闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3708~12
1)ラオール・ウォルシュ監督の「限りなき追跡」
ドナ・リードが色っぽい1953年ロック・ハドソン主演の老獪な西部劇。
2)ブレット・ドノフー監督の「アクト・オブ・バイオレンス」
ブルース・ウィルスが巨大犯罪組織と戦う2018年の随分くたびれたアクション映画。
3)スチュアート・ローゼンバーグ監督の「暴力脱獄」
不屈の反抗人間ポール・ニューマンの戦いを描く1967年の傑作。
4)イム・サンス監督の「その時の人達」
韓国の朴正煕大統領の暗殺事件を描く2005年の迫真記録映画風の物語。
5)ルーク・ホランド監督の「ファイナル アカウント第3帝国最後の証言」
祖父母をナチに殺された監督が、当時のSSや警備員、主婦などの生き残りにインタビューする2023年のドキメンタリー映画。「ヒトラーは正しかった」という元SSの揚言を聞くと空恐ろしい。
トラックの運転手だった兄ちゃんが運転してるとすぐ分かるバス 蝶人