あおぞら

仕事や家族、犬のこと。いろいろつれづれに書いております。とびとび更新ですがよろしくお願いします。

横浜の夜はロマンチック

2007年06月30日 17時42分13秒 | 日記
コンサート会場を出たら、きれいな夜景が広がっていた。


わーーー。ロマンチック!

そういいながら友達とビールを飲もうと場所探し。
(さっさと花より団子というわけだ)

見つけたお店でビールを。
う。いいね・・・・。

シーザーサラダ



アスパラのアーリオオーリオ


メインは子牛のフィレ



お食事は普通に美味しかったですが、この日の特記すべきは彼女の結婚までの恋愛時代の話だったなぁ。今までそんな会話していなかったので、新しい彼女を発見。うふふ。そうか。ステキっぃ♪

きっとコンサートの熱気、横浜の夜景、そしてちょっとのビールが彼女をそんな雰囲気にしてくれたのかもしれないね。

非日常の楽しい時間でした。またご一緒しましょうね♪

松田聖子 人気のひみつ  Baby’s  Breath

2007年06月30日 09時03分01秒 | 日記
松田聖子さん、デビュー27年の大ベテラン。

少し前にNHKで彼女のファンを分析した番組を見た。
たまたまその頃、コンサートチケットの案内が来たので申し込んでみたら、とれた!

今まで何度かコンサートに申し込んだけれど、かなりの人気なのでとれたことがなかった。高額なディナーショーにも申し込んで、はずれて少しほっとしたこともあったなぁ。

それが。今回はあたりました。
ツアータイトルは、Baby's Breath。すごい・・・こんなタイトルつけて、恥ずかしくないんだろうし、その文字がピンクであしらってある。
45歳という年齢で、恥ずかしさを感じずそれができるなんて、彼女くらいではないだろうか・・・?

彼女がデビューして27年。
昔の曲は、私は実はすべて歌詞を覚えていて、歌えます。
特にデビュー当時から10年分くらいはB面も。

友達と一緒にいってきました。

予約時のPCの表示では、3列と記入してあったので驚き喜んで行ったけれど、
チケットを紙発券してみると。あ・・・。なんと3階とある。

ええええ・・・・
そんな・・・・。

気を取り直して行ってみたら、豆粒のような松田聖子さんが。
しかし。
45歳であれは、まさしく妖怪かもしれない。

とっても・・・かわいい。
顔は近くないので見えない。
あのあたりに目があるはず・・・程度だ。

でも。
動作の一つ一つ。
ファンに語りかける言葉。

そして、あの2時間半踊りながらのぶれない音程や透き通った声。
あのヴォーカルは、確かに、揺らがない人気のひとつ。

最初は、「あれ?クチパクか?歌は別どり?」なんて思ったけど
いやいや。途中アカペラで歌った部分もあるけれど、「アイドル」の域を超えた歌声と安定した音程。

確実に「歌手」松田聖子だった。

彼女のデビュー当時から15年くらいの歌に登場する女性像は、強い男性像、それについていく繊細な女性像というのがあったりする。それをあの透き通った声で歌われると・・・その女性像に命が吹き込まれる。

最近の彼女の歌に出てくる女性は、強い。その強い女性でありながらちらりと見せる弱さ。その部分に女性の心が惹かれるのだと思う。コンサート会場では6割?7割くらいが女性だった。

昨年のSmapに続いてアイドルのコンサートに行ったけれど、やはり、人気がある人にはその理由が必ずあり、すばらしい時間だった。

次は郷ひろみあたりを攻めてみたいところ、かな。(笑)

五反田 広州市場で坦々麺

2007年06月29日 07時11分57秒 | 五反田
暑いとスパイシーなものが食べたくなります。

友達に教えていただいた「広州市場」ではいつも塩ワンタンメンを食べるのですが、この日は冒険して坦々麺をオーダー。

真っ赤なスープは甘さ、辛さ、うまみが凝縮されていて、なかなかいけます。おいしいひき肉を取りこぼさず食べられるよう、穴あきのれんげも気が利いている!

ジムでひと泳ぎした後にそのまま帰ればいいものを。
ついつい、また、食べてしまった。汗





心の恋人が入院!

2007年06月27日 02時30分05秒 | 日記
私にはとっても大切に思っている甥がいるのですが、今日彼が肺炎で入院したと連絡がありました。遠く離れていると、なんにもしれやれないことが辛いですね・・・・。

しかし。もともと体力がある子どものこと。きっと今日から始まった入院はしばらくすると退屈で何をしてすごせばいいのかわからない空間でしょう。

彼はまだ小学2年生。24時間体制の点滴を受けるというのは辛いことに違いない。寝ている間に無意識に針をはずしちゃうんじゃないか、とか、退屈しのぎにいろんないたずらをして看護師さんを困らせちゃうんじゃないかとか。心配しても、しても、きりがないです。

一番心配なのは入院させるべき体調でも、自宅療養というのが一番心配なので、24時間体制の病院に入れていただけたのはある意味感謝するべきことでしょう。

彼の入院期間は最低でも1週間。早く元気になって、シャバに戻ってくれますように・・・。がんばれ、たっくん!



