あおぞら

仕事や家族、犬のこと。いろいろつれづれに書いております。とびとび更新ですがよろしくお願いします。

年間たった6000本しかとれない絶品オリーブオイル 

2007年04月22日 21時32分50秒 | 食材・食品紹介
今日、日ごろ使っているオリーブオイルがなくなったので、次の瓶を開ける。
これはイタリア展(伊勢丹)で購入したもの。

お皿にあけてみる。
うん、いい色だわ。

パンにつけてみる。

あ・・・・。これ、すごい・・・。
あまりにもパンチがあるので、インターネットで調べてみた。

すると、以下を発見。

Yahoo Shoppingのワイナリー和泉屋さんの中から引用させていただきます。

http://store.yahoo.co.jp/wizumiya/000426.html

↓ ↓

私が参加している「イタリア食文化セミナー」で、数年前、講師の先生から、イタリアで“搾りたてを詰めてもらった”というオリーヴオイルをテイスティングさせて頂いたことがあります。

それは、見た目は本当に『不透明』そのもの。味わいは、はつらつとした、フレッシュなパワーに溢れていました。
その時には、スプーンで一口ずつしか味わえなかったのですが、

「こんなオリーヴオイル、買えたらいいのになぁ~」って、思ってました。

で、その体験から数年経った頃。
オリーヴオイルのインポーターさんから、「初搾りのオリーヴオイルは入らないの??とファンの人たちに聞かれる」というお話を伺いました。そういうご要望がたくさん寄せられるようになって、数年前から、ストロングな味わいが人気の「カステル・ディ・レゴ」の初搾り(ノヴェッロ)の輸入が実現されたのです!!

もちろん、大好評!!販売が終了しても、お問合せをたくさん頂く商品になりました。

カステル・ディ・レゴを含めて、通常和泉屋で販売しているオリーヴオイルは“ナチュラル・デカンティング”といって、搾ったオイルをノンフィルターのまま60日間~90日間タンクに静置し、下部にたまった澱を除き、上澄み部分のみをボトリングしたものがほとんどです。 一般的なオイルは、搾油直後にフィルターで濾過してすぐにボトリングするので、それに比べればとっても時間がかかる作業です。

でも、今回のノヴェッロはナチュラル・デカンティングする前のオイル、「本当の意味での初搾り」です!
ご購入頂いた皆さん、使いかけのオリーヴオイルが残っていても、このオイルから味わって下さい。

フレッシュさを存分に味わって頂きたいので・・・。


カステル・ディ・レゴは、ノヴェッロでなくても野性味溢れる力強さをもち、青いトマトのようなスパイシーな香りと味わいをもっています。
鮮烈な辛味がとてもインパクトのあるオイルで、瓶から香りを嗅ぐと、トマトの種の部分の酸味を想像して、頬の内側がキューっとなるような、食欲をそそられる香りがとても魅力的なので、 “荒々しい”と表現したくなるのですが、その力強さの奥には、育ちの良さ、品がきちんと備わっており、エレガントでさえあります。

カステル・ディ・レゴは、年間生産本数はわずかに6000本ですが、今回は特に搾りたての「ノヴェッロ」!
絞りたてのオリーヴ・オイル、ノヴェッロは、こういうオリーブオイルが日本でも手に入るようになったんだなぁ~という事にびっくりしています。

・・・・・ 引用終わり・・・・・・・
テキスト:根本友子さん


年間に6000本しか取れないものをもっていたなんて。
それなら、土曜日にホームパーティをしたときに、友達にあけてあげればよかった。しかも、私は11月に購入して今日まで封を開けなかった。

ネットによると、家に違うオイルを持っていても、これを早く消費せよと書いてある。ってことは。今日感じたこの味や香り以上の価値を秘めていたってこと??

わー。大切に食べよう。

イタリアの空気と水、太陽、ありがとう~。(感動)




品川 ランチ ラックタイでタイ料理 お気に入りのトムカーガイ

2007年04月22日 19時44分20秒 | 品川
タイ料理にしばらくはまっていたのだが、ここ最近レパートリーが増えていない。
反省。

そんな中、ラックタイでランチをいただく。

メニューにはないけど、トムカーガイが食べたくて注文。
受けていただきました。サンキュー!




