gooブログはじめました!

日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

幸福度ランキング  

2024-08-31 16:27:45 | 文化

>ダイヤモンド・オンライン   >「ひろゆきさんは日本が嫌いなんですか?」→意外な答えに目からウロコが落ちた!   >ひろゆき、根本和彦によるストーリー・   >5時間・   

>幸福度ランキングにおいて、フィンランドが7年連続で世界1位となる一方、日本はなんと51位。   

>そして、2位デンマーク、3位アイスランドと、上位は北欧の国々が独占している。   

>日本が北欧福祉国家のように幸せになれないのはなぜなのか?   

>問題点を“論破王”が解説する。   

>本稿は、ひろゆき著、根本和彦監修『税弱な日本人からふんだくるピンハネ国家の不都合な真実』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。   

>日本の人口は年間約80万人減少 与党は現政策を見直すべき   

> YouTubeで会議などをやっていると、よく「ひろゆきさんは日本が嫌いなんですか?」という質問をされることがあります。   

> おそらくこういう人が言っている日本とは、日本という国土の上に日本民族が住む国のことだと思います。   

>ただ、僕は長期的に見れば、日本という国にアメリカ人や中国人が住んでもいいと思っています。   

> なぜなら、今の少子化によって、その日本民族が年間70万~80万人くらいは減っているからです。   

80万人というと、だいたい山梨県の人口と同じくらいです。   

>また、太平洋戦争のときには3年半余りで310万人くらいの日本人が死んでいるんです。   

1年に換算すると約80万人になりますので、例えは悪いかもしれませんが、現在では太平洋戦争の頃と同じくらい日本人の数が減っているということです。   

> それだけ多くの日本人を減らしている原因は、自民党と公明党が行っている政策です。   

>与党の政策の結果として、子どもが増えずにひたすら減少しているんです。   

> だから僕は、もし長期的に日本民族が住む日本という国を維持したいと思うのであれば、今の政府のやっている政策は間違っているんじゃないですか、ということを指摘しています。   

> あるいは、もし政策が変わらないのであれば(実際、変えることは難しいと思いますが)、単一民族に近い国ではなく、外国人が居住してもいいのではないかと思うのですが、日本からかなり離れたフランスに住んでそういうことを言うと、なぜか「日本嫌い」と言われてしまう謎の状況に陥っているのです。   

 

日本嫌いな人ならば、外国に移住したら良いですね。   

   

>フィンランドの国民が 「幸せ」な理由   

> 国連の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)が2024320日に発表した「世界幸福度報告書」によれば、世界の生活満足度において、フィンランドが7年連続で幸福度ランキング首位となりました。   

> 日本は51位、前回15位の米国は23位でした。   

>また、2位はデンマーク、3位はアイスランドと、上位は北欧の国々が独占しています。   

> 北欧の国々が生活の満足度が高く、日本が低い原因はいろいろあると思います。   

> 僕なりに分析すると、まず、フィンランドには私立の学校がほとんどありません。   

> 日本では、私立の有名校はよい学校で、たとえば慶應の幼稚舎から慶應大学に進むのがエリートだとか言われます。   

 

日本は序列社会ですからね。学校はエリート (序列順位の高い人) を作る為の仕掛けになっています。   

 

>一方で、偏差値があまり高くなくて比較的容易に入れるような公立の大学などはあまり評価されません。   

> ところがフィンランドでは、日本のように大学が知名度やブランドで分け隔てされることがありません。   

 

当地では序列社会の仕来りが見られないという事ですね。   

 

>皆どこの大学へ行っても同じように一生懸命勉強します。   

> フィンランドでは、学校の先生になる人は皆、大学院卒の修士です。   

>日本の場合、大学の学部卒でも教員にはなれますが、フィンランドでは大学院を出ていないと教員になれないのです。   

 

そうでしょうね。高度の職業人を育成するためには大学院教育が不可欠ですね。   

 

> 大学院を出ているというだけでなく教養もあり、たとえば子どもたちからどんな質問をされても答えることができます。   

> フィンランドの学校では宿題がなく、子どもたちが好奇心や興味を持った分野を伸ばすことに力を入れています。   

>極端な話、授業中に生徒が木登りがしたいと言えば、実際に木登りをやってしまったりします。   

>そこでどういう木が登りやすくて登りにくいか、木登りがうまい人と下手な人の違いはどこにあるのか、この木に生息している昆虫は何なのか、といったアプローチから子どもたちの好奇心を引き出していくのです。   

