あおぞら

仕事や家族、犬のこと。いろいろつれづれに書いております。とびとび更新ですがよろしくお願いします。

み・・・見えないものが、見えるの??

2006年11月30日 01時45分20秒 | 日記
会社のメンバー6人でご飯を食べていた。

たまたま出張のホテルの話になった。
一人が言う。「私・・・・わかっちゃうんですよ・・・。見えはしないんですが、感じるんですよ。なにか、いるって。」と。出張でもやばいホテルだとすぐにわかるんです。

すると別の一人が言い出す。「私。見えるんですよ。家にも時々来るんですよ。」

私はとにかくびっくりだ。ええ・・・・???
見えるの?感じるの?それって・・・どういうこと??

そして。
別の一人が言う。

「見えるだけならいいんですが、ついてきちゃうんですよ。」
という。
その彼女はよくなにもないところで転ぶんだという。
転ぶと、ついているものが落ちるので、それも必要なんだとか・・・。


だからお墓やたくさんの方がなくなった場所に近づくと、わかるのだそうだ。
空気でわかるから近づけないのだと。

・・・わからない。
本当に、私にはわからない。


するともう一人が言う。
「私は小人。小人が見えるのよ。これくらいの。」と親指と人差し指を離して見せてくれる。
「しゃべらないんだけど、じっと私を見ているの。しょっちゅう見るから、もう怖くないよ。守護霊なのかな~。」

だって。

6人で話をしていて、4人が何かしら感じるのだ。

うそ・・・
私にはそんな感性や能力はない。

そんな彼女たちと話して驚きながら、私はただただ焼肉を食べた。
こんな話題のときでも。
久しぶりのお肉に舌鼓を打つことは私は忘れない。

そして思う。
私の場合。たくさんの親戚や先祖が私の周りで飛び回っているので、守られているのだと。こうしている間も、お父さんが「明日遅刻するから、早く寝なさい。」といっているような。

ハイハイ。もう、寝ますってば。
と返事をすれば、
「返事は一回でよろしい。」
というお小言が今にも聞こえてきそうだ。

今日も守ってくれてありがと。


また買っちゃった、ワイン

2006年11月27日 23時20分34秒 | ワイン
久しぶりに、手ごろで満足度の高いワインに出会った。ピーロートで購入したカリフォルニアのもので、5月に買ったから大切に6ヶ月かけて特別な日に飲んだ。

先日すべて飲んでしまった。でも。買わないで我慢していたのだけれど。なのに・・・。

会社にDMはがきが来ていた。ピーロートから。

そのはがきにはたった一本のワインが「特別セール」と書いてあった。・・・それが、私の好きなその1本だった。何万本もきっとワインがあるであろうピーロートで、DMにたまたまそのワインが掲載されているなんて。運命だと思った。思わず。2秒後、電話して1ケースの大人買いをしてしまった・・・・。

あぁ・・・。
しばらくは自粛しようと思っていたのに。

しかし・・・・。

しかし・・・・。

到着が楽しみなのだ。
むふふふ。

あれはリーズナブルで本当に私の好みの味だった。
メルロー。

貴方にまた遭えるなんて♪
しばらく、緊縮財政。

クマの出没

2006年11月27日 22時28分57秒 | 日記
オフィスでの残業時間。
そう。この時間になるとクマが出没する。

空腹になるとゴソゴソ。
大きな背中をまあるくして、いろんなところを物色して歩く。
まずは机の引き出しを開け閉め。
会社の置きグリコの周りをガチャガチャ。
そして最後は冷蔵庫の周り。

そう・・・。
大型社員たちが空腹を満たそうとうろうろするのだ。
もちろん。私も含まれる。(というか、筆頭に・・・)

セキュリティの問題があり持ち帰りが出来ない仕事の場合。
残業するしかない。

だから。
今夜も。
ゴソゴソ・・・。

また、クマが出る。

靴下を履かせてあげたことありますか?

2006年11月27日 00時20分49秒 | 日記
昨日と今日、ドラマの氷点を見ていた。

すると、頻繁に奥さんがご主人の足もとにひざまづき
ご主人の足を自分の膝に乗せて、靴下を履かせてあげるシーンがある。

何を隠そう、私の両親は、あんな感じだった。

私が大人になってからはそんなシーンを見た覚えがないのだが
私が小学生、中学生のころまでは普通に、母が父にソックスをはかせていた。
几帳面できれい好きだった父は、靴下がずれるのがいやだったらしく
靴下を履いた後に、輪ゴムをソックスの上に巻いて、靴下を1つ折るという
細かい習慣があったが、たぶんそこだけ、自分でやっていたと思う。

これを覚えているのは第一子の私だけで、弟たちは覚えていないかもしれないが。

今。周りを見渡してみて。
ご主人に靴下をはかせてあげる女性を、私は見たことも聞いたこともない。
朝どちらが珈琲を入れるか、どちらが布団を上げるかでじゃんけんしているくらいだ。

