・角間川の渓谷(R5.7.4) ・角間川の渓谷(R5.7.4)
・角間川に懸る小滝(R5.7.4) ・角間川に懸る小滝落ち口(R5.7.4)
・鳴洞滝(R5.7.4) ・鳴洞滝(R5.7.4)
・鳴洞滝(R5.7.4) ・鳴洞滝(R5.7.4) ・鳴洞滝(R5.7.4)
・鳴洞滝(R5.7.4) ・鳴洞滝(R5.7.4) ・鳴洞滝滝壺(R5.7.4)
・鳴洞滝(R5.7.4) ・鳴洞滝(R5.7.4)
・田ノ原湿原(R5.7.4) ・田ノ原湿原(R5.7.4)
・田ノ原湿原(R5.7.4) ・木戸池(R5.7.4)
〇 アクセス
国道292号(浅間・白根・志賀さわやか街道)を進み志賀高原の木戸池に向かいます。中野市街から向かうと、木戸池を通り過ぎて800m位進むと県道66号(信州高山温泉郷方面)への分岐があります。右折して県道に入って直ぐ左側と、県道に入って直ぐ右折して石の湯へ向かう道に入ると道の両側に駐車スペースがあります。鳴洞滝へは、遊歩道が通行止めの為「足立区からの物体X(管理人sai5150さん)」のブログを参考に涸れ沢を下って向かうルートで訪れました。「足立区からの物体X(管理人sai5150さん)」のブログは滝へのルートが写真やログで詳しく案内されているので滝を訪れる時とても参考になると思います。涸れ沢の入口は、石の湯に向かう道を650m位進むと石の湯ホテルへの分岐があり、分岐から70m位進んで道が緩やかにカーブしている所の20m位手前付近になります。付近は雑草が伸びて藪のようになっていますが、藪の薄い所を掻き分けて少し進むとそれ程苦労せずに涸れ沢を見つける事が出来ました。涸れ沢入口から7、8分で角間川の川岸に下りる事が出来ました。鳴洞滝へは角間川を上流方向に10分位歩くと滝前に着きました。鳴洞滝まで落差の大きな滝は無いので沢歩きで訪れる事が出来ます。川を歩くので沢靴等水の中に入る準備が必要です。一般的なルートでは無いので足元に十分注意し、マーキング等は無いので涸れ沢に下りた所は戻る時の為によく覚えておいた方が良いと思います。石の湯には日本一と言われるゲンジボタルの鑑賞場所があり、5月末から9月初旬まで成虫が見れて見頃は7月上旬から8月中旬だそうです。涸れ沢の入口近くに二箇所「許可者専用駐車場」があるのですが、日中やシーズン以外は一般の利用が可能かどうかは分かりませんでした。鳴洞滝に行く前に近くの田ノ原湿原と木戸池を訪れました。(令和5年7月4日現在)