今日はBlue Noteに
マンハッタントランスファーを聞きに行ってきた。
マンハッタントランスファーは確か2年位前(?)にコンサートに行って以来。
あの時は前から2番目だった。
今日はアランが25年の結婚記念日で、奥さんのために歌う一曲があった。ステージから奥様に向かって歌うなんて、すばらしい・・・。彼が初めて奥さんにあったのはなんと(!)京都で、日本へのツアーのときだったという。ふぅーん。出会いなんてどこにあるかわらかないものなんだな~。
Blue Noteの印象として、ホールスタッフのグレードの高さが今日は大変目に付いた。ホスピタリティを感じるのよね・・・。とっても満足いく接客でした。
音楽や香は本当にすごい威力を持っている。
一瞬にして時空を越えて、当時の自分に戻れるのだから。
マンハッタントランスファー、今日もすばらしかったです。
特に。Route 66.これがアンコールだったけど、最高だった。
今日の演奏曲は以下の通り。
↓ ↓
OFFBEAT OF AVENUES
SHAKER SONG
YOU CAN DEPEND ON ME
A-TISKET,A-TASKET,
(BECAUSE YOU ARE) ALL HEART
IT’S GOOD ENOUGH TO KEEP ( AIRMAIL SPECIAL)
BEWITCHED BOTHER THAN BEWILDERED
CRY ME A RIVER
SASSY
THE NEW JUJU MAN (TUTU)
I MET HIM ON A SUNDAY/COME SOFTLY TO ME
GROOVIN’
SOUL FOOD TO GO
BIRDLAND
TRICKLE TRICKLE
route 66
どこかで・・・。
セカンドステージの局と入れ替わったみたいだったけど。
それもご愛嬌と言うことで。
周りのお客様も層がよくて、ステキだったな。
隣の席は熟年の方が3名でお見えだった。曲が始まるとその中の男性がリズムをカラダで取りはじめてとっても楽しそうだった。お気に入りの曲がかかると、体を左右に振って。とってもキュートでした。
彼らだけじゃない。さすがにマントラのファンは年齢が高く、昔を思い出しながら、そして楽しいリズムに身を任せているようだった。
わたし50代、60代になっても、適度に力を抜いた自然な範囲のおしゃれをしてこんな場所にくることができていますように。
楽しい夜でした。