> そういうとき、日本の先生は、たとえば歴史の担当だったら、生物のことを子どもから聞かれても答えられないのです。   

 

そうですね。日本の先生は受け売りが仕事ですからね。ほとんどの日本人は思考を停止しています。      

 

>しかしフィンランドの先生は、だいたい子どもの質問にまんべんなく答えられるような教育を受けています。   

>もしわからない場合でも、詳しい人に聞いてみようとか、本で調べてみようとか、調べる方法を知っていて、それを子どもに教えるのです。   

>北欧は大学も無償なので奨学金などは必要ない   

> また、日本の教育では、国語、英語、数学、社会、理科など、すべての科目でよい成績が取れることを目指します。   

>そうしなければ大学に入れないし、大学に入れないと給料の高い会社にも入れず、苦労しなければならないという恐怖感から、興味のない科目も一生懸命勉強して、お金がなくても奨学金をもらって大学に入ることを目指します。   

 

我が国の教育は偉い (序列順位の高い) 人を作る為の教育ですからね。日本人には没個性の競争が必要ですね。個性的な競争は不公平であると考えられています。      

 

> 一方で北欧の人たちは、得意な科目は1つか2つあればいいんじゃないのという考え方なのです。   

 

好きこそ物の上手なれですね。雪舟の様な人のことでしょうね。      

 

> 大学も無償なので奨学金などは必要なく、勉強したい人は大学に行き、勉強よりもパンを焼くほうが好きだという人は、大学に行かずにパン屋になります。   

>パンを焼いたり洋服のデザインをしたりするのに大学は必要ないと思えば行かないし、やっぱり店を開くためには経理の勉強もしておきたいという人は、その時点で大学に行っても構いません。   

> もちろん経済なり金融の勉強がしたいという人は、大学に行って専門の勉強をします。   

>目的を持って入学するので、一生懸命勉強して高度な知識を身につけ、社会に出て銀行に入ったときには優秀なバンカーになっています。   

> 日本の場合、一度高卒で仕事を始めて、途中で何か別のスキルの必要性を感じて大学に行きたいと思っても、そこから大学に入り直すためには、相当なエネルギーを必要とします。   

 

そうですね。我が国は序列制度の国ですからね。日本人は自己の序列を離れたら根無し草になりますね。   

 

> つまり日本では、やり直すということが簡単にできず、そのため、やりたくない仕事でもなかなか辞めることができないのです。   

 

我が国では何事にも忍耐が必要ですね。不自由を常と思えば不足なし。      

 

>無職でも生活が保障される不幸な人を作らないシステム   

> それからもう1つ、フィンランドをはじめとする北欧の国々の特徴として、「無職になっても食いっぱぐれない」ということがあります。   

> 福祉国家なので、仕事を辞めても無職の間は失業手当が出るし、失業している最中に職業訓練学校などに行けば、その手当も出ます。   

> そのためか、僕が聞いた限りでは、フィンランドにはいわゆる「ブラック企業」がないらしいのです。   

>日本の場合は、仕事を辞めると1年間は失業手当が出ますが、その後は収入のあてがなくなってしまいますので、なかなか仕事を辞めることができません。   

>その結果、ブラック企業にいつまでもしがみついて、挙げ句の果てには体調を崩したり、心を病んでしまったりするのです。   

 

我が国はメンバーシップ型雇用ですからね。社員は社畜生活を送りますね。   

 

> しかし、フィンランドの場合は、ブラック企業でとても仕事をやってられないという場合には、いつでも辞められますし、また解雇も怖くないので、違法な会社があればすぐに通報します。   

> そしてブラック企業はどんどん淘汰されていくのです。   

> フィンランドに限らず、北欧の国々は得てしてこのような感じです。   

 

北欧では生活できないと凍死しますからね。   

 

>社会のシステムが、不幸な人を作らない方向で動いているのです。   

 

国民の大多数が希望するなら、わが国でも北欧と同じ制度でやったらいいですね。誰か音頭をとる政治家は居ないのかな。猿真似はわが国の得意とする所ですからね。      

'為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)        

 

 

 

 

 

 

 


立憲民主党代表選  

2024-08-31 11:07:26 | 文化

>朝日新聞デジタル   >野田元首相、小沢氏に代表選出馬を報告 小沢氏は来週に態度決定   >朝日新聞社によるストーリー・   >14時間   

> 野田佳彦元首相(67)は30日、国会内で小沢一郎衆院議員(82)と会談し、立憲民主党代表選(97日告示、23日投開票)への立候補表明を報告した。   

>小沢氏は来週、自身が率いる党内グループ「一清会」の会合を開き、代表選への対応を決めると応じた。   

 

