あおぞら

仕事や家族、犬のこと。いろいろつれづれに書いております。とびとび更新ですがよろしくお願いします。

疲れた夜のひとりごと

2005年06月28日 00時40分10秒 | 日記
疲れたな、と感じる今晩。よく考えてみると朝御飯抜き、お昼は春雨ヌードル、夜はポテトチップスと水。こんな学生みたいな食事、ありえない。太るから今晩は自宅でりんごで食べよっか。あと、KAGOMEのジュースで一日分の野菜成分がとれるもの。それと、ぬるめのお風呂。ささやかな楽しみ。落ち着いたら、蒲田の羽餃子食べに行こう!あと一駅で到着だ。

五反田 博多ラーメン 一風堂

2005年06月26日 21時35分35秒 | 五反田
週末。天気がよければ家から自転車で五反田のフィットネスに行くのが日課になった日曜日。一番暑い時間帯を避けて、夕方陽がかげり始めてから自転車に乗る。

自宅から40分かからずに五反田に着く。幹線道路だけでなく、小道も選んだりすると耳にしたことのある商店街にぶつかったりする。今まで電車や車で通り過ぎていた道も、自転車だと全く違う景色になる。

途中で気になった「天然酵母パン 麦」によってパンを購入。一切れ味見させてくれたが美味!うまい!しっとりしていて、やわらかい。噛むと甘味がジわっと感じられる。あとは一枚をしっかりかじって食べるのが楽しみ。

五反田で一時間ちょっと泳ぐ。週末と平日は来ている人がかなり違う。平日はかなりかっこいい男女がおおい。外国人の方も多い。平日来ている人はもっと鍛えている人が多いが、週末はちょっと「だらーり」系のおなかの方が多い。(人のこと、言えるか!)

いつもはプールがすいているのに、今日は芋の子を洗うようだった。うーん。25mごとに泳いでは順番待ちだ。これでは自分のペースを守って泳ぐのは難しい。ま、しょうがないな。とはいえ。土曜日はPCで仕事を長時間行ったので、かなり肩がこり始めていた。クロールで泳ぐと肩の骨と筋肉が「がりがり」「ポキポキ」と音を立ててきしむ。うん。二日に一度泳げばこうなるのは防げる。

今日は混雑していた関係で中途半端にしかほぐせなかったが、それでも堅い板があるかのような感覚はすっかり消えて、やわらか。いい感じ!あと少しだけ、肩甲骨と首に堅さが残っている。(これは、胃の調子が悪いときにできるので、多分内臓からの影響もあるに違いない。)

ワークアウトの後。気持ちよく自転車で帰り始めると。。。うーん。おなかすいた。かなり、空いた。
そして以前から目をつけていた博多ラーメンの一風堂へ。夕方7時だが、すでに外には数人が待っている状態。自転車をとめて列の最後につく。

私の前に座っているのは恐らく母と息子。息子といっても20代後半か30代。「赤丸にしようかな。」というお母さんに、「もたれるかもしれないから、さっぱりしている白にしたほうがいいんじゃない?」と息子。それをきいて、「あ・・・。そうだね。じゃ、そうしよう。」とにっこりするお母さん。
あー。いいな、じぃーんとする会話。

なんて思っていると、店の中に通してもらった。私は赤丸の玉子つき、ねぎのトッピングも忘れずに。・・・結構ラーメンでも散財しちゃうのよね。これですでに900円近い。博多じゃ信じられないよね・・・。

まつことしばし。でてきた、赤玉。早速ささっと混ぜて味見。うん。赤玉だが、そうはいってもそんなにしつこくない。高菜、ベニしょうが、もやし。一つずつ、加えて味見。うん。だんだん思い描いていた味に近づいてくる。でも、まだ少し何か足りない。それは、にんにく。最後ににんにくをマッシャーでぐっと砕いて追加。すると。そうそう、この味!やっぱりこれ、いいね。

