今日のごはん、何?

日々のできごとと今日のごはんを徒然なるままに。

野生化を目の当たりにした

2020年02月24日 21時12分03秒 | 菜園
そろそろ春植え野菜の準備をしなくてはいけないし、グリーンピースとスナップエンドウのネットも立てないといけないし、ということで、今日は畑仕事。
まずは、植え付け前の準備で「生ごみたい肥」を埋めます。広大な畑(荒地)のどこに生ごみを埋めるか考えながら畑をうろついていたら、あれ?こんなところにサニーレタス生えてきてる!

ここは、昨年の春にサニーレタスを植えた場所(の横の通路にしている部分)ではないか。「植えたけど、植えてなかった~」と、さつきとメイのノリで単純に喜ぶおばさんですが、なるほど、我が家の畑ではこのように野菜が野生化していくのか。そして、実は野生化したものの方が味が濃くておいしい。(食べられる程度に育つまでにめちゃくちゃ時間かかるけど)今日発見したサニーレタスもまだ小さいけど、食べられるくらいに育ってくれると嬉しいなあ。
ごみも埋められたし、ネットも立てられたし、今日はちょっとした達成感で、飲みすぎる(←ただ飲みたいだけでは笑笑笑)
尚、昨日の「巻かないキャベツ」は写真撮っていませんでしたが、まだ畑にいる「仲間」はこんな感じです。私の手の中にすっぽり収まるくらいちっちゃい上に巻きが甘い。(私は体格に比べて手が大きい方だとは思うが、巨大ではない)
  
一方、「一応、巻いてるキャベツ」はこんな感じ。まだ小さいけど、ちゃんと巻いています。

生ごみたい肥の威力、素晴らしい。そして、「やはり、結球系は難易度高め」ということを実感する今日この頃(笑)
さんまの塩焼き。
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巻かないキャベツ

2020年02月23日 20時42分27秒 | 菜園
時々「謎の作物」が生育している私の畑で、今一番謎めいている(笑)のは「昨年夏前に植えて、そのままになっているキャベツ」夏の間は草に埋もれ、虫に食べられ、でもなくなることはなく、秋冬に周りの草が枯れて虫たちも活動しなくなったら俄然元気になり、一般的な生育期間の倍以上の期間を畑で過ごしています。
このキャベツ、巻こうとする努力(?)はみられるもののやはり巻きが弱い。もうこれ以上は無理では?と思ってひとつ収穫してみたら、「普通にキャベツとして食べられる部分」は全体の三割くらいでした。ただ、生育期間がやたら長い(ゆっくり育った)せいか、食べられる部分は味が濃い。いや~、野菜を育てるのって面白い。(←と言っていられるのは、お気楽に実験気分で栽培しているから)
あじフライ。
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朝から、雨

2020年02月22日 21時22分35秒 | 他、いろいろ
今日は朝から雨。「雨でも気温が上がる」という予報でしたが、やはり日差しがないと体感温度は低い、ということで、つい、お店の灯油ストーブに点火!灯油の残りが少なくなってきてるのですが、この時期は灯油をもう一缶(18L)買おうかどうしようか迷う。このまま暖かくなってくれればいいのに。
お家の方は薪ストーブなので、「どの木から燃やすか?」だけを考えればいいだけなんだが。こんなことなら、お店も薪ストーブにすればよかった?いやいやいや、そうなると、今以上~それ以上~の薪が必要になるって!!その薪をどこから調達するんですか?(先日もらった木が予想以上にたくさんあったことでいい気になっているとしか考えられない(笑))
ロールキャベツ。いつもの自画自賛ながら、うまい!
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菜の花、咲く前に食べる

2020年02月21日 20時23分33秒 | 菜園
今朝は寒かったけど、日中は暖かい。ふと気が付くと、「種まきが遅すぎた&間引きがめんどくさくて放置していたら全然大きくならなかった青梗菜」のとうが立ち始めています。

去年は「巻かない白菜」の菜の花をいっぱい食べましたが、今年はこいつらの花が咲く前に食べます!ただ、去年と違って極小サイズなので、あっという間に食べ尽くしてしまいそうです。白菜なら、脇芽から出てきた花も収穫して食べられるんだけど。来年に向けて、「菜の花要員の白菜」を栽培するべきか、悩む(笑笑笑)
太刀魚の唐揚げ。
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屍人荘の殺人

2020年02月20日 21時39分10秒 | 本と雑誌
新型コロナウイルスが世の中を賑わせている今日この頃。一方、その影響か全く関係ないのか不明だが、あまり人に会わない(←つまり、来店者がいない)私。感染病に感染するおそれはほとんどない上に、読みたい本がどんどん読めて、嬉しいんだか悲しいんだか(笑笑笑)
横浜大黒埠頭の「ダイヤモンドプリンセス号」からは順次下船できるようになりましたが、「足止めされている状況」で思い出したのが、先日読んだ「屍人荘の殺人」
これは、いわゆる「クローズドサークル」のミステリです。 2017年第27回鮎川哲也賞受賞作。最初はう~ん?と思いながら読んでいたけど、途中から「ああ、そうきたか!」となり、面白く読了しました。ただ、一つだけ「これは矛盾しているのでは?」という点があります。本筋ではないところですが、「ネタバレ」になってしまいそうなので詳しくは書けません。わかった人、ぜひお知らせいただきたい。読んだ上で、矛盾などない、と思われる方も是非!
続編(?)の「魔眼の匣の殺人」も読んでみたいな~と思って図書館で予約したけど、届くのはしばらく先になりそうです。
いわしの塩焼き。今日は魚を仕入れに行ったので「生魚」を食べたかったのですが、「生で食べられそうな魚たち」はちょっと高額で手が出ませんでした(笑)

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