派閥政治ですね。   

 

> 代表選をめぐり、野田、小沢両氏は7月に2回会食し、意見交換を続けている。

 

飲食政治ですね。   

 

>関係者によると、野田氏はこの日、「ご指導、よろしくお願いします」と伝えたという。   

>小沢氏は、野田氏が29日に千葉県習志野市のJR津田沼駅前で出馬表明したことについて、「駅頭での表明で、びっくりした」と感想を語ったという。   

> 小沢氏はこれまで、野田氏のほかに、枝野幸男前代表(60)や馬淵澄夫元国土交通相(64)、江田憲司元代表代行(68)らとも会談。   

 

立憲民主党の代表選は賞味期限切れの人材ばかりですね。いったんトップを退陣した者が復帰するような組織は硬直しますね。   

ましてや枝野や野田は民主党政権を潰した『戦犯』でしょう。日本人には意思が無い。だから、日本人には加害者意識 (罪の意識) がない。深い反省に陥ることも無く何時も天真爛漫としている。そして過ちを繰り返す。      

 

>泉健太代表(50)以外の候補者の中から推す人を決めるとしている。   

 

老人政治ですね。古いものなら何でもある。若者は政治の中心から外れていますね。これでは我が国は時代に取り残されますね。     

 

>(松井望美)   

 

<日本はなぜ敗れるのか・敗因21か条> を著した山本七平の指摘する事例からも、大和民族自滅の過程は見て取れます。その一例を以下に掲げます。

私が戦った相手、アメリカ軍は、常に方法を変えてきた。あの手がだめならこれ、この手がだめならあれ、と。 、、、、、あれが日本軍なら、五十万をおくってだめなら百万を送り、百万を送ってだめなら二百万をおくる。そして極限まで来て自滅するとき「やるだけのことはやった、思い残すことはない」と言うのであろう。 、、、、、 これらの言葉の中には「あらゆる方法を探求し、可能な方法論のすべてを試みた」という意味はない。ただある一方法を一方向に、極限まで繰り返し、その繰り返しのための損害の量と、その損害を克服するため投じつづけた量と、それを投ずるために払った犠牲に自己満足し、それで力を出しきったとして自己を正当化しているということだけであろう。(引用終り)     

 

日本人は思考を停止している。それで、自分自身の意見を持たない。マスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら情報を流しても、それが社会の木鐸 (世人を教え導く人) の役割を果すことはない。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)      

 

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

マ元帥の発言はどの駐日大使よりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。  

 

 

 

 

 


非常に絶望的  

2024-08-31 09:52:11 | 文化

>東スポWEB   >山本太郎氏 立憲民主党代表選に「非常に絶望的」「終わった祭り」   >東スポWEBによるストーリー・   >16時間・   

>れいわ新選組の山本太郎代表が30日、国会内で不定例会見を開き、立憲民主党代表選(9月7日告示、23日投開票)について言及した。   

>代表選をめぐっては、これまでに枝野幸男前代表と野田佳彦元首相が立候補を表明。   

>感想を求められた山本氏は「揃っている顔ぶれは何かというと、過去の遺物みたいな人たちが手を上げてしまっている。   

 

枝野や野田は民主党政権を潰した『戦犯』ですね。    

 

>残念ながら」と斬り捨てた。   

>過去の遺物と表現した理由について「自民党のコピーみたいなもの。   

>自民党のややハト派が集まったというような状況が手を挙げている」と説明。   

>「一番ヤバいのは自民党」としたうえで「反社会的勢力というのが自民党。   

>泥棒であり強盗であるのが自民党。   

>事実上、その下地を作ったという過去の民主党時代の黒歴史的なものがありながら、その者たちがまた手を挙げてしまっているのが非常に絶望的だなと思う」と悲観した。   

 

日本人には意思が無い。意思の無い人間には加害者意識 (罪の意識) というものが無い。だから深刻な反省に至らない。戦犯も常に天真爛漫とした顔をして再出発。態度が改められないので過ちを繰り返すことになる。      

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

マ元帥の発言はどの駐日大使よりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。  

 

