日本古代は、何度も書いていますが、「知る、知らす」で国を統一していました。だから、日本語には、「支配」の言葉が無く「シロシメス(知る)」が使われました。しかも、この社会は、全国的連絡網と、身分より実力主義の国でした。
2000年ほど前の卑弥呼の頃、日本は世界に類例の無い理想国家を作っていました。神話や倭人伝の時代を知ると、日本人が世界平和を構築できる唯一の国だと具体的に判ります。
この卑弥呼の国が良かったために、今も社会に、「和の心」、「お上任せ」が残っています。簡単に言えば、日本人の基礎はこの時に完成したと言えるでしょう。そして、現在まで、社会に継承されています。
そんな日本で、戦後のマスコミが次第に左翼化して、反日になり、歯止めの無い、個人主義と、自由主が育ち蔓延りました。人々は何も知らされないで、東大の共産主義を土台にした思想が報道によって、喧伝されたのです。
歯止めの無い個人主義社会で、隠れた所で我が身を肥やして、大衆は馬鹿だと思っています。今の報道が一方的見解で、人々は事実の全面を知らない状況にあります。
これがネット普及で誰でもマスコミが隠した事実が判るようになりました。
ここ数年で、マスコミに騙されない広い知識を持った若い人が育っています。日本は、若い人達が事実を知ることで変わります。これまでに知ってきた事実から、先の例のように、人々が、行動しようと言う時期に来ています。
つまり、家に閉じ籠もって、史実を知った人々が、左翼報道の偏向に気付いて、部屋に閉じ籠って居たら、日本が危ないと考えるようになったのです。日本の将来の為に立ち上がり行動に移っています。嬉しい変化です。
社会状況と左翼報道の弊害を知しれば、じっとしていられないのが、今の日本なのです。世界一、すばらしい、理想国家を作った古代日本に習い、また、その他の世界の歴史に学んで、日本国の存続には何が必要かを、考える時です。
左翼報道が隠して、知らなかった事実を知ったら、自分で留めないで、自分のブログでも、正しい知識(史実)を広げてください。そして、古代より引き継がれた、日本の心を、広げましょう。個人が情報を発信できる時代です。
人に話すには報道されない部分の知識を広げる必要があります。
今は、韓国と中国の足並みが崩れています。中国は、日本の金と、技術が欲しいから、日本攻撃を抑制しています。この機会に、日本人は何が正しいかを判断して、手を打つ必要があります。
和戦の複雑な対策は一日では成りません。
ブログで、左翼と右翼の論戦を見かけます。右翼の話は論理的で、さとくの話は高圧的です。これは、左翼の論理が受け売りであることを示します。つまり、『右翼は低学歴で、知能が低い」と左翼が言うのですが、論戦は逆のようです。
左翼の攻撃に詳細な反論をしても論にならず、時間の無駄になります。私のブログでは、左翼の意見は即、削除します。報道で広がった上に、ブログでも広げる気は無いからです。また、時間の無駄です。
無意味な論戦の時間は、日本の事実を調べて知識を増やすことに使いましょう。ネットには、日本の現状を憂う仲間が大勢居て、ほとんどの事実は何でも教えてくれます。同時に彼らの嘘も説明されます。
これらによって目覚めた人々が、先の例のように、行動に移り始めています。物事には裏表があり、隠された裏に光が指し始めたのです。そして、街頭でも、これを目にすることが出来るようになり始めました。
たまらなくなって行動している様子が、ネットの動画で紹介されています。嬉しい兆しです。出来れば、各地で同様の催しが出来るようになる日を、日本の将来のために祈っています。
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