いまどき靴下を誰かにはかせてもらうなんて、子供かそうじゃなきゃ、老人だろうな。

考えてみると。
時代とともに日本での男女のかかわりや、意識が変わってきたと改めて感じた。

もうひとつ。男性が泣くシーンがたくさんあることだ。
中村トオルが主人公の父親だけれど、ことあるごとに涙を流して、時には声を出して泣く。あの時代、男性が声を出して泣くことというのはあまりなかったんじゃないかと思う。

韓国ドラマでは、よく男性も泣く。結構、派手に泣く。この文化が受け入れられたということは、日本国民も「男が泣く」という文化を受け入れたのだと、つい先日テレビのニュースでも言っていた。今や、泣くことがひとつのビジネスになるという現象まで。(泣くために映画館に行こう、なんて企画がある。また、会社の教育の一環として、みんなで集まって泣くという研修があるくらいだ。)

あと30年後。一体どんな世の中になっているかな?
家族の関係は?

きっと不足する労働力を補うため、多くの外国人が日本に入って来る。
それに伴い、「常識」といわれる共通した概念が緩み、法律が厳しくなる。
恋愛や結婚は国をまたがったものが増える。
「言わなくても、わかるでしょう。」という「暗黙の了解」は次第に薄れ、「はっきり言わないとわからないのが普通。」というのがベースになる・・・ような気がする。

今は女性が強い世の中のように言われているけど、これはどうなるかな?
もう少し男性の強さが出てきてもいいように思うけど・・・。

図らずも、ダイエット

2006年11月26日 07時51分18秒 | 日記
最近。お料理するのがとってもいい気分転換だった。
本やインターネットにあるレシピを作ってみてはいろんな実験をしたり、いろんな商品を買って試したり。

仕事はやりがいもあり、大好き。
でも、24時間のうち仕事以外にもちゃんと自分の時間を持ちたかった。
私にとって、その時間がインターネットと料理なのだ。
特に。お料理に使うときの脳みそは、他のときとぜんぜん違うのでとってもいい気分転換になる。

しかし・・・。
困ったことがあるのだ。
料理を作るということは、食べねばならぬ・・・。
たいていのレシピは2人分~4人分。

ってことは。
1回料理を作ったら、少なくとも2回は同じものを食べねばならない。
私は同じおかずを2回続けて食べるのはあまり好きじゃない。
でも・・・。そうはいっていられない。

そこは克服し、結局、作ったお料理をお弁当に活用することにした。
何度か実行してみた。

すると。すぐに体重が落ちた。
スカートやワンピースだとあまりわからないのだけれど、ジーンズをきるとウエストがだぶついて恰好悪い。新しいのを買わないといけないかも。

どうしてだろう?

すると。どうやらお弁当箱が小さかったようだ。
お弁当箱は、通常のオトナであれば容量が600mlくらいがいいのだそうだ。
なのに。私は自宅にある430mlの容器を使っていた。「最近、妙にお腹がすくなぁ~。」と思っていたのだが、それもそのはず。それまで並~大盛りを食べていた私が、急に食べる量を落としていたことになる。

どうりで。いつも空腹に感じるわけだ。

昨日Loftでお弁当箱を買ってきた。それは500mlのもの。
ちょっと小さめだけど、これにお味噌汁やコーンスープを合わせればちょうどいいはず。体重が落ちるのはうれしいのだけれど、いつも空腹というのはちょっとひもじい。それに。なにより大きなお弁当箱にしてしまうと、おかずがちゃんと埋められないんじゃないかとも思って、少し小さめに。(ちょっと気弱

さて。毎日とはいかないまでも、しばらくお弁当作りで遊べそうだ。
楽しみ!


ご近所づきあい

2006年11月26日 01時07分39秒 | 日記
クリーニングは近所に出している。
チェーン店ではなく、受付の裏でお洗濯しているのが見えるクリーニング屋さん。

夏にはあまりお世話にならなかったけど、冬になると週に一度は出かける。

かわいらしいおばさまがお店の番をしている。年のころは私の母くらい。手続きをしている間、先週は近所の工事中マンションの騒音について話をした。

今日受け取りに出かけたら・・・。なんと、ドアを開けると苗字で呼ばれた。「え?覚えていてくださったのですね。」というと、恥ずかしそうに笑う。出来上がったものを受け取り、今週出すものをお渡しする。

「だいぶマンション、建ちましたね。先週は日曜日、静かだった?もう内装だから大きな音はしないわよ、きっと。」と声をかけていただく。

「そうですね。」

「日当たり悪くなるんじゃない?大丈夫?」
「はい。私のほうは道に面していますから、そっち側じゃないんですよ。大丈夫です。」
などと会話を交わす。

思えば。
今のマンションに引っ越してきて2年がたった。
その間でできたのはたった2人目のご近所さん、だ。

同じマンションに住んでいる人には顔がわかる人がいないが、向かいのマンションの管理人さんとクリーニング屋さんがはじめてのご近所さん。都会の生活をしていると、本当に知り合いなんてできないものだ。

