麹町 ランチ 麹村、びっくり、お得ランチ！

麹町でランチを食べるなら、ぜひここに行ってみて！

■これ、2名分。
　すごいよね・・・。旅館の晩御飯みたい・・・。これで980円！



■アップでとると、こんな感じ！


■もういっちょ！


でも、ここのランチがここまでおいしいと感じたわけには、一緒に食べた仲間にもある。彼女といると、いつも暖かい空気に包まれて、ほんわか、幸せな気持ちになる。すごいな・・・。

いつかこんな雰囲気の女性に、私もなれる日が来るのだろうか？

新橋 夏にちゃんこ、両国へ

先日依然よくお仕事でご一緒していた企業の皆さんとお食事に行きました。
予約もお任せして楽しみに待っていると！

うれしいなー、ちゃんこでした。
両国というお店で、結構な著名店。

ここの名物はやはりちゃんこなのですが、ここのタレがかつおを凝縮したものでとってもおいしい・・・。

なんでも40数年、大切に造り足している代物だそうだ。
ご主人のお父様が力士でいらっしゃって、その関係でお店を継がれたのだとか。

お父様は当時の「両国」さんのお弟子さんだったらしく、お店のあちらこちらに相撲に関する写真や手形などが飾ってある。

実は私、かなり手が大きいんだけど、両国さんの手形と比べると、赤ちゃんとボブサップくらいの差がある。（・・・適切な説明？ぶ、自分のこと、赤ちゃんだって・・・。ちょっと照。）

■ちゃんこ、すごい量です。


■持ってみたらわかるよね？


■ご主人が作ってくれる


真ん中の茶色いの、あれが秘伝のタレです。
ちょこっとだけ、つければいい。
ぐっと漬け込んでしまうと辛い。
でも、本当にちょっとだけつけたら、そこからかつおの風味がフゥ～っと！
ほんと、おいしいよ！

■こんな風にささっと手際よくね！


■こちらがご主人でーす！


気がついたら、実際にとりわけたおいしい豚肉などが写っていなかった！
失敗・・・。

野菜不足の方、是非とも一度お出かけくださいませ。
おいしかったです。

夏がいいですよ。冬は予約が取れないらしい・・・。

ご紹介くださったTさん、ありがとうございました！
とっても楽しかったですね。またぜひご一緒させてくださいね。

私にとって食べるということは

子供のころから、両親が食べることの大切さを教えてくれた。

平成の明治男だった父は、食事中は当然テレビは禁止、家族で会話しながら楽しく食べることを教えてくれた。おいしいと聞けば、日本中を祖母・祖父・家族を連れて食べ歩いた。また、今では借家にしてしまったが、子供のころは畑を作って、一緒に野菜作りを楽しんだ。家族で植え、育て、収穫し、一緒に料理して食べる。そんな大切な思い出を残してくれた。

母は「自然」「素材」を大切にし、添加物や合成洗剤などを一切排除し、手間と愛情をかけた食事を作ってくれた。私はかなり大人になるまで、コンビニエンスストアや「ほか弁」などの食べ物を口にすることなく、完全な手料理で育てられた。

そんな環境で育った私にとって。

食べることは、大切に思う人との時間を大切にするということを意味する。
それをより楽しむために食事があると思う。

だから。

私が食べることを楽しみたいということの本質的な目的は。
大切に思う家族や友人たちを大切にしたいという気持ちにつながっている。
彼女、彼らと楽しく集う。それが食事なのだと改めて感じる。

また、親からもらったこのカラダを大切に維持するということでもある。

そんなことを考える日曜日。本当に両親に感謝。

銀座で踊り明かす夜

先日。銀座に行ってまいりました。

なにをしに？えっと・・・。交流をして、見聞を広める。
俗に、ひとは、それを、コンパと呼ぶ・・・？？

事前情報として知っていたのは、相手は官僚の皆様。
公の機関をフィールドとする同僚のお誘いにより出かける。
（でも、実はその約束をしていたことさえ忘れていた私。その日は偶然大手に商談で呼んでいただいていたので、かろうじてジャケットを着用していた。ほっ。前日なんて、Tシャツと綿パン、ぞうりのようなサンダルだったりした・・。）