食べながら少なくなっていく麺を眺める。うーん。どうしよ・・・どうしよ・・・。そして、決心。「すみませーん、替え玉、ふつうで御願いします。」硬さまで指定して依頼。

隣に座っていた男性が覗き込むようにして顔を見る。ふん、文句ある?そしてしばらくして、隣の男性も替え玉を注文。「ふん、真似師!」

レジでびっくり。「1100円です!ありがとうございます。」だって。ひぇぇぇ。ラーメンで1000円を越した!美味しいやら、悲しいやら。でも、きっとまた行ってしまうと思ふ。

福岡 博多 大人があつまるお店

2005年06月26日 13時51分58秒 | 福岡
この前博多に出張で出かけてきた。素敵な女性が集まる会と自分でつけて、4名の女性が集まった。日本全国を走り回り活躍している女性達が集まってくださり、とても楽しいひと時に。

話も楽しかったのだけど、私にとっては福岡は「食」の街。今回出かけたお店は地元のAちゃんが選んでくれたところだ。感謝。取引先の社長が別のお店も用意してくださったようなのだが、今日は女性の会。申し訳ないが、そちらは断ることに。

天神からタクシーで10分くらいかな、小高い丘にそのお店があった。面白いお店のつくりに興味津々とキョロキョロしながら席に案内してもらう。

お酒はまずビールから・・・。お食事のオーダーをするときに、なんと魚のたくさんのった樽が運ばれてきた。(たらい、かな)そこには、眼の透き通った見目麗しい魚たちがぎっしり。(感動!)
鯛、いか(まだ生きていて、表面の色がかわったりしている。)、岩牡蠣、とびうお、サザエ、きす、などなど。本当につやつやして美しい姿。これは東京ではまずお目にかかれない。

早速とびうおをお刺身にしていただいたが、脂がのっていてうまい。最高。
女性も4人だとカシマシイどころではない。楽しくおいしいときは瞬く間に過ぎていったのでした。

魚、また食べたい。

帰りには、東京からの2名で長浜ラーメンを食べに。私が学生の頃から通っているとん吉本店で。本当にここのラーメンはあっさりしていて何杯でも食べられるのだ・・・が、今日はさすがに2名で1杯のラーメンと博多の餃子で終了。天神のホテルに戻った時には日付が変わっていた。

ホテルのサービスでマッサージや美顔のサービスがあったのだが、気になりながらも、ダウン。朝までぐっすりでした。

六本木 The Kitchen Salvatore Cuomo サルバトーレ・クオモ

2005年06月26日 13時36分41秒 | 赤坂・六本木
先週木曜日、大好きな女性社長と3人で出かけたのはThe Kitchen Salvatore Cuomo

以前にも出かけたことがあるのだが、お料理の塩がきつく、量も多すぎると感じて、その後出かけていなかった。しかし、なんだか今回は違う。

予約をしてくれたKちゃんの計らいが、席の位置からわかる。入り口の喧騒を離れて、ぐっと奥の静かな席だ。以前と比べてサービスのクオリティもぐっとアップしている。
(Kちゃん、今回は本当にありがと。当日のお昼に急に予約したのに、こんなよい席を用意してもらえたのは、リクエストを特別にしてくれたからに違いない。何も言わなくても、こんな心遣いができるのは、本当にKちゃんの人的魅力なのだ!20代なのに、えらい!)

今日は私以外の2名が小食なので、コースではなくアラカルトに。

飲み物は最初はビール。おつまみにオリーブを頼んだが、これがガーリックが効いて、すっごくおいしかった。最初からいい感じ。

その次に有機野菜のサラダ。サーモンが苦手なメンバーがいたので、抜いてもらった。サーブされてからすぐに一人がコメント。「計算された色使いなのに、無造作にちらした盛り付けが素敵!」だって。・・・ほぅ。それって・・・。私には全然わからない「美」の感性なのだろう。すごいー。こんなメンバーでご一緒できるからこそ、私にもそんな感性が育ちつつある(?)のだろう、感謝!