10年の歴史

2007年06月25日 18時56分44秒 | 日記
あさってで10年使ったパスポートの期限が切れるため、今日、有楽町のパスポートセンターに行ってきました。

手続きには時間がかかったーーーーー。

ので。その間しみじみ、自分の10年を振り返りました。
あさってで切れるパスポートにはたくさんの出入国のハンコが・・・。
アメリカ留学したときの査証まで貼り付けてあります。
もうVISAをとることもないんだろうな。

本当に・・・いろんなことがあった10年だった。

今まで使った分より、もっと頻繁にパスポートにお世話になる10年にしたいなぁ・・・と改めて思ったりして。

もうこのパスポートは返納するものだと思って、すべてのページをデジカメで写真にとったりして、待合室でかなり「変なヤツ」だったと思います。
(・・・が、後で聞くと、VOIDの手続きしてから古いパスポートも返してくれるらしかったです)

それにしても。私は今日、とてもショックでしたよ・・・。
10年前のパスポートの写真。
その横に数年前の免許証の写真。
その横に、今日撮影した写真。

写真を3つ並べると明らか。
た・・・たしかに・・・確実に、自分の中で10年が経ってました。

申請手続きの帰りに、銀座で基礎化粧品を購入してしまった自分を・・・今日は許してあげよう。よし、よし。涙

上池台 の とあるイタリアンレストラン

2007年06月24日 21時03分09秒 | 日記
前から気になっていたお店に行ってみた。

日曜日の夜。
家族で込み合っている。

遠慮しながらカウンターに座ってオーダー。
カウンターから厨房が見え、会話や動作が全部見える。

料理は基本的に女性シェフが一人。
フロアの男性、シェフのアシストが1名の合計3名で切り盛りしている。

オーダーが集中していたのだろうけれど、
女性シェフが他の2名に怒鳴るかのように接しているのが
すべて見えている。

仕事なので、遊びじゃないことはわかっている。
「活気のある厨房」なら見えても、聞こえてもすごく楽しいのだが、
聞きたくない声まですべて聞こえてしまい、
おまけに急いでいてバジルのパッケージを落とし、
バジルが床に広がっても、洗わずにパッケージに戻していた。

途中で帰りたくなってしまった。
私は何をしていても、わりと周りの会話が聞こえるタイプ。
仕事中でもソレくらいだから、
食べながら、あるいはオーダーをまっているときにはなおさらだ。

厨房に入って「私手伝いましょうか?」といいたいくらいだった。

女性のシェフは本当に頭のよい女性で、フロアやお客様の動きが全部、見えているようだ。

男性(ご主人らしい)とアシスタントが私から見ても正直、抜けているし、要領が悪い。忙しく立ち回りながらも、彼らよりも全体が把握できているのだから彼女も一日終わったらぐったりなんじゃないだろうか。

そんなことを考えながらご飯食べていたら。
どっと・・・疲れた。
読書しながら企画の組み立てをしようと思っていたけれど。

手につかず。

失敗です・・・。
日曜日の夜だというのに。

明日は会社をお休みして(・・・というか仕事するとは思うけど)
午前中にパスポートを申請しに行きます。
10年の渡航の履歴が残っているこのパスポートとも、今日でお別れ。

今までありがとう。
新しい10年も今まで以上に海外とご縁がありますように。

心が大陸に向かう血筋

2007年06月24日 12時16分12秒 | おうちごはん
私のひいおじいちゃんがアメリカに留学。
母方の祖父が騎馬民族にあこがれて大陸へ。当時の満州で商い。
父方の祖父は一時期満州で数学の教師をしていた。

両親は戦後の混乱期で、子供のころ以外は日本で過ごした。

知らないうちに。
私のDNAにはそんな先祖の「大陸パワー」が宿っているのかもしれない。

だから。海外の料理や食材に異常な興味を持っている。
(とはいえ、研究熱心なわけではないのですぐ忘れてしまったりするのだが。)

今までのいろんな食の体験は忘れられない。
NYやシカゴのチャイナタウンでのディムサムと呼ばれる飲茶
ミシガンのグリークタウンでの食事
バリ島でのヨーロピアンテイストのレストラン
トロントで食べたモロッコ料理

