宮城県川崎町の「国営みちのく杜の湖畔公園」を訪れ、春を謳歌してきました。
近年は毎年のように訪れています。
開園当時からみると、充実の度合いが雲泥の差です。
公園の総面積は600数十haに及びます。通常訪れる「文化と水のゾーン」の南地区だけで約90ha。広々とした広場は気分を爽快にしてくれます。
近年は毎年のように訪れています。
開園当時からみると、充実の度合いが雲泥の差です。
公園の総面積は600数十haに及びます。通常訪れる「文化と水のゾーン」の南地区だけで約90ha。広々とした広場は気分を爽快にしてくれます。
新型コロナウイルス問題があるため、今回は少々躊躇しました。園内が広大なのでリスクはほぼないだろうと、マスクを着用し出かけてきました。それなりに駐車はされていましたが、園内で10メートル範囲に人が近づくようなことは殆どありません。しかし、土日は臨時休園の措置が執られていました。
こちらを繰り返し訪れるのは、多くの情報や画の題材を収集できるからです。今回は、特にチューリップ、シャクナゲ、クリスマスローズ。そして、北地区の自然共生園まで足を伸ばすことです。
もちろん、桜の花見も楽しみます。
標高が高いので、平場よりも1週間位遅れてソメイヨシノが満開となります。
こちらを繰り返し訪れるのは、多くの情報や画の題材を収集できるからです。今回は、特にチューリップ、シャクナゲ、クリスマスローズ。そして、北地区の自然共生園まで足を伸ばすことです。
もちろん、桜の花見も楽しみます。
標高が高いので、平場よりも1週間位遅れてソメイヨシノが満開となります。
中心部のソメイヨシノの大木。
オオヤマザクラ。色が濃くほぼ満開で綺麗です。
八重桜。
ヤマザクラの表記がありましたが、どうなのでしょう。里山のヤマザクラはほんの咲き始めですが。
ベニシダレでしょうか。
これは独特の色合いの綺麗な桜ですが、分りません。樹種に少々興味があるものとしては、もう少し丁寧に表記してくれると有り難い。
色とりどりのパンジーや芝桜などが見頃です。
これまで訪れた時にはチューリップはほとんど開花していなかったですが、今回は多数咲いていました。周りのパンジーと競っています。品種も丁寧に表示されていました。
西洋シャクナゲが多数植栽されています。まだ咲き始めですが、見頃のものも結構あり、良かったです。
数少ないながら和シャクヤクもありました。やさしい感じがします。
クリスマスローズの丘。
見頃です。
ほかにも多数の樹種があります。
見事なユキヤナギ。
ハナモモでしょうか。
ハナカイドウは開花直前。
菜の花畑は見頃。ここは秋にはコキアの見事な紅葉がみられます。
この後、古民家を移築した「ふるさと村」を訪れ、さらに車で移動し、北地区の自然共生園まで足を運びましたが、それについては後日とします。