ヤムウンセン。
さすがに辛さがいいね。
ここのは少しだけ、辛さを押さえてあると思う。
これが・・・本場の味付けだと、飛び上がるほどからい。
以前。本当に座っていられなくて、歩き回ったことがあるくらい。笑



そのほかに、パッタイ、ガパオなど、いただきました。
こちらは2名だったのですが、かなりのボリュームがあるのに、
しっかりいただきました。

あぁ。タイに行きたいなあ。
またタイ料理の先生のクラスを予約しておこう。

ごちそうさまでした!

銀座でニュージーランド料理 アロッサ

2007年04月22日 19時08分24秒 | 東京・有楽町・銀座
以前、御友達に紹介いただいてから時々出かけていた渋谷 アロッサに姉妹店がオープンしました。

今度は銀座へ進出。
お店オープンの通知をいただいていたのだけれど、
早速出かけてみました。

この日は食べるのが好きなメンバーもご一緒だったので、
お店を推薦しながらちょっと緊張してました。

皆さんの口に合うかしら・・・?


早速、お店でお料理を注文。

アボカドとアンチョビのサラダ
これなら、家でも簡単に出来るかも?
レシピ、教えてほしいなぁ・・・・




レバーのパテとラルド
レバーのパテはよそうとおり、おいしい。
コクがあって、これはいい。ビールでも、私の好きなワインでも。
ラルドがついていたけれど、こちらも一緒に乗せると◎。




紙に包んでのオーブン焼き。




中にはいわしが。
キャベツといわしだったけど、これはなんか味のピントが合ってない感じだった。



こちらは生ハム。




本当に、アロッサはパスタ類がおいしい。
こちらも見た瞬間に、「最高の湯で加減だな」とわかるほどの、固めのアルデンテ。添えられた煮込みの牛肉もやわらかくて美味。




こちらは豪快な羊の煮込み。野菜は白にんじんなど入っていて。おいしい。


取り分けてくださった。こちら、3種類のソース。
私は赤色のパプリカのソースが一番の好み。


お店でパイを焼き上げた苺のミルフィーユ。
クリームが美味しかったです。



ご一緒したメンバーの皆さんにも喜んでいただけたようで
ほっとしました。

ごちそうさまでした。

表参道ヒルズ やさい家めい

2007年04月22日 14時11分41秒 | 青山・表参道
先日、表参道ヒルズのやさい家めいでランチをいただきました。


まずはお茶を。


まず小鉢のお野菜中心の料理。
野菜中心の食事を希望している母には本当にうれしいメニューだったはず。



その後、スープが。
こちらも野菜の味がしっかりして、ごぼうのスープでした。



一式のお膳。
こちらも素材の味を生かした味。
野菜が野菜の味をしている。



旬の筍ご飯。


お魚の上から長いもがかかっている。
ほぅ。こんな組み合わせでもおいしくいただけるんですね。



野菜の炊き合わせ。
とまとが甘かったなぁ。




赤出汁でほっとする。


デザートは抹茶(お薄)と甘みを押さえた羊羹。


こちらは、なおじろう(5歳の甥)が食べた和風の野菜カレー。
とっても美味しかったのだけれど、からかったらしく、途中で食べられなくなってしまった。私も食べてみたら、確かに・・・。子どもにはちょっと無理だったかも。
ごめん。

まぁ。一回くらい、おばあちゃんの好みにお付き合いをしてくださいな。


こちらのお料理は、母親にとっては東京滞在中で一番好みに合ったものだっただろう。もう少しなおじろうが大きくなったら、みんなできちんとした懐石に行きましょう・・・。

ごちそうさまでした。


この後、ドラリオンを見に行ったのだけれど、残念ながら。子どもには退屈だったらしい。まだ終わらないの?と途中で言われ、むなしい気持ちだった。

このくらいの子どもには、木下大サーカスのほうがよいのだなぁ。
反省。