この頃から辛口でさっぱりした白ワインに。

ピザがとてもおいしかった。(赤坂のお店のピザも最高に美味しい。)

この頃から、重めの赤ワインにシフト。

また、パスタはロブスターのお肉がたっぷり入ったパスタに。こっちもおいしかった。一人、「食べきれない」といってくれたので、1.5人分食べられて嬉しかったわ。ありがと!(素直にお礼)

美味しいお食事と、大切にされている感の伝わるサービス。クオモ氏、ありがとうございました。
女性3人で夢を語る時間をもらって、ひときわパワーアップの一日でした。感謝。

渋谷 AROSSA メール頂き感謝!

2005年06月26日 11時54分40秒 | 渋谷
私はArossaのフォアグラが大好きなのだが、めったに入らないのだという。

一番最初にArossaに出かけたときに食べたフォアグラのクオリティはすばらしいものだった。味付けも岩塩とバルサミコ、いちじくも入っていた記憶がある。食べた瞬間に「う、ちがう!」と感じる食材+味付けだった。

その次に出かけたときには、「いやー。フォアグラはめったに入らないんです。」とのこと。「この次はいつ入りますか?」という問に、「多分もう入ることはないと思います。」と。「いや、もし入ったらでよいので、メールください!」と御願いしておいたら、本当にメールが2日前に届いたのだ。

偶然、向かいのManuelに予約をしていたので、その足でデザートに(だって、ご飯は食べた後だもん)フォアグラを食べによってみた。

軽く挨拶して、2階の席に通してもらう。ここは本当にお客さまの質が高く、落ち着いた感じが嬉しい。
今回はフォアグラの味付けとクオリティが以前とは違うものだったが、わざわざ覚えていてくださったことに感謝。そしてデザートを頂き満足。

楽しくお食事を〆ることができた。さ。しばらくは貧乏生活をしよ。

渋谷 ポルトガル料理 Manuel マヌエル

2005年06月26日 11時44分54秒 | 渋谷
金曜日、夜の渋谷は本当に歩きにくい。すごい人だ。今日は元気のある女性5名で楽しい食事会。ぞろぞろと渋谷の駅の喧騒を離れ、奥へ奥へと松涛を深堀して歩く。ひっそりした空気感になって見えてくるのが、ここポルトガル料理 マヌエル

私は姉妹店のArossaを友人に紹介いただいて、大好きに。ManuelはArossaの方に紹介していただいた。
随分前から予約をしていたので、一番奥の席だ。面積があまり広くないのだが、素朴な雰囲気がいい。お客様の層も良かった印象をもった。それはArossaにも共通している。

みんなでメニューを見る。「ポルトガル風」とついたのは一応全部に近いくらいオーダーしてみる。
まるでポルトガルに旅行に来ているかのような雰囲気で、盛り上がる。
お皿もすべてポルトガルで作って送っているらしく、お店全体が日本ではない感じ。

5人という人数だったので、少しずついろんな料理が食べられた。

 ・カルド・ヴェルデ 青菜とじゃがいものスープ
   こちらはポルトガルの「お味噌汁」にあたるスープだという。じゃがいもを湯がいて、
   そのままミキサーでがっとまとめる。私にとって一番印象に残ったのがこちら。
   懐かしいような、新しいような、そんな味。

 ・バカリャウ(タラ)のコロッケ
   これは微妙な塩加減で、とても美味しかった。すっごく好きだな、これ。
   
 ・チョリソーの炭火焼き
   思ったより辛さは抑え目。旨みがある。

 ・えびのぴり辛ガーリックソテー
   これはガーリックとレッドペッパーが効いて美味だった。一人、辛いのが苦手だったので、
   2尾も食べた。ありがと、Sちゃん。

その他も美味しく頂戴しました。ワインやビール、サングリアも飲んで、@6000円くらいだったか。
デザートも食べたかったのだが、2日前にArossaから「めったに入らないフォアグラ、入りました!」とメールをいただいていたので、その足で向かいにあるArossaへ。(続く)