ちょこっとしたクリーニング屋さんとの会話。あったかかった。

おいしいなぁ。銀座ろくさん亭 炙り鶏釜めし

2006年11月25日 00時08分50秒 | 食材・食品紹介
金曜日。残業で思いのほか遅くなった。本当は出張に来ていた同僚と食事に行こうと品川のアロマクラシコを予約していたのだけれど、結局参加できず。涙

とっても悲しかった・・・。
だって。おいしいんだもん、アロマクラシコ。

また、遅刻したのにかなり待っていてくれたのに、結局ラストオーダーまでにお店に入れなかったので、顔だけ出しに行った。・・・で。帰った・・・・。

かなり。かなりお腹がすいていたので、帰りのスーパーでビールとイカをゲット。家でトマトパスタを作るつもりだった。

・・・・でも。あまりの空腹に、待てなかった。
シャワーを浴びてキッチンに立ったものの。
我慢できず、昨日作ったかぼちゃの煮物、炊き込みご飯を温めた。

炊き込みご飯は、銀座ろくさん亭 炙り鶏釜飯。
これ。おいしい。
一人分だけ炊き込みご飯なんて出来ないから、インスタントを買った。
正直、レトルトはあまり買わないのだが。これは特別。だって。六三郎様だもの。

作ってみたら、これがおいしい。
期待を裏切らない。

それに。炙り鶏と書いてある通り、ちゃんと鶏肉が炙ってある。煮込んでもその香ばしさが感じられる。

今日はアロマクラシコのリッチなフレンチとワインの予定だったけど、冷蔵庫に保存していたおかずたちになった。

友達と一緒に食事できなかったのは残念だったけど、家で食べる食事も。おいしい~。

今日もごちそうさまでした。アロマクラシコ、また今度いこぉっと。

品川 ランチ Friday’sでアメリカンなランチ

2006年11月24日 23時38分45秒 | 品川
時々。妙にアメリカンな食事が食べたくなったりする。
そんなとき。時間がなければマックへ。

多少時間があれば出かけるのは、ココ。
Friday's


この日食べたのは、

■チキン ケサディア


これはよくアメリカで食べたなぁ。(とはいえ、もとはメキシコ料理だけど)
スーパーでトルティーヤを買ってきて、自分で作ってました・・・。

上にたっぷりサワークリームがかかっているのが最高においしい。
カロリーはこんな日は忘れてしまいましょう。

一緒に飲むのは、やはり不健康なダイエットペプシ。
これは体に悪いと思っているし、いつもは結構食べるものにも気をつけているのだけれど、こういったときは、片目をつぶる。

■ちょっと暗めの店内



店内の様子も懐かしい、アメリカっぽい。

お客様も外国の方が多いので、ますます雰囲気があります。
うぁ。また近いうちに出かけよう。
次はステーキにでもしようかな・・・。

初めての電話

2006年11月24日 01時21分21秒 | 日記
祭日だったので母から電話がかかってきた。
特別な用事があったわけではない。

公園になおじろうを連れて行って、とても寒かったのだそうだ。
寒いし、手持ち無沙汰だし、娘が風邪を引いてやしないか・・と
気になって電話してきたのだという。

母が携帯電話を使い始めてから、何年かが経ったけど、自分が携帯を使って電話してきたのはひょっとして初めて???

なおじろうは一人っ子なので、家にいるときにはほとんどの時間一人遊びとDVDを見る程度。運動させてやらないと体の発育によくない・・・という配慮で公園に来たのだろう。

最近はぶっそうなので一人で遊ばせるわけにも行かず、母は寒い中、公園に一緒にいったのだろう。手伝えなくて、ごめん。

私は東京で仕事をしている。刺激的な毎日で、忙しいけど、やりがいを感じ、この環境に感謝している。毎晩。仕事の帰り。東京タワーを見ながら帰途に着くとき。日々緊張した中に身をおけることに幸せを感じている。

ただ・・・。週末、母が5歳の子供を見ているときになんの手伝いも出来ず、またなおじろうと一緒にいてやれないことがとても残念だ。

次に帰るのは年末年始になるだろう。今から楽しみだ。
写真は2年前のお正月。広島で大雪が降ったので、近所の山に出かけた。そのときの弟たちとなおじろう。

明治乳業 明治ブルガリアヨーグルト

2006年11月23日 23時08分57秒 | 食材・食品紹介
はじめてみた。
ブルガリアヨーグルト4つが1セットになっているもの。
思わず購入。

あの・・・写真は私が1つ食べちゃったので3つになってますが、本来4つセットです。

これは・・・誰のために作られた商品?
子供・・・かな?

今までは大きなパッケージでしかなかったから
1つのブランドでターゲットとシーンを拡大しているんだろうなぁ。

多くのお母さんにしてみれば。
朝の忙しい時間にわざわざ小皿に分けて、
荒いものを増やしたりしなくてもいい・・・という点では便利。

こうやって、どんどん便利に、そしてある意味味気なくなっていくのね・・・。