あおぞら

仕事や家族、犬のこと。いろいろつれづれに書いております。とびとび更新ですがよろしくお願いします。

恵比寿 フレーゴリでクレソンサラダ、白アスパラ

2007年04月27日 07時30分52秒 | 恵比寿
尊敬する女性とフレーゴリへ。

お肉が多いお店だったけれど、本当に最近の私は野菜に食がシフトしている。
以前より野菜が食べたいと感じることが増えた。

で。注文したのがクレソンのサラダと白アスパラのチーズバター。
クレソンのサラダは普通にオイルとバルサミコ、ビネガー、塩コショウであえて。

白アスパラはペルー産なんだそうだけど、大きくて立派。
さっとゆでて、お皿にのせ、上にバター、パルメジャーノレジャーのを摩り下ろしてかけるだけのお料理。

それだけで、絶品。
世界を食べ歩いた私たちが「わ!美味しい!」と絶賛。

いいですなぁ。

たこのトマトソース煮で柔らかいたこを味わう。
おいしゅうございます。

うにのパスタのあとで、デザートに苺のタルトとカプチーノ。
美味しかった♪

気がつくと、3時間があっという間に過ぎていた。

さて。元気をもらった今日がGW前の最終日。
こんばんは移動だ。

仕事にも意欲がわいてきた!
さて。パワーアップ。

絶品・・・続けて2日作っちゃったフレッシュトマトのパスタ

2007年04月26日 06時08分24秒 | 日記
オリーブオイルが好きな私は、毎年伊勢丹のイタリア展でオイルを購入する。そのときに購入したオリーブオイルが本当に、おいしい。

かなり、イケている。
そのオイルと使ってフレッシュトマトのパスタを作ったのだけれど、
香りがぜんぜん違う。

あ・・・。トマトもね、完熟させましたよ。
買ってから少し太陽に当てて保存し、真っ赤になったものを使います。
※これは横浜でお店をされているイタリア人シェフに教えてもらったんですけど。

ささっと作れるのに、もう・・・。これはプロの味。
折角なので、レシピをご案内しますね。

【材料 一人分】
 オリーブオイル 
   香りがよいものがいいです。適宜 大匙3(多目に使います)
 完熟トマト小  2個
 鷹の爪     2本
 青森産にんにく 1かけ
 塩        適宜
 アンチョビ   フィレを2-3枚

 パスタ  100g
 ゆでるための塩

【作り方】
 ①フライパンを用意し、オリーブオイルをたっぷり注ぐ。
  まだ火をつけないでね。
 ②にんにくをみじん切りにして、フライパンに入れます。
 ③5分ほどして弱火にかけ、にんにくの香りをゆっくりオイルに移す
 ④鷹の爪は中の種を取り除いていれ、アンチョビを入れる。
   塩はアンチョビの塩を加減して少なめに。
 ⑤トマトをざくざくと切って、④に加える。
   ここでトマトから出た水分とオリーブオイルとが混ざって、とろり
   とするまで少しフライパンをゆする。(乳化させます)
 ⑥アルデンテに茹で上がったパスタ(setaroがベスト)を入れて、
   和えたら完成!

以上!簡単ですが、びっくりするくらい美味しいです。
ぜひ試してみてくださいね。

あーーー。これ、病み付きになりそうだな。
春キャベツで作っても、きっとおいしいはずなので
いろんな野菜や素材で試してみたいです。

まぁ、考えてみれば、ぺペロンチーノのオイルとにんにくだけでもおいしいのに、
それにアンチョビとトマトが加わるのだから、美味しい足し算になるのは理論的には驚かなくてもいいはずなのですが・・・。

次は何でつくろうかな~♪

何時に起きてるの?

2007年04月23日 22時54分53秒 | 日記
最近言われます。

すごい時間にブログを更新しているよね、って。

そうなんです。
最近妙に早起きで。

いろんなことが気になっているから・・・というと
すごく恰好つけているようですが、
つまり。年取ったのだと思います!!

早ければ4時、遅くても6時には目が覚めるようになってきた。
ピンチー!

まずいよ。
コレじゃ、本当に年寄りだ・・・。

まずい・・・・。

野菜、てんこもりの食事 

2007年04月23日 22時35分14秒 | おうちごはん
ある日の晩御飯。
一人で食事が出来るときには、なるべく野菜中心の食事にしている。
最近はカラダのほうが「野菜がほしいです!」となんとなく要求しているようなそんな気持ちになることもある。

野菜を食べときに少量のお肉と食べるとよい、と母に進められたので。
その日は冷しゃぶにしました♪




大好きな葉の花のからしあえを一緒に。
この春は特に頻繁に食べている。




大好きなポタージュ。
かぼちゃの皮も一緒に使っている。一緒にミキサーにかけるから、かぼちゃの色じゃなく、こんな緑色になる。




年間たった6000本しかとれない絶品オリーブオイル 

2007年04月22日 21時32分50秒 | 食材・食品紹介
今日、日ごろ使っているオリーブオイルがなくなったので、次の瓶を開ける。
これはイタリア展(伊勢丹)で購入したもの。