この会は、タイトルに「小泉政権いついて語る夜」と書いてあったわりに、
お店の指定はケントスだった。・・・いったい、どんな会で、どんな皆様なのか？

そんなときに限って、仕事が大変な状況で、遅れて参加することになった私。できれば・・・。お休みしたいといいたかったが、それはとても幹事の顔をつぶしてしまうので、できない・・・。

会の開催の直前。出先から会社に連絡をいれると、複数の緊急事態発生。一日外出だったので、とにかく座れるところを探して、メールのチェック。携帯電話とPCの威力を駆使して、日本橋の高島屋の椅子に座り、カチャカチャとキーボードをたたいて事実確認、そこからクライアントに電話。バッテリーが強くないPCなので、みるみる電源のボルテージが下がる。時間との戦い。・・・う・・・・胃が痛くなる。

あ。もう小泉改革について語る時間だ！急いで日本橋から会場のある銀座へ移動、走ってお店まで行く。こんな暑い中、お化粧直しもしないで、そのままお店に駆け込む。すでにぼろぼろの状態だ・・・。だれにもあいたくないような姿だ・・・。

ちょうど名刺交換をされているところ。・・・・何を隠そう、私は結構初対面の過多とお話しするのは苦手なのだ。しかも男性であればなおさら。年上のおじ様ならよいのだけど、見てみると・・・。いや・・・。これは・・・。同じ年くらいの方が1名、あとは、結構若い皆様だ・・・。

私はこう見えて（どう見えて？）女子校の純正育ち。昔から、５VS５などの場は結構苦手だったのを思い出した。遅刻した私は、すでに雰囲気がなごんで名刺交換をしているときに到着してしまい、もう、気が遠くなる・・・。苦手だ・・・。「こちらにどうぞ。」と招かれた席は知らない男性に囲まれる席だ。あ・・・。苦手。でもオトナだから、しっかり平静を装う。

隣に座った方は福岡から関東に出てこられた方。残りは宮崎、埼玉、その他・・・あれ？1名を除き地方の方だ。そうか、彼らは明るい日本のあすを担う諸君なのだ。

一通り何とか会話をこなし、名刺交換をしたところで。・・・食べ物がない。フレンチフライやちょっとしたピザみたいなもの。それ以外はビールとワイン。手持ち無沙汰で、タバコをすうわけじゃない私は、食べる、飲む、話を聞く。う・・・。

そのうちにバンドの演奏が始まる。ステージの前に座っていた私は振り返る。いいなー。気持ちよさそうに歌っているおじ様のボーカル。よこには再度ボーカルのわかい女性。

すると、ほかのお客様の中には、早くも席を立って踊り始める人たちが出現。おおおーーー。きたきた、これぞケントス。冷静に見ると、結構な「オトナ」がなりふり構わず踊っている。うお。すごいエネルギー。この人たちは一昔前。相当踊りまくっていた人たちに違いない・・・。

と。私たちのグループの幹事が踊りだす。若者君たちを無理やり立たせている。ちらりと見ると、私のほうの幹事も立ち上がっている。あら。じゃ、私も行かなきゃね。ま、話をするってのも、ちょっと緊張するし、踊るほうが話さなくていいから、私にはOKかも・・・。

と・・・。もともと音楽好き。だんだん・・・。血が・・・・。騒ぎ出す・・・。知っている歌だと・・・そう・・・歌まで入る。だんだん、ほかの人たちのことは忘れ、踊りやすいスペースを見つけて込み合ったフロアでマイペースで踊り始めた。そう、ちょっと前まで覚めた眼で見ていたあの団体にはいり、踊り始めたのだ。ええ。まさに。きっとどこかに、そんな私を覚めた眼で見ていた人もいたことでしょう。