>続けて「庶民の首を絞め、中小企業を潰しまくるというような消費税をさらに拡大していくことを予告するような者たちに一体、何を期待しろと言うのか。   

>自民党総裁選と並んで期待できない。   

>終った祭り。   

>死人を甦らせるためのお祭りでしかない」と表現した。   

 

そうですね。我々は進歩の無い国民ですね。反省の無い人間は恐ろしい。       

 

>「景気が悪い時に消費税を増税するバカな国1つもないんです。   

>逆に減税するんですよ。   

>日本だけですね。   

>それを主導したという意味でかなり罪深い」と断罪。   

>「自民党が日本を壊したことは間違いないけれども、民主党も日本を壊したことは間違いない事実」とまくし立てた。   

 

そうですね。自民党と民主党は同じ穴の狢ですね。日本人は狢ですかね。   

意思のない世界では社会の動きは頓挫する。いつまでたっても未来社会の建設には至らない。   

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

意思のある所に方法 (仕方) はある。Where there's a will, there's a way.  

求めよさらば与えられん。 (自ら積極的に求める態度が必要であるという事)  

 

日本人は思考を停止している。それで、自分自身の意見を持たない。マスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら情報を流しても、それが社会の木鐸 (世人を教え導く人) の役割を果すことはない。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)    

 

 

 

 


イハカさん

2024-08-30 23:45:40 | 文化

Hint-Pot   >「英語はツールとして考えて欲しい」 ニュージーランド人が日本の英語教育に不思議顔 その理由とは     >Hint-Pot の意見・   >3時間・   

>多くの外国人が日本を訪れ、街中で見かけない日はほぼありません。   

>国際化が進んでおり、日本では2020年度から小学校での英語教育が必修化されています。   

2年前に来日し、日本の生活に慣れた英語教師のニュージーランド人男性は、日本人の英語に対する意識について疑問を抱いたようです。   

>いったい、どうしてなのでしょうか。   

>◇ ◇   

>日本で2年間生活 コンビニは「欠かせない」存在に   

>ニュージーランド最大の都市・オークランドから2年前に日本へやってきたイハカさん。   

>学生時代に日本語や日本文化を学んだことから日本に興味を持ち、現在は長野県松本市で英語教師として働いています。   

>日本での生活はすっかり板についているようで、街のあちこちにあるコンビニエンスストアは、イハカさんにとって「日本での生活に欠かせない」存在になっています。   

>「職場へ向かうまでにコンビニで必ずゼリー飲料を買って、飲んでから仕事へ行くのが日課です。   

>このようなものは、ニュージーランドにはないと思いますよ。   

 

日本にコンビニがニュージーランドに進出したら成功しますね。   

 

>少なくとも私がいた数年前にはありませんでした」   

>日本で英語は勉強の域を出ない 「ツールとして考えてほしい」   

>栄養をしっかり補給したうえで、イハカさんが注力しているのは英語を教えること。   

>主に子どもたちに英語を教えているそうですが、不思議に感じることがあるといいます。   

>「英語を使って将来、世界に出ていこうとか、旅行したいなどと思っている子どもが少ないな……というところです。   

 

そうですね。日本人には意思が無い。夢も希望も無い。

日本語文法には時制 (tense) というものが無く、未来の内容は文として日本人の脳裏に定着しませんね。だから、来年の事を言えば鬼が笑うのです。      

 

>日本での英語は、受験や試験勉強の側面が強いのかもしれません。   

 

そうですね。わが国の教育は序列競争の手段になっていますね。教育の振興は序列メンタリィティを刺激することにより盛んに行われていますね。偉い人 (序列順位の高い人) になることが目標ですね。だが、真の実力とは関係がない。優秀な学生でも英語が喋れない。          

 

>両親が英語を話せないから、習わせているというご家庭もあります」   

 

そうですね。見栄と外聞もありますね。   

 

>イハカさん自身は、学生時代に日本語を学んだり日本文化に触れたりしたことで、日本で生活する機会を得られたと胸を張ります。   

>そうした経験を持つからこそ、日本では英語が実用的に使われるのではなく、教科のひとつとしてとらえられがちな点に警鐘を鳴らしました。   

 

日本人は外国の影響を受けないように子供を教育していますね。日本文には外来語のつづり字も出て来ません。   

 

>世界的な語学学校運営企業による2023年の調査で、英語を母国語としない国・地域での「英語能力指数」ランキングにおいて、日本は87位。   

>若い世代の英語力低下が目立っているといいます。   

 

残念なことですね。日本人の頭の悪さですかね。      

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

マ元帥の発言はどの駐日大使よりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。  

 