お皿にあけてみる。
うん、いい色だわ。

パンにつけてみる。

あ・・・・。これ、すごい・・・。
あまりにもパンチがあるので、インターネットで調べてみた。

すると、以下を発見。

Yahoo Shoppingのワイナリー和泉屋さんの中から引用させていただきます。

http://store.yahoo.co.jp/wizumiya/000426.html

↓ ↓

私が参加している「イタリア食文化セミナー」で、数年前、講師の先生から、イタリアで“搾りたてを詰めてもらった”というオリーヴオイルをテイスティングさせて頂いたことがあります。

それは、見た目は本当に『不透明』そのもの。味わいは、はつらつとした、フレッシュなパワーに溢れていました。
その時には、スプーンで一口ずつしか味わえなかったのですが、

「こんなオリーヴオイル、買えたらいいのになぁ~」って、思ってました。

で、その体験から数年経った頃。
オリーヴオイルのインポーターさんから、「初搾りのオリーヴオイルは入らないの??とファンの人たちに聞かれる」というお話を伺いました。そういうご要望がたくさん寄せられるようになって、数年前から、ストロングな味わいが人気の「カステル・ディ・レゴ」の初搾り(ノヴェッロ)の輸入が実現されたのです!!

もちろん、大好評!!販売が終了しても、お問合せをたくさん頂く商品になりました。

カステル・ディ・レゴを含めて、通常和泉屋で販売しているオリーヴオイルは“ナチュラル・デカンティング”といって、搾ったオイルをノンフィルターのまま60日間~90日間タンクに静置し、下部にたまった澱を除き、上澄み部分のみをボトリングしたものがほとんどです。 一般的なオイルは、搾油直後にフィルターで濾過してすぐにボトリングするので、それに比べればとっても時間がかかる作業です。

でも、今回のノヴェッロはナチュラル・デカンティングする前のオイル、「本当の意味での初搾り」です!
ご購入頂いた皆さん、使いかけのオリーヴオイルが残っていても、このオイルから味わって下さい。

フレッシュさを存分に味わって頂きたいので・・・。


カステル・ディ・レゴは、ノヴェッロでなくても野性味溢れる力強さをもち、青いトマトのようなスパイシーな香りと味わいをもっています。
鮮烈な辛味がとてもインパクトのあるオイルで、瓶から香りを嗅ぐと、トマトの種の部分の酸味を想像して、頬の内側がキューっとなるような、食欲をそそられる香りがとても魅力的なので、 “荒々しい”と表現したくなるのですが、その力強さの奥には、育ちの良さ、品がきちんと備わっており、エレガントでさえあります。

カステル・ディ・レゴは、年間生産本数はわずかに6000本ですが、今回は特に搾りたての「ノヴェッロ」!
絞りたてのオリーヴ・オイル、ノヴェッロは、こういうオリーブオイルが日本でも手に入るようになったんだなぁ~という事にびっくりしています。

・・・・・ 引用終わり・・・・・・・
テキスト:根本友子さん


年間に6000本しか取れないものをもっていたなんて。
それなら、土曜日にホームパーティをしたときに、友達にあけてあげればよかった。しかも、私は11月に購入して今日まで封を開けなかった。

ネットによると、家に違うオイルを持っていても、これを早く消費せよと書いてある。ってことは。今日感じたこの味や香り以上の価値を秘めていたってこと??

わー。大切に食べよう。

イタリアの空気と水、太陽、ありがとう~。(感動)




品川 ランチ ラックタイでタイ料理 お気に入りのトムカーガイ

2007年04月22日 19時44分20秒 | 品川
タイ料理にしばらくはまっていたのだが、ここ最近レパートリーが増えていない。
反省。

そんな中、ラックタイでランチをいただく。

メニューにはないけど、トムカーガイが食べたくて注文。
受けていただきました。サンキュー!




ヤムウンセン。
さすがに辛さがいいね。
ここのは少しだけ、辛さを押さえてあると思う。
これが・・・本場の味付けだと、飛び上がるほどからい。
以前。本当に座っていられなくて、歩き回ったことがあるくらい。笑



そのほかに、パッタイ、ガパオなど、いただきました。
こちらは2名だったのですが、かなりのボリュームがあるのに、
しっかりいただきました。

あぁ。タイに行きたいなあ。
またタイ料理の先生のクラスを予約しておこう。

ごちそうさまでした!