はい。とっても。楽しかったです。プラス、ステージ終了後、ぎこちない会話も、だんだん。弾んできたりして。その場も和んで、私も雰囲気に慣れてきた。なんといっても、両幹事がすばらしく、みんなをリラックスさせてくれたのもよかった。お二人とも、本当にありがとうございます。


結局「小泉改革」や「明日の日本」話にもなることがなく、時に和やかに、時に爆笑しながらの時間が過ぎる。ほとんど寝ていない毎日だったのに・・・だったのに・・・・その日はみんなで日付が変わっても２軒目に行きました。


そして次の日以降金曜日まで、その余波で時間がきつきつに。日々寝不足が重なり、死んだようになっていた一週間でしたことを報告させていただきます。次の日から胃が痛くて（たぶんあまり食べずにワインを飲んだから・・・・かな？？？）まだ不調。


だから・・・。宣言！明日は睡眠と料理、ぼーっと過ごす日曜日にする！

オイルサーディーンを使ったトマトソース・パスタ

週末。自分の気持ちをリセット。

キッチンに立つ。
オイルサーディーンの缶詰があったな。

缶詰のふたを開けて、そのままコンロにかける。
小さな火で。ぐつぐつ、音がする。

半分はおつまみとしてのけておく。
半分はトマトソースに具としてプラス。

同時に「忙しい人用のパスタ」を湯がく。
ママーから出ているのだけど、ゆで時間が
少ないの。なんと、パスタの断面を見ると
一部に切込みが入っていて、表面積が多く、
ゆであがりまで5分。

最近の忙しい女性たちにとって、「時短」は
テーマ。私も例外ではなく、「なるべく早く」
完成させて食べてしまいたい、という日常。

今日は週末だからゆっくりでもよかったのだけど
買い置きのパスタはすべて、早ゆでパスタなのだ。

おっと、話題がずれた。

とにかく。お気に入りのパスタソースに
残りのオイルサーディーンを入れて、加熱。

茹で上がったパスタをその中に加えてできあがり！

うぉ。これはおいしい！
ここ最近のなかでも、かなりおいしい部類に入った。
下手なレストランよりおいしい。

・・・なんだか自画自賛。

ここ1週間、忙しくてランチも食べられなかった。
せっかく落ちた体重も、週末に完全にリカバリー、かな・・・。

ちょっと所用で渋谷に出かけて・・・

今日は同僚のお引越しのお手伝いの後、電池が切れるのが早くなってきた携帯の機種変更に、渋谷まで出かける。

販売店の情報は、地図も営業時間もすべて携帯で調べられる。便利なものだ。
なんとか滑り込みで間に合ったものの、FOMAの機種が多すぎて、どれを選んでよいのかわからない。機種変更では45分待ちといわれていたが、その時間全く退屈せず、いろいろ見て歩く。

結局。一番デザインが気に入ったものにして契約をする。
対応してくれた営業マンは、五反田のみなさんほどではないが、さわやかで一生懸命に対応してくれた。感謝。聞くと、最近転職したのだという。

