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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

灯倫太郎氏  

2025-03-08 01:10:40 | 文化

>アサ芸biz   >トランプのブチギレでついに欧州もゼレンスキーに引導か…「4月電撃終結」の信憑性は   >アサ芸bizの意見・   >5時間・   

>ウクライナの支援を継続する代わりに、あなたには退いてもらいたい!あとは我々の方でトランプとうまくやっておくから、とりあえずは施政方針演説前にトランプに手紙を送っておいてくれ――。   

>おそらく、ゼレンスキー大統領とイギリスのスターマー首相、フランスのマクロン大統領との間で、こんな会話が交わされたのではないか。   

 

そうでしょうね。   

 

>そんな推察できるのが、34日、トランプ氏が施政方針演説で公表したゼレンスキー氏からの手紙だった。   

>そこには、できるだけ早く交渉のテーブルに着く用意があること、そして、アメリカが求めている鉱物資源の共同開発を巡る合意にもいつでも署名をすると記されていたという。   

 

そうですね。だらだらとやれば死人が増えますね。   

 

228日に実施されたゼレンスキー氏とトランプ氏との怒号が飛び交う激しい口論により、トランプ氏は33日、ウクライナへの軍事支援の一切を一時停止すると発表。   

 

決着には重圧が必要ですね。   

 

>すると、当初はキーウ市民ら「彼を誇りに思う」と称賛され、「大国に屈しない信念のリーダー」とメディアでも持ち上げられていたゼレンスキー氏があっさり「譲歩」の姿勢を見せ、米当局関係者の間からは、冒頭のようなやり取りがあったのではないか、との憶測が広がっているという。   

 

『戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして敗れるは国民の魂まで滅ぼす真の亡国なり』戦いが大好きですね。  

 

>外報部記者の話。   

>「ゼレンスキー氏最大の失敗は、まず通訳を付けずにトランプ氏との会談に臨んだことです。   

 

常識がないですね。   

 

>会談が荒れはじめたのは、トランプ氏が『これは誰かに肩入れするという問題ではない』と説明、バンス副大統領が『和平への道、繁栄への道とは、外交に取り組むことかもしれない。   

>アメリカがいい国になるには外交に取り組むことだ』と続けたあたりから。   

 

『戦うも勝国、戦わざるも勝国、戦わずして勝つは国民の魂まで高揚する真の勝国なり』この方法で行きましょう。物量作戦で行きましょう。  

 

>これにカチンときたゼレンスキー氏が厳しい口調で詰め寄り、両者の議論がヒートアップしたわけですが、ゼレンスキー氏はウクライナ東部出身で、母語はロシア語。   

>大人になってからウクライナ語の猛特訓を受け、英語も話すようになったとされます。   

>そのため形式的な会談であれば問題ないものの、外交交渉のようなセンシティブな課題を扱う会談では配慮が必要になるため、当然、通訳が必要になる。   

 

そうですね。   

 

>どういう意図があったかはわかりませんが、それをしなかったことが最大の失敗だったと考えられます」   

 

それは外交上のミスですね。   

 

>しかも、仲介者というのは基本、中立であることが鉄則で、どちらかに寄ってしまったら取り引きなど成立するはずもない。   

>「誰の目から見ても、今回の戦争はロシアが一方的に攻め入ったことで始まったのだから、ロシア=悪でウクライナ=正義に見える。   

>しかし悲しいかな、戦争というのは互いに『大儀』や『正義』があり、それがぶつかり合って起こるもの。   

>なので、どちらかが正しくて、どちらかかが悪いと決めつけてしまったら『仲裁役』など出来るはずがない。   

>だからこそトランプ氏は、プーチン氏を激しく罵っていたバイデン前大統領は、この戦争を絶対に止めることはできない、と断言してきたわけです」(同)   

 

そうですね。    

 