銀座でニュージーランド料理 アロッサ

2007年04月22日 19時08分24秒 | 東京・有楽町・銀座
以前、御友達に紹介いただいてから時々出かけていた渋谷 アロッサに姉妹店がオープンしました。

今度は銀座へ進出。
お店オープンの通知をいただいていたのだけれど、
早速出かけてみました。

この日は食べるのが好きなメンバーもご一緒だったので、
お店を推薦しながらちょっと緊張してました。

皆さんの口に合うかしら・・・?


早速、お店でお料理を注文。

アボカドとアンチョビのサラダ
これなら、家でも簡単に出来るかも?
レシピ、教えてほしいなぁ・・・・




レバーのパテとラルド
レバーのパテはよそうとおり、おいしい。
コクがあって、これはいい。ビールでも、私の好きなワインでも。
ラルドがついていたけれど、こちらも一緒に乗せると◎。




紙に包んでのオーブン焼き。




中にはいわしが。
キャベツといわしだったけど、これはなんか味のピントが合ってない感じだった。



こちらは生ハム。




本当に、アロッサはパスタ類がおいしい。
こちらも見た瞬間に、「最高の湯で加減だな」とわかるほどの、固めのアルデンテ。添えられた煮込みの牛肉もやわらかくて美味。




こちらは豪快な羊の煮込み。野菜は白にんじんなど入っていて。おいしい。


取り分けてくださった。こちら、3種類のソース。
私は赤色のパプリカのソースが一番の好み。


お店でパイを焼き上げた苺のミルフィーユ。
クリームが美味しかったです。



ご一緒したメンバーの皆さんにも喜んでいただけたようで
ほっとしました。

ごちそうさまでした。

表参道ヒルズ やさい家めい

2007年04月22日 14時11分41秒 | 青山・表参道
先日、表参道ヒルズのやさい家めいでランチをいただきました。


まずはお茶を。


まず小鉢のお野菜中心の料理。
野菜中心の食事を希望している母には本当にうれしいメニューだったはず。



その後、スープが。
こちらも野菜の味がしっかりして、ごぼうのスープでした。



一式のお膳。
こちらも素材の味を生かした味。
野菜が野菜の味をしている。



旬の筍ご飯。


お魚の上から長いもがかかっている。
ほぅ。こんな組み合わせでもおいしくいただけるんですね。



野菜の炊き合わせ。
とまとが甘かったなぁ。




赤出汁でほっとする。


デザートは抹茶(お薄)と甘みを押さえた羊羹。


こちらは、なおじろう(5歳の甥)が食べた和風の野菜カレー。
とっても美味しかったのだけれど、からかったらしく、途中で食べられなくなってしまった。私も食べてみたら、確かに・・・。子どもにはちょっと無理だったかも。
ごめん。

まぁ。一回くらい、おばあちゃんの好みにお付き合いをしてくださいな。


こちらのお料理は、母親にとっては東京滞在中で一番好みに合ったものだっただろう。もう少しなおじろうが大きくなったら、みんなできちんとした懐石に行きましょう・・・。

ごちそうさまでした。


この後、ドラリオンを見に行ったのだけれど、残念ながら。子どもには退屈だったらしい。まだ終わらないの?と途中で言われ、むなしい気持ちだった。

このくらいの子どもには、木下大サーカスのほうがよいのだなぁ。
反省。

六本木の刀削麺を

2007年04月20日 06時10分29秒 | 赤坂・六本木
先日、六本木で食事した。

あまり六本木には行かないので、特にこれといった行きつけがあるわけではない。
しばらく迷ったが、友達が「あ、刀削麺を食べよう」と看板を指差す。

いいよー。

ってなことで。お店に入る。

まだ時間が早かったためか、お店はほぼ貸しきり状態。

まずはメニューを。
二人でふきだす。

メニューに載っているのは、ソフトドリンクならず、
ソフトドリング。

中国の方がお店をされているのだと思うけど
日本語がいい感じに間違っている。

ここは本場の味かも。
美味しそう!!

まずはピータン豆腐。
美味しい!



つぎは、大好物のキュウリとガーリックいため。
(っていうのかな。これもいける)





しょうろんぽーもすごくジューシーで、これは予想以上。



そして。でた。本命。刀削麺。


これは普通の味。

・・・ということで、ここはリピートしたいお店となった。

ただ・・・お店の名前が思い出せないんだなぁ。
まぁ。行けばわかるので、またいつかチャンスがあればいってみよう。

ごちそうさまでした♪





六本木 TORAYA Cafe

2007年04月19日 06時46分33秒 | 赤坂・六本木
とらやのTOYAYA Cafeに行きました。

白玉です。



この日はとっても暑かったので、ほっとする冷たさだった。

おいしかった。
いいねぇ・・・。

夕方だったので、Cafeには人が少なくて
落ち着いて話せたのもいい。

お店の奥にはご年配の女性が2人でこられていて
楽しそうに話しておられた。

あんな年のとりかたができたらいいなぁ。
服装にも気を配り、おしゃれなお二人を見て
そう思った。