>「英語はツールとして考えてほしいなと思います。   

 

我が国では英語教育は人間序列形成のツールになっていますね。  

 

>英語ができれば、行きたいと思った国に行けるかもしれない、話したいと思った人と話せるかもしれないですからね」   

 

そうですね。   

 

>英語の話者人口は世界で15億人を超えるとされ、日本語の12000万人をはるかに上回ります。   

>英語というツールを手に入れるだけで、それだけ多くの人とのコミュニケーションが可能になり、世界が広がることにもつながります。   

 

そうですね。人類の知識の半分は英語で書かれた書物の中に蓄えられていますからね。英語を覚えると知識の山に近づく事が出来ますね。       

 

>「ここの暮らしは私に合っている気がします」というイハカさん。   

>多くの子どもたちに英語を教えて、子どもたちの世界を広げてあげてほしいですね。   

 

そうですね。我々は広く知識を世界に求めるべきですね。   

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。     

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。公文書のフリガナ欄を振りローマ字らんに変えるだけでも、それ相当の進歩になりますね。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


裏金議員  

2024-08-29 22:53:38 | 文化

>FNNプライムオンライン   >「“裏金議員”に刺客を」自民党総裁選に橋下徹氏が大胆提言 小泉進次郎氏、小林鷹之氏、石破茂氏ら有力候補を一挙分析   >FNNプライムオンラインによるストーリー・   >20時間・   

>828日、関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」に橋下徹氏が出演し、来月27日に投開票が行われる自民党総裁選について持論を交えながら解説した。   

>もし自身が出馬するなら「裏金議員に刺客を!」と訴えて戦うと述べ、裏金問題が指摘された議員を公認せず、「全部入れ替える」と主張した。   

>まず今回の総裁選について橋下氏は、「日本の社会が変わる可能性というか、方向性が決まります」と指摘する一方、「『政治と金の問題』は国民が一番関心があるんですが、これは誰がやっても残念ながら変わりません」と断言。    

 

我が国には、政治と哲学の代わりに政治と金がある。わが国に哲学がなければ、金は無くならない。      

 

>「自民党の仲間の議員に配慮して、いま以上に変わることはないと思いますね」と話した。   

 

我が国の政治は、議員の所有する、議員の手による、議員のための政治ですね。   

 

>ここで裏金問題について、「石破元幹事長や河野デジタル大臣は『返納』など厳しい姿勢を見せているが?」との質問に答えて、「返納ぐらいで終わりますよ。   

>本当は全部領収書を公開させて、税務署みたいな機関を入れて、ガチガチにチェックをするのが政治と金の改革だけど、そこまでは誰も言っていません」と指摘。   

 

そうですね。我が国に政治は、議員のための政治ですからね。   

 

>さらに「石破さんもかなり発言修正されて、『裏金議員』は公認しないという話から『一般論』だと。   

>『政治と金』の議員だけでなく、それぞれの議員を見ていく中で、『政治と金』の問題もちょっと見ていくと修正した」と石破元幹事長の姿勢の変化について言及した。   

 

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

マ元帥の発言はどの駐日大使よりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。  

 

>■橋下氏「安倍元首相の『国家・伝統的価値観重視』から『個人・改革重視』へ変わるか注目」   

>また、総裁選に立候補に意欲を示している議員の考え方についても解説した。   

>橋下氏は議員たちについて、「国家・伝統的価値観」を重んじるか、「個人・改革」を重んじるか、さらに議員とのコミュニケーションを「積極的にとる」か「控えめ」かに沿って、説明する。   

>まず、「国家・伝統的価値観を重んじる」議員には、高市早苗氏、小林鷹之氏を。    

>「個人・改革」を重んじる議員には、上川陽子氏、河野太郎氏、茂木敏充氏を挙げた。   

>そして議員とのコミュニケーションに積極的な側として、茂木氏、小林氏を、控えめな側として上川氏、高市氏、河野氏を示しました。   

>そのうえで…   

>橋下徹氏:『国家・伝統的価値観』を重んじると、『選択的夫婦別姓』(※)についても『夫婦は同じ名前じゃないとだめだ』となる。   (※結婚後も夫婦が望めば、それぞれが結婚前の名字を称することを認める制度)

