今年の終りに振り返る
今日で２０００９年が終わります。
私のブログでは、「やさしい古事記講座」、株式市況、時事に付いては、日々のほぼ毎日書いてきました。
８月末の衆議院選では、報道の偏向成果で、民主党の大合唱となっていたので、この危険性を必死で訴えて見たのですが、僅かに報道予想よりはましという、自民党の大惨敗でした。
報道の力が強い事と、考えないで人々がとても多い事を落胆と共に知り、ネットの力がまだまだ、小さく弱い事も知った。しかし、普通の個人が、事実を知らせる方法はネットしか無い。
一人で出来る事は、小さな事だが、続ける事で大きくなる。「青の洞門」のように、ネットに書き続ける事で、目的に迫ろうと思う。日々、月々、年々と、隠された岩山を削って穴を開け決意だ。
こんな思いで、今年も、ネットの日々の最後の日を迎えた。私のブログは、自分の人生で知った事を書き残す事と、この記事に訪問してくれる人々が、励みとなって、続いている。
ネットの妨害
何故か、最近は、日々に様々な妨害が入る。日本の社会は、人を思いやる文化であり、思想・言論は卑弥呼(天照大神）の古代社会にも確保されていた。
「やさしい古事記講座２」の国譲りで、高天原の権威を示す物を持たずに話し合いに行った最初の使者、天菩比神が、相手の思想・言論を大事にした日本古代の姿である。
しかし、今の日本には、古来の日本人の常識を持たず、人の思想言論の妨害をして平気な地獄行き志望の人々が多い。
（この面でも、日本の破壊が進んでいる。）
２，０００年に余る日本社会が理想郷と理解できず、新興の共産・社会主義等の思想、宗教に汚染されて、日本の価値判断が出来ず、迷っているのだ。
しかも、行っている行為は、本人が相手から反感など、マイナスの念を送られるから、自分や周囲を地獄に導く物だ。この事すら気付かないで、日々奴隷の生活を送っている。
今思う事
先日読んだ本に江戸時代の「目安箱」が庶民の意見を聞いた善政だとあったが、実は、古代から、人々の意見を大事にしたのが日本社会であり、この思想が有るから江戸にも作られた物だ。
弥生(神話・邪馬台国）時代の日本は、人々の能力開発も見事だったし、「知り、知らす」と云う、日本独自の統治は、世界に例のない理想社会の統治方法であった。
これらの元を、古事記の現実的・歴史的・合理的・科学的に解釈で解いている宇摩説は日本の古代社会の実態であり、この社会の継承が世界の偉人達が礼賛した日本である。
日本の危機
民主党政権が進める、１０００万人の移民、外国人参政権、人権擁護法案、外国人住民法などの成立で、日本社会が破壊されると、この日本社会・文化・思考は簡単に破壊される。
まさに、「悪貨は良貨を駆逐する」である。人への思いやりと、正義が常識の日本に、嘘と暴力の民が侵入すると、瞬く間に人間不信が広がり、日本社会の常識・道義が消滅する。
この忌まわしい芽が出たのが、今年の民主党政権誕生である。この芽の内に対応しておかないと、日本社会・文化が破壊されることになる。
民主党と報道の日本破壊阻止
来年は、日本にとって非常に大事な年になる。しかも、下の鳩山首相の記者会見が示す通り、ブレテ信用できないコメントの上に、何一つ、見通しの無い首相を、後一年も続けさせるのか？
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/341269/
今年の日本の動き、民主党の異常法案等、多くの宿題の残る年になった。宇摩説を始め、事実を知らせるブログは柔術している。報道に頼った欠陥知識の克服が大事である。
ブログを初めて、三年余りで、隠されている日本の古代からの事実の概要は終わり、昨年から、古事記講座の詳細を書いている。これらのブログを、年末年始で読んで頂ければ幸である。
以上、年末に当って思う事。
では、良いお年を・・・・・。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ありがとうございます。
＊「相場師ブログ」・「ブログの殿堂」は、Gooの「株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼」を登録しています。 皆さんのお陰で、順調に上がり、１０位近くに来ています。
私のブログの写真を集めたアルバムは、ココログの「建国と今」にあります。写真が見たい人はお手数ですが検索して見てください。
＊ また、ブログやランキングに様々な妨害が続きます。これは、個人ではない不法侵入者です。
私のPCに常時不法侵入する者（admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も２４時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。 つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