魚について

2005年06月12日 20時17分06秒 | 日記
ニュースで関あじの産地偽装疑惑の問題が取り上げられていた。

百貨店でも品薄といわれる関あじ。一匹3000円以上もするといわれているおおぶりのあじ。

1988年、大分県佐賀漁業組合がつけた名前だという。天然のまあじ、熟練の漁師さんでも、一回の漁でわずか数匹しか釣れないという、まぼろしの魚。一本一本が手釣りなのだ。味がこりっとしておいしいのが特徴なんだけど、最近ニセモノが出回っているらしい。消費者にとっては、「またか・・・」という気がしている。味は全く違うという。

偽装して販売していた仲卸業者のインタビューも出ていたけど「じゃ、取り締まればいいじゃん。」的な発言。「東京都でもなんでも、きっちり法律作って取り締まったらいいんだよ。俺達は認識が足りないだけなんだから。」と開き直る始末。ああぁ・・・。参った。

本物の「関あじ」ブランドにとっては大きな打撃を受けているだろう。信じて購入した消費者もだまされたことになる。安心して魚を食べたいものだ。

魚に関しては別の心配な情報も入っている。
1.生態系の変化
  魚釣りが趣味の友人から聞いたんだけど。近海でとれる魚の種類が随分変化しているらしい。
  この温暖化を受けて、結構熱帯の魚も日本近海に来ている、ということ。

2.奇形魚の増加
  ヒレがなかったり、左右が非対称だったり・・・。
  そんな割合が以前より増加しているとか。

聞いた話なので、自分では検証できないが、ちょっとびっくり。不安だ・・・。
安心と水はただ、という安全神話。今では完全に崩壊してしまったのか?美味しいものは美味しい~と、安心して食べたいものだ。
  



品川(泉岳寺) ランチ 自然食品のアニュー

2005年06月12日 16時55分38秒 | 品川
時々買い物をするのは、自然食品のanew。今回はランチを購入。

商品は
(1)ランチ:豆を使ったカレーと五穀米
(2)バイオ茶

うーん。お茶もさすが興味深い。なんたって、バイオ茶だ。。。。
ボトルには、「自然界のバイオリズムから生まれました。吸収が早く、スポーツ選手にも愛飲されている、しぶみの少ないおいしいお茶」だと書いてある。飲んでみると、まずまずの味。でも、自然界のバイオリズムって言うのはちょっと理解できなかったけど・・・。

店頭で見てとっても気になっている商品がある。それは、グァバケチャップ

一体どんな味がするんだろう・・・。仕事で帰りが遅いのでなかなかしっかりとした料理が家でできないから、一本購入すると一年くらいありそうだな・・・。小ボトルがあれば是非買いたいのだけれど。



Chanko Dining Waka ちゃんこダイニング 若

2005年06月07日 15時54分02秒 | 渋谷
友人に誘ってもらって、時の人、もと「若の○」がオーナーをされているお店へ。
ちゃんこのお店と聞いていたけれど、まったくイメージが違う。

3店舗あるらしいのだが、私がお邪魔したのは渋谷。
お店は地下にあるのだけれど、階段を下りると、イタリアンかフレンチのお店。
お店奥の壁は鏡張りになっていて、とってもおしゃれ。

お料理はコース料理がお得らしく、風邪を引いている友人と「コース小結」をいただくことに。
こちらのコースは4000円で前菜3種、ちゃんこ鍋、雑炊(またはラーメン)、デザートという流れ。

ちゃんこ鍋は味が選べるのも嬉しい。私たちは基本の『塩』にしてみた。美味。肉団子、はくさい、もやし、その他野菜がたっぷり。

食事の途中でフラッシュが光ったと思ったら、オーナーの花田さんが登場、客席の一人一人に来店のお礼を述べて味やサービスのお伺いを立てている。こんなに気軽に話し掛けてくれることにびっくり。
テレビで見るよりも、ずっと愛嬌があり腰も低く、感じのよいかただと思った。

客席のみなさん、それぞれすごく喜んでおられたようだ。
お父様が56歳という若さで他界されたが、これからは花田家を背負って、ますますがんばってほしい。
(うーん、なんでこんなに応援しちゃってるんだろう。)

お店の店員がなんだかとってもハンサムが多く、採用にはひょっとして容姿も関係しているのでは?と思ってしまった。