8/14のこと。日経ランキングで、「夏に食べたい冷やし麺
ランキングが発表されていました。
その1位が、ジャーン。「佐藤養助」「稲庭干饂飩」(秋田県湯沢市)です。
ひろがめざマルシェで見つけて、買ってきてくれました。
■こんな包装です。
七代目。すごすぎませんか?




なんでも、1665年に、試行錯誤を佐かねてついに完成した手法を、今も守ってつくられているものなんだとか。
このページには、今まで長い歴史の中で受けてきた数々の受賞の歴史が写真でつづられています。すごいーーーー!
うどんにつける「つゆ」の作り方も、こちらに書いてあります。
丁寧に書いていあるので、難しくはないのですが、やはり時間がかかり、
共働きには限界があるか?ってことで、今回は市販の「つゆ」を使って食べることにしました。
お鍋にたっぷりのお湯を沸かし、うどんをゆでます。あまり柔らかくなると、せっかくのコシがへたるので、少しカタメにしました。
氷水でしめて。麺は完成。
調味料好きの我が家。今回は3種類の味でいただきました。
■
正金 八方だし
香川で作られた天然醸造のおしょうゆをベースに、鰹節、煮干し、昆布でつくられたおだしです。
■にんべん つゆの素 ゴールド
わたしは甘めの味が好きなので、にんべんの大ファンです。
その中でも、ゴールド。有機しょうゆを使っています。
■新潟 そばつゆ
株式会社自然芋そば、という名前の会社のつゆ。夫が新潟出張時に買ってきてくれたもの。やはり、西出身の私にはちょっぴり、おしょうゆからく感じるのですが、北の方にはお勧め。
大好きな「すだち」と一緒に。
いっただきまーーーーす!!
ひぇ・・・。コシが強くて、すごくおいしい!!
乾麵でこんなにコシがしっかりしておいしいものがあるなんて。
さすが歴史の中でしっかりと伝えられてきた伝統の味です。
これは、贈答品として人気がある理由が分かります。
送っても安心な逸品だなぁ・・・。
というか。いままで大好きだったそうめん。3回に1回は、ちょっぴり贅沢にこの佐藤養助さんの干饂飩にしたい・・・。
今度、時間があるときに、
ここに掲載されているつゆを作りたいです。
そう思う残暑厳しい週末の午後でした・・・。
ごちそうさまでした。
あああーーーー。おいしかったなぁ・・・。余韻。