>『同性婚はだめだ』と。    

>『個人・改革』を重んじる側の人は、個人を重視していこうと、選択的夫婦別姓も賛成、同性婚も賛成。    

>外国人への対応も変わります。   

>『国家・伝統的価値観』を重んじる側は、外国人は(移民は)できるだけ日本に入れちゃだめなんだと。   

>日本国民だけで、日本国籍だけでやるんだと。   

 

それは令和の鎖国ですね。夢も希望もありませんね。      

 

>『個人・改革』を重んじる側の人たちは、これからの時代、外国人にもどんどん開いていかなきゃいけないと。   

>だいぶ変わります。   

> いままで安倍さん(元首相)は、『国家・伝統的価値観』を重んじる側だったんで、自民党がこちら側だったんです。    

>でも世論調査をやると、自民党の支持層って、結構、『個人・改革』を重んじる側なんですよ。   

> いままで安倍さんの強さもあって、国会議員はみんな『国家・伝統的価値観』を重んじる側に流れていたんですけど、今回、自民党がどっちに行くか注目しています。   

 

そうですね。開国できると良いですね。      

 

>■石破氏「個人・改革重視」か 小泉氏「個人・改革重視」 小林氏は「国家・伝統重視」

>そしてこのほかの有力議員を分類した。

>まず石破氏を、「議員の仲間が少なく、飲み会とか好きではないタイプ、僕と全く同じタイプ」として、「議員とのコミュニケーションに控えめ」の側だと説明。    

 

飲食の政治は終りにすべきですね。  

 

>「どちらにいくか微妙なんですが、『選択的夫婦別姓』には賛成。   

 

そうですね。   

 

>国家とかガンガンに言う人ではありません」として、「『個人』『改革』を重んじる側」だと指摘した。   

 

我が国の個人主義は発展させなくてはなりませんね。   

日本人には意思が無いので、改革運動は難しいでしょうね。   

 

>次いで言及したのは、小泉進次郎氏。    

>これまで議員とのコミュニケーションを取らなかったが、最近は「コミュニケーションを積極的に取る」ようになってきたと述べ、国家とか伝統的価値観というよりも、個人、選択的夫婦別姓とか同性婚をどんどん認めていきましょうという立場だと解説。   

>そして話題に上ったのが、小泉氏とは同じ40代の小林鷹之氏。    

>橋下氏は「伝統的・保守的な考え方」と話し、郵政民営化やライドシェア、など一気に改革することに否定的、選択的夫婦別姓も反対だと解説し、「小泉元環境大臣とは考え方が真逆なので、注目している」と話した。   

 

伝統・保存は現在の日本の進歩に役立ちませんね。  

 

>■「石破氏は議員の人気なくていい」「小泉氏の武器は菅前首相」  

>党員の人気は、小泉氏が1位、石破氏が2位、3位が高市氏だという。   

>橋下氏は、「石破氏は国民からの人気はあるが、議員からの人気がない」と指摘したうえで、「それでいいと思うんです。   

 

民主主義には国民からの人気が必要ですね。   

 

>議員とのコミュニケーションを重視してしまうと、議員のことばかり考えた政治をする。   

 

そうですね。議員本位の政治は間違いの基に成りますね。     

 

>政治と金の問題模擬委のことを考えて踏み切れない」と述べた。   

>また小泉氏については、外交などで経験不足が指摘されると聞かれ…   

>橋下徹氏:小泉さんの武器は、なんと菅さん(前首相)の全面支持なんですね。   

>菅さんは官僚組織を動かすのは、本当に長けていますから。   

>小泉さんが仮にリーダーになった時に、小泉さん一人でやるのは無理だけど、チームであれば、茂木さんとか河野さんとか仲間でチームでやれば、あんまり問題ないと思いますよ。   

 

小泉さんの政治哲学はチームで支持する必要がありますね。   

 

>■橋下氏は総裁選を戦うなら「裏金議員に刺客を!」   

>最後に、もし橋下氏が総裁選を戦うとしたらと聞かれ、「絶対通用しない」と前置きしたうえで、「裏金議員に刺客を!」とフリップを掲げ、「裏金議員を全部一掃して、公認しない。   

>(同じ選挙区に別の候補を立てて)全部入れ替えますよ」と提案。   

 

夢と希望のある戦いですね。   

 

>「でも(総裁選で)これをうたったら、国会議員誰1人応援してくれない」としつつも、「議員というのは次の総選挙のことを考えているから、世論が(裏金議員を許さないと)沸騰したら、(「裏金議員を一掃」という提案にも議員が)みんなついてきます」と話した。   

 

そうですね。   

 

>(関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」2024828日放送)