さすが、Docomo.新しく入った人でも、きっちり説明できるように短期間で育成できるのだ。そのmethodが確立されているところがすばらしい。

で。気持ちよく機種変更を終えて、よく出かける西武デパートへ。そこで・・・。ここ最近の忙しさでたまったストレスが一気に買い物にめがけて噴出すことに。

めったに買わない化粧品をこんなにたくさん・・。はぁ。顔はひとつしかないって言うのに。

3日坊主にならないよう、ちゃんと買ったものを使うようにしよう。
（実はせっかく買っても使わないこともある・・・）

リベンジ がんも

この前、男前豆腐で有名な三友豆腐のがんもの料理、大失敗だった。
史上初の勢いで失敗してしまったので、食いしん坊な私でも食べきれず諦めてしまうほどの失敗作だった。

で・・・。

今回は慎重に、ネットでレシピを見たりしながら、（最終的には目分量だけど）なにを入れて味付けするのか確認して煮物にしてみた。

もともと・・・洋食好きで、和食は作るのが苦手。
が。「なんとかなるさ！」と励ましながら作ったら。

今夜は大成功！
とってもおいしくできたし、西の味付けで出汁が効いてちょっと甘めに仕上げた。
うーーん。最高。

和食がおいしく作れるなんて感動・・・。

それと。なすがおいしそうだったので、母の味を思い出しながらに煮びたしを作ってみる。うん。こっちも、美味だわん。。

ちょっとばかり和食苦手感を和らげることができました～。

優先順位

誰でも自分にとっての優先順位は自分で決めている。それを間違うと、全然違う人生になる。と、聞いた。なるほどね。その通り。

用賀 ら・ぼうふ で 焼肉を

今日は友人家族と一緒に、用賀の「ら・ぼうふ」に出かける。

ご主人が4時に一度順番を取るためにお店に出向いてくださっていた。
お店にある申し込み票に名前を書き込むとOKなのだそうだ。
わざわざありがとうございます！

そしてお店に再度出向くのは6時過ぎ。
お店にはかなりの人数の列ができている。

閑静な住宅地なので、びっくりだ。
ここだけ、すごい行列・・・。

順番まであと二組。

まだ6時過ぎだけど、この日のお客様はもう打ち切り。行列ができている前で、さっと看板がClosedになる。次から次へとやってくるお客様が「あー。今日はもう待っているお客さんだけで一杯だって。」残念そうに去っていく。わ・・・。Kさん、ありがとうございます・・・。先にとっていてくださらなかったら、だめだったことでしょう。

自分たちの順番まで、塁くんと遊ぶ。
2歳になり立てで、かわいいころ。
情緒が安定しているが、さすが男の子、体を動かしたくてしょうがないようだ。なおじろうも、たっくんも、こんな風だったな。かわいぃ～。


そして。順番がやってきた。
颯爽と席に着く。どっと注文をし、待つことしばし。大きくぶつ切りにされたお肉たちが運んでこられる。カルビ、塩タン・・・。どれも本当に大きくきってあって、噛むとじゅわっと肉汁が。


おいしいいいいいいいいいいいいいいいい。
焼肉なんて、本当に久しぶり。


Kさんが言う、「今のダンチューは焼肉特集だよ。このお店も出てるから読んでごらん！」ですって。これは必見。

お店はこじんまりとしているものの、清潔で、若いお客さんが結構多い。
あっちこっちで、出てくるお肉のボリュームをたたえる声がする。

塁くんもおいしくやわらかいお肉がお気に入りのようで、「うまー。うまー！」と繰り返しながら食べている。お肉がやわらかいから、小さい子用に箸で千切れる。
おーーー。小さい体ながら、結構の亮を食べているように見えた。よかったね。お口にあったのでしょう。

最後には冷麺をいただいた。普通の冷麺ではなく、涼麺と呼ばれているもの。味噌タレでいただく。おいしかった！

今日は友達の気遣いを感じながら、感謝し、いただく夕食でした。
仕事が慢性的に忙しい私に「気分転換、しな」ってことで、声をかけてくれた。
こんな友人に感謝の気持ちを送りたい。

本当に、ありがとう。

引越し

お世話になった方が転勤となる。

もとは・・・。私が任された仕事規模が大きくなり、応援を出してもらったのがきっかけで東京に異動となった方。

さらに責任のある仕事で別の場所に異動になる。

明日はお引越しの手伝いに。最近体調を崩している彼女。引越し準備も思うように進んでいないと聞いている。私は整理整頓が得意ではないので、どれくらいお役に立てるかわからないけど、いないよりはまし・・・だろう？

力を合わせてがんばってきた。
彼女の新しい門出。

ますますご活躍をお祈りしております。