はじめに
産経記者の記事を読んでいて、この記事は重要だと思った間では、良かったのだが、書いている内に、あれこれ、脱線して、どれを言いたかったのか判らなくなった。
しかも、長い。時間が来た。そこで、途中で適当に切って、載せる事にしたので、判り難いブログ記事となった。あれこれをヒントと考えて、自分に合った日本を構築してください。
国家の戦略として資金が動く
中国は巨額のドルを確保した。今や米国に日本を超えたドル資産を持つ。この金が世界戦略に使われると、資本主義の国家では、合法的・合理的に支配が出来る。
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/810085
現在のように世界中で株価が安いと、世界中の国で其の効果は絶大となる。日本も株の暴落で、経済的支配をされる可能性が出て、大いに注目が必要な記事である。
ドル(中国、元は連動)も日本円に対しては、下げているが、株価の下げは半分、三分の一といった水準であり、円・ドルは二割り程度である。危険な水準にあることは間違い無い。
中国の世界一のドル資産は、現在はドル安だが、株式ほどは下げではない上に、米国に対して、要求ができる水準にある。言い換えると、この資金で米国政府や国が成り立っている。
日本の立場が落ちる
日本も中国に次いで多いのだが、こうなると、中国との悶着で米国が日本を応援する基礎的条件が不足してきた事を示すのである。
つまり、何時、見限るかという問題が、近付いているのだ。だから、私のブログでは、何度も事故防衛力、核さえ論じてきた。世界中で、本来国としての防衛量区は不可欠なものだ。
さて、中国が政策的に、世界の目標国家を定めて、其の国に集中投資をすれば、米国すら動かせるほどの資金だから、その国は戦争無くして配下に置かれる。
資本主義社会では、株の買占めの危険が何時もある。株価が下がると言うことは、日本の資産買収の資金も減ることを意味するから、中国の動きが大いに注目される。
日本社会と革命思想
戦後の大学で、共産・社会主義を習った学生は、学生の学んだ知識のまま人生を送っている。優等生の記憶力の良さから、忘れられないのであろう。
東大卒で幕僚長だった、田母神氏は、共産主義が盛んだった頃の卒業生のようだが、人生で学んで修正できている。つまり、その辺に居る普通の秀才ではない。
東大の教授になって欲しいものだ。
さて、面白い脳の研究があって、記憶力は人間より動物、動物より鳥の方が良いそうである。つまり、学生時代の優劣を決めた記憶力は原始的能力と言うことだ。
このように判明して来ると、反日・左翼思想を学生時代に刷り込まれて、これを人生経験を経ても修正できないのは、鳥頭の
原始的なもずの記憶力である。
生命の進歩と共に、動物、人間と脳は記憶力から、修正する脳に進歩してきたが、修正できない革命思考の記憶を持つ反日・左翼に、私は鳥頭の「モズ・ゴンと」言う名を奉った。
しかし、現在の日本社会は、これを壊そうとする組織や思想がある。この告発だけは、日本を残すために必要なのである。
動物世界でも人の命は長い。多くは子を産むと滅びる魚類や、子育てををする動物が多い。人間は、子育て後も孫の成長まで命があり、人間だけが文化を生んだ。
人間の発展は人生の知恵を孫に伝えることで蓄積して進歩したものだ。年寄は、子や孫の生活のために、人生経験を語り、残す責任がある。
爺婆には、孫達に日本の国と、文化を残す責任がある。
まとまらず。(なんか異常)
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