かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

「罵声浴び…政権公約「後始末」へ走る民主前議員」に思う。

2012-11-23 20:59:41 | 日記
罵声浴び…政権公約「後始末」へ走る民主前議員
読売新聞 11月23日(金)9時27分配信(記事引用)
衆院解散から1週間。すでに走り始めた選挙戦では、2009年の前回選挙で民主党の政権公約(マニフェスト)の実現を訴えて当選した前議員らが「後始末」に追われている。
街頭演説でも厳しい声が上がる。さいたま市で17日、枝野幸男経済産業相が「『優良可』で優を付けてくれとは言いませんが……」と民主政権の実績を訴えると、「ろくな仕事をしてない」「ふざけるな」などと罵声が上がった。大阪府内で17日、菅前首相と街頭演説に立った前議員の辻元清美氏は「民主党を見捨てないで」と声を張り上げたが、聴衆のヤジはやまなかった。

という。

そうだろうねえ。
有権者にしてみれば騙されたみたいなもの。
民主党政権になって増税一色。
高速道路無料化。ガソリン値下げ。コンクリートから人へ。国家公務員の給与2割カット。消費税上げなくても増える社会保障費の財源はある。と大宮駅で前回の選挙で候補者が「必ず実現します」って訴えていたのをこの耳で聞いたんだからねえ。
昨日の信金立てこもりだって、要求が「野田内閣の退陣」だからある意味スゴイよね。社会的問題になってしまった。

自民党の安倍総裁の経済政策への突っこんだ発言により株価が上昇、円安に振れたことを考えると自民党政権の方が期待感が大きいか。
でも安倍総裁もここに来て勇み足というか口がすべってきている。
いくらなんでも「国防軍」は言いすぎであろう。「軍」だからねえ。

「第3極」も当選者を増やすためなら「なんでもあり」の姿勢がどうかと思うしねえ。

結局、一大勢力となった「無党派層」はどこに入れるか、投票日当日まで迷うことになる。
ということは投票日までに好感度がアップしたところが得票率を伸ばし、失点した政党は減らすことになる。16日までが大事。
不思議なもんで、候補者に握手されながら「よろしくお願いします」と頭下げられると、その人に入れてあげたくなっちゃう。マスコミに出ないで地道に選挙運動している「あの政党」が不気味である。(笑)人気ブログランキングへ
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コメント
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