里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

今年はリーフレタスを穫り尽くす

2022年07月22日 | 畑:葉菜類

未だ直播きの非結球レタスを穫り続けています。
今、畑にある葉物は非結球レタスのみとなったので、貴重と言えば貴重。
今年は最後まで穫り尽くすつもりです。
もちろん、自家用だから残っているので、市場価値はありません。
非結球レタスはサニーレタス、グリーンリーフレタス、サラダ菜の3種。
何れも4月15日に直播きしたもの。簡単なバラ播きで、間引きを一度。
5月下旬から間引きを兼ね穫り始め1ヵ月後くらいが穫り頃、さらに1ヵ月近く経過。
サニーレタス。


まだ大分残っています。茎がかなり伸びてきました。


秋のリーフレタスは硬くなり食味が悪くなりますが、今のは硬くならないのが良いところ。
こちらは、さすがに高く伸び葉も開いてきました。それでも軟らかく、自家用には美味しく食べられます。


グリーンリーフレタス。


こちらも大分残っています。サニーレタスよりは茎の伸びは遅い。


サニーレタスに比べると、若干葉が硬いのは否めません。それでも何ら問題ありません。


サラダ菜。


残りは僅か。もともとこれだけが発芽が良くありませんでした。
茎は高く伸びました。それでも未だ軟らかく食味は良い。


例年なら、今どきのリーフレタスは畑にすき込まれている頃ですが、今年は雨続きで畑の条件が悪く、当分機械が入れません。
助っ人もせっせと穫っています。小生も焼き肉をリーフレタスで巻いて食べるのが大好き。
焼き肉と言えばサンチュですが、さして変わりません。
リーフレタスにとっても食べ尽くされれば本望でしょう。