などなど・・・

今一番やりたいことは。世界をカバンひとつで渡り歩き、
いろんな国に3ヶ月ずつ住むということ。
食事は歴史や文化の中に根付き、季節によって食材も変わる。
ということは。数日の旅行じゃなく、最低3ヶ月はすまなければその国のことが理解できないような気がしている。

それを仕事に出来るとは思えないので、
宝くじでも。あたらないかな・・・・。
そうしたら。世界を歩きたい。

こんな風に私が何年も思っているということは。
私の中には心が大陸に向かう血が流れているんだと思う。

はぁ。現代社会の中で、なんて異端児なんだろう。

コストコ お惣菜編レポート

2007年06月21日 23時37分26秒 | 食材・食品紹介
先日コストコに出かけましたので、そのお惣菜編をご紹介します♪


メキシカンの一種で、小麦粉の生地に鳥肉と野菜、チーズが巻かれているものです。
要するにメキシコ風まき寿司・・のような感じ。
これは実際に食べてみたのですが、しっかりとチーズが入っていておいしかったです~。



かなりの確立で購入客がいたでっかいピザ!
私のお友達は、これを9つくらいに分けて冷凍しておくのだとか。




こちらもメキシカンのような感じです。



これは3種類のカレーとナン!




チキンパルメジーナといわれるお料理。食べてないので味がわからないけど、
ビールに合いそう♪


チキンエンチラーダ。
なんだかメキシカンが多いね。
日本にはメキシカンのレストランが少ないから、メキシカンの惣菜を売ると競合がいない。それに海外を知っているお客様が多いお店だから、メキシカンを売れるのよね。(知らない人に新しい食文化を紹介するのは難しいもんね。試食なんかの初期プロモーションコストがかかるしな・・・)



今度はスパニッシュ!
パエリアです。お・・・食べたかった。




いいなぁ。コストコ。
むふふふ。にやけてしまう♪

悲しい・・・社長の自己防衛

2007年06月21日 23時15分09秒 | 日記
牛肉に関する偽装工作が明らかになった。

マスコミが社長と幹部にインタビュー。

社長が言った。
「社員(部下)に相談を持ちかけられた結果、牛肉に豚肉を混ぜた。」

その言葉を受けて、横の社員が硬直する。
「・・・社長に言われたと思いますけど。」
守ろうとしていた社長にそんなことを言われ、幹部が会社を見放した瞬間だったんだろうな・・・。

横から、社長の息子が社長に言う。
「あいまいな表現をやめて、やったのか、やってないのか。はっきりさせましょう。」

それを受けて社長が言う。
「私から社員に相談したことがあります。」
「廃棄処分にするチャーシューを豚挽き肉に入れたこともある。」

などなど・・・。

なんだか・・・。
本当に悲しい瞬間だった。

わかるよ、わかる。

経営者としての苦しみも。
利益を上げないといけない。

でもね。汗。
まずい。

数年前までは、モラルの高さは今ほどは要求されていなかった。
暗黙の了解として、それは暴かれることが少なかった。

今は全く違う。
CSRががっつり求められ、それを顧客が敏感に感じる時代。
企業理念や起業の姿勢が、確実に経営に敏感に反応する。

・・・・・

ある意味。
雇われ社長なら、「私が責任を取ってやめる」といえばよいのだろう。
次に複数の社長候補がいたりするのかもしれない。

オーナー社長は。
自分が辞めた後の社員や会社がどうなるか。
また、自分の息子に譲るはずの会社を守りたい。

いろんなことを考えただろう。

切ない事件だったなぁ・・・。
憤りも感じるけれど、同時に、とても・・・悲しく切ない事件だった。

気分はアメリカン コストコで小旅行気分 (パン編)

2007年06月18日 23時07分46秒 | おうちごはん
コストコに行ってきました。
気になってはいたものの、車がないと難しいので諦めていた。

でも!
昨日友達と一緒に出かけてきました!

最高に楽しかったです♪


まずはパン類からご紹介しますね。

■マフィンの山
 友達に教えてもらったのは、ラップで来るねチン!
 購入したチョコレートマフィンをそうやって食べてみたのですが
 最高♪



■かなりの割合で購入されていたバターロール




■アメリカっぽい四角いケーキ

 いくつか見本写真が置いてあって、デザインを依頼できる。
 ほぅ。すごいね。




■焼きたてパンの試食もあり!


■お得すぎるこの値段。ケーキ3つでコレですよ!




■名物のアップルパイ、ジャンボ!




■すごすぎる量。ベーグル。




■ティラミスもバケツに入っているかのよう。




すっかり興奮状態だった私。
楽しかった。

まるで海外旅行気分だった・・・。
また出かけたい~