>とはいえ、自国で暮らす国民の命を奪われ、安全保障が脅かされ続けるゼレンスキー氏の怒りや不安は当然のことだろう。   

>しかし、それを仲介役にぶつけ、「じゃあ、あとは自分たちでやってくれ!」とばかりに突き放され、それでも戦争が終わらなければ、死者数は膨れ上がっていくことになるだろう。   

 

そうですね。本土決戦・一億総玉砕へと進むのですかね。   

 

>「自他ともに認める『ビジネスマン』であるトランプ氏は、一刻も早く戦争を終結させ、ウクライナ領土をビジネスの場に変えようとしているわけですからね。   

 

そうですね。殺し合いは止めにして、商売に身を入れた方が良い。   

 

>むろん、この戦争がズルズルと長引けば支援額が増え、政権の支持率にも影響を与えかねない。   

>そう考えると、皮肉なことですが今回の激しい口論が、和平を大きく前進させたことは間違いない。    

 

そうですね。何事もはっきりさせた方が良いですね。そうすれば事態が早く進みます。      

 

>気の早い一部メディアでは、キリスト復活祭にあたる420日までに停戦が実現するのではないか、とも伝えていますが、おそらくは戦争終結条件に、ゼレンスキー氏の辞任が盛り込まれている可能性は極めて高い。   

 

そうですね。彼は玉砕型ですからね。    

 

>行方が気になるところですね」(同)   

34日、「物事を正す時だ」としてトランプ氏の「強力なリーダーシップ」の下、永続的な和平の達成のために動く用意があると表明したゼレンスキー氏だが、その運命は…。   

 

とにかく殺し合いだけは止めないといけませんね。これは政治家の責任です。   

 

>(灯倫太郎)   

 

日本人の記事は実況放送・現状報告の内容ばかりで、読者のためになる所が少ない。‘それでどうした、それがどうした’の問いに答えを出せる人が必要である。我々は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。自己の見解を示せば学位 (博士号など) が得られる。自己の見解を含まない発言には価値が少ない。我が国には社会の木鐸 (ぼくたく世の人を教え導く人) が必要である。そうでなければわが国は迷走し続けて、いつまでたっても何処にも到達しない。だから、若者にも夢と希望が無い。

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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正道を歩む (CCSCモデルファン)
2025-05-01 23:13:42
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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ベアリングロボティクス (ストライベック)
2025-06-25 22:15:56
日経クロステックの記事に去年ののノーベル賞は「「AIの父」ヒントン氏にノーベル賞、深層学習(ディープラーニング)の基礎を築いた業績をまとめ読み」と題して紹介されていましたが、物理学賞、化学賞ともにAIがらみあったんですね。しかしながらブラックボックス問題の解明には至っていないようです。AI半導体大手のNVIDIAのCEOも「AIと日本の優れた製造業、ロボット技術を合わせれば、日本は新しい産業革命を起こせる」と述べ、日本が持つ可能性に対して強い期待感を表明している。このようなAI技術は地球環境問題だけでなく人口減少に伴う労働力不足の解決策ともなろう。今後ロボットは高度な多軸、多関節化がおこることが予想されるため日本人の経営者も指導力を発揮すべきでは。
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オノゴロ鉄の道 (安来マール)
2025-06-25 22:18:52
まあ、そうはいってもやはりCCSCモデルはノーベル賞級の境界潤滑理論だといえますね。なにしろ極圧添加剤の作用機構の原因物質が、グラファイト層間化合物であることを世界で初めて明らかにした業績は素晴らしいものがある。あとなにやら鉄鋼のリサイクル技術(トランプエレメント)にも関連した話があるということだ。「材料物理数学再武装」は亀裂先端で応力が無限大に発散する(シンギュラリティ)をいかに回避するかが目的だった破壊力学の完成(1958G.R.Irwin)を実際に応用する場合に生じる連続体力学との接続性をどうするかということに対しいて関数接合論を見出している。またその関数接合論をベースとしてニューラルネットワークのシグモイド関数の意義をみいだしているところが面白かった。そう考えると脳科学によるぼやけた説明とちがい、明晰に非線形関数の造形法としてとらえることができる。
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