4ef.jpg)
良さそうなシイタケです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/15/30d5d7d9a0c7d453d8011764616b908e.jpg)
少し開きかけのシイタケもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f5/c8cc6d4f429a210c2e35646e77c50b14.jpg)
今年はこの3年目のシイタケに一番期待しています。
6年目のシイタケは今年は殆ど出ないのではないかと思っています。
もう十分働いてくれたので満足しています。
今秋もまずはシイタケが穫れてきたので安堵。
今は原木の生シイタケがスーパーなどで売られることは殆どありません。
生シイタケとして出回っているのは菌床シイタケだけです。
原木シイタケと菌床シイタケは全く別物。香りが違います。
初回にこれだけ穫れたので、期待が出てきました。
もう十分働いてくれたので満足しています。
今秋もまずはシイタケが穫れてきたので安堵。
今は原木の生シイタケがスーパーなどで売られることは殆どありません。
生シイタケとして出回っているのは菌床シイタケだけです。
原木シイタケと菌床シイタケは全く別物。香りが違います。
初回にこれだけ穫れたので、期待が出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c5/677694b0c7bf54e0bd7aea81d1ff5fa8.jpg)
これでようやくすき焼きが食べられる。
長ネギ、シュンギク、ハクサイと揃っていたのでシイタケを待っていました。
すき焼きの具材には色々議論あるものの、シイタケは外せないでしょう。
長ネギ、シュンギク、ハクサイと揃っていたのでシイタケを待っていました。
すき焼きの具材には色々議論あるものの、シイタケは外せないでしょう。
原木シイタケづくり、手間暇かけて収穫にこぎつけ、焼いて食べたときはさぞ美味しかったことでしょうね。
春の山菜シリーズも面白そうですので、タラの芽あたりから読ませていただきます。
コメントありがとうございます。
本格的とはとてもいえませんが、原木は味が違いますね。
この辺りは里山なので山菜は身近にあります。
拙文を読んでいただいて恐縮です。