先日、お料理とボルドーワインを楽しみに、EN CACHETTEに行ってきました。
以前はランチでお邪魔したことがあるのですが
今度はディナーです。すごくたのしみ!!
青山一丁目で降りて徒歩2分くらいでしょうか。
本田技研さんから静かな住宅地を少し入ったところ。これは便利な場所。
お店を発見!

お店のスタッフの方が温かく迎えてくださいます。
店内はカジュアルフレンチというだけあって、軽やかな白が基調。
重くなり過ぎない雰囲気で、テラス席(とはいっても、ガラス張りで室内)と室内の席がある。ガラスから外は庭のグリーンが見えて、お昼はまた爽やかさが増すお店です。

お食事は、アラカルト、3500円のプリフィックスコース、5000円のシェフお任せコース。
わたしたちは、シェフお任せコースにしました。
ワインはまず白からスタート。

最初のワインはボルドーじゃなく、アルザス。ビオの作り手さんで、時々自宅で飲んでいる大好きなワイン。甘い香りで本当に美味。

このあたりから、お客様がどどっといらっしゃいました。
休みの日だから、ビジネスマンは少なく、これもまた素敵な雰囲気。
家族連れのみなさんや、お友達同士のゆったりしたムードで会話が進みます。
老夫婦が仲良く来店されたりして、あこがれます。
BGMはスローなJAZZ。
ライ麦のパン。

ワカサギのエスカベッシュ。(私の方)

夫が選んだのは金華豚のリエット。

次は雲丹のフラン。上にはコンソメのジュレとキャビア。
濃厚な雲丹の味を楽しみながら、ワインと合わせる。
これはゆっくり味わいながら楽しみました。一口ずつ、しっかりと雲丹の味を記憶に植え付けながら・・・。

次はゴボウのスープ。ゴボウは畑の栄養をぐぐっと吸う野菜で、一度育てると次、その畑では作物が育ちにくくなるほどなんだそうです。恵みの逸品、いただきます!

で♪そろそろ赤へ。今日はバリューボルドーの1本、chateau la grolet。

色を楽しんで。あざやかな葡萄の色。本当にきれいですね。

香りがよいな〜。鼻をグラスにつけてクンクン。しっかりと香りを楽しみます。
次は味。バリューボルドーの中では、しっかりしているタイプで、タンニンは強すぎす、お料理にも合わせやすい。どっしりした味が好みの方には、少し軽いかもしれませんが、
6300円のボルドーと思えば、お得な感じです。
次はお魚。
ヒゲダラのポワレです。付け合わせは、アサリのバターソースにからまった紫大根、かぶ、キンシンサイ。野菜にこだわっているこのお店ならではの味。野菜の甘みをぐっと強く味わえる一品です。

そしてお肉。これは夫が絶賛。ハンガリー産のマンゴリッツァ豚のソテー。みなさん、この豚の名前、聞いたことがありますか?私は初めてだったのですが、ハンガリーで国宝級の豚肉として有名なお肉なのだそうです。赤ワインソースと数種のキノコでいただきます。
お肉は脂がしっかりはいっていたのですが、その脂がとっても甘さがある。また、肉質がしっかりしていて、うまみが感じられおいしかったと夫がいっておりました。
そして、デザート。
オーブンで焼き立てのスフレとチョコレートのアイスクリームオレンジ添え、口直しの甘くないシャーベット。

これには甘いデザートワインを合わせていただきました。
こちらもボルドー。chateau le rondailh 2009です。
おいしかったなぁ。


こうして楽しくおいしいお食事は終了。
久しぶりにレストランでの楽しくゆったりしたディナーとなりました。
EN CACHETTEのみなさま、
どうもありがとうごじました。
ごちそうさまでした!
以前はランチでお邪魔したことがあるのですが
今度はディナーです。すごくたのしみ!!
青山一丁目で降りて徒歩2分くらいでしょうか。
本田技研さんから静かな住宅地を少し入ったところ。これは便利な場所。
お店を発見!

お店のスタッフの方が温かく迎えてくださいます。
店内はカジュアルフレンチというだけあって、軽やかな白が基調。
重くなり過ぎない雰囲気で、テラス席(とはいっても、ガラス張りで室内)と室内の席がある。ガラスから外は庭のグリーンが見えて、お昼はまた爽やかさが増すお店です。

お食事は、アラカルト、3500円のプリフィックスコース、5000円のシェフお任せコース。
わたしたちは、シェフお任せコースにしました。
ワインはまず白からスタート。

最初のワインはボルドーじゃなく、アルザス。ビオの作り手さんで、時々自宅で飲んでいる大好きなワイン。甘い香りで本当に美味。

このあたりから、お客様がどどっといらっしゃいました。
休みの日だから、ビジネスマンは少なく、これもまた素敵な雰囲気。
家族連れのみなさんや、お友達同士のゆったりしたムードで会話が進みます。
老夫婦が仲良く来店されたりして、あこがれます。
BGMはスローなJAZZ。
ライ麦のパン。

ワカサギのエスカベッシュ。(私の方)

夫が選んだのは金華豚のリエット。

次は雲丹のフラン。上にはコンソメのジュレとキャビア。
濃厚な雲丹の味を楽しみながら、ワインと合わせる。
これはゆっくり味わいながら楽しみました。一口ずつ、しっかりと雲丹の味を記憶に植え付けながら・・・。

次はゴボウのスープ。ゴボウは畑の栄養をぐぐっと吸う野菜で、一度育てると次、その畑では作物が育ちにくくなるほどなんだそうです。恵みの逸品、いただきます!

で♪そろそろ赤へ。今日はバリューボルドーの1本、chateau la grolet。

色を楽しんで。あざやかな葡萄の色。本当にきれいですね。

香りがよいな〜。鼻をグラスにつけてクンクン。しっかりと香りを楽しみます。
次は味。バリューボルドーの中では、しっかりしているタイプで、タンニンは強すぎす、お料理にも合わせやすい。どっしりした味が好みの方には、少し軽いかもしれませんが、
6300円のボルドーと思えば、お得な感じです。
次はお魚。
ヒゲダラのポワレです。付け合わせは、アサリのバターソースにからまった紫大根、かぶ、キンシンサイ。野菜にこだわっているこのお店ならではの味。野菜の甘みをぐっと強く味わえる一品です。

そしてお肉。これは夫が絶賛。ハンガリー産のマンゴリッツァ豚のソテー。みなさん、この豚の名前、聞いたことがありますか?私は初めてだったのですが、ハンガリーで国宝級の豚肉として有名なお肉なのだそうです。赤ワインソースと数種のキノコでいただきます。

お肉は脂がしっかりはいっていたのですが、その脂がとっても甘さがある。また、肉質がしっかりしていて、うまみが感じられおいしかったと夫がいっておりました。
そして、デザート。
オーブンで焼き立てのスフレとチョコレートのアイスクリームオレンジ添え、口直しの甘くないシャーベット。

これには甘いデザートワインを合わせていただきました。
こちらもボルドー。chateau le rondailh 2009です。
おいしかったなぁ。


こうして楽しくおいしいお食事は終了。
久しぶりにレストランでの楽しくゆったりしたディナーとなりました。
EN CACHETTEのみなさま、
どうもありがとうごじました。
ごちそうさまでした!