株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

事故米に変化して尻尾切り。9条の会と肩書き(反日・左翼の<モズゴン>の欠陥夢想26)

2008-11-01 00:00:43 | 時事、政治、社会、

  農水省の汚染米(事故米追求に変化) 

 農水省が中国から輸入した、人体に影響のある汚染米の話が何時の間にか、人体には影響が無い「事故米」の話になり、この関係者を処分したという。 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/191740/ 

 結局、中国の汚染米を輸入した責任者は隠して、尻尾切りで問題の収拾を図っている。また、この騒ぎで、中国食品の安全性に疑問がある事も闇になっている。 

 起こっている事の元を追求しないモズゴンの官僚と、仲間の報道が目を逸らしているから、人体に問題のある中国食が無審査で輸入される。 

 農水省は無責任きわまる対応だ。現在、多くの店で、中国食品が低価の3~5割で売られている。これらは、食して害が出るから売れず、投げ売りしているものだろう。 

 現在の日本の食を脅かす食品が入っているのに、日本食の期限を問題にした農水省の前の次官、その前の次官なども追及すべきだ。今の次官もここに書くように継承している。

  農水省にも、厚労省のような外部の常識を備えた大臣が必要であり、次官の志向を確かめて、早く、首を切らないと日本人の健康が損なわれ続ける事になる。 

 つまり、現在の農水省は中国食品の食害に関して、何の役にも立ってない。言わば、毒を見逃し、些細な事に目お向けさせている。これでは、税金を食うだけの存在である。 

 国民の食の安全を守るという、この一番大事な仕事放棄は、もちろん、農水省や外務省・厚労省の高級官僚の話し合いであり、国民より思想重視がある。 

 日本に起こる問題の根源を追求する世論が起こらないと、官僚と、仲間の報道によって、汚染米の問題を事故米のように、別の問題に摩り替えて元凶が残る。 

 元に戻るが、農水省職員の先の処分では、高級官僚という元凶が残っているから、処分の彼らは特殊法人に移った、または、その約束の可能性すらある。 

 反日・左翼(モズゴン)の報道の誘導に乗らない知識が必要である。 

  反日・左翼(モズゴン)の欠陥知識 

 9条の会やこれを応援する科学者の会がある。この知識が抜けていることは、台湾・韓国などに無いが、日本と同様に他国の侵害は受けなかった。 

 まあ、韓国は同族国の北との、南北が米中の代理戦争をしているが、中国の支配は免れている。最も危ない台湾は中国の脅しが尽きないが、日本と同じように平和だった。 

 台湾に9条は無い。しかし、日本と同様に平和だった。この事実を知れば、日本が9条で平和だったという論は嘘であることは明確だ。 

 台湾には米軍と共に台湾自身が軍備を持っている。これも大きな役割を果たしている。ところが、日本は国内に自国防衛を嫌がる反日・左翼(革命思想・モズゴン)がいる。 

  9条で平和が守れる? 

 チベットは世界に「中立宣言」をして、宮殿の護衛程度の軍備しか持たなかった。結果、今は国が無くなった。この程度の学習はしたいものだが、欠陥夢想のモズゴンは学ばない。 

 この9条の会の論理は、自分は強盗も殺人もしないと宣言すれば、強盗や殺人者に会わず、被害に会わないと言う論理である。 

 オメデタイ連中だと言う以外に無かろう。これが、モズゴンの欠陥知識である。歴史に学ばないで、夢想に固定したモズゴンは哀れな知識だが、問題は肩書きを持つことだ。 

 先の科学者の会も専門外の科学者であり、同様に過去の知識から出られない論を展開する。今年、ノーベル賞を取った一人がこの会に居る。

  自己の子供の時の体験から、モズゴンの仲間入りをしたようだが、この話だと、国の平和や戦争の知識は子供の知識のまま現在に至っていることを示す、典型的モズゴンである。 

 専門外だから歴史知識の不足は、ある程度は認めるが、大人としての社会知識に欠けることは明確である。なぜ戦争が起きたのか?どうすれば良かったのか?犠牲者の事、アジアの植民地解放、などなど。。 

 しかし、このように大人に成長する間に身に付ける知識が不足していても、9条の会では、応援の科学者の肩書きによって、宣伝(広告)価値が高いのだ。 

 戦後の日本社会は、庶民の間にある日本文化と変わってしまった。例えば、日本人の「お上任せ」は、世界で稀なお上が居た社会だった。ここでは、お上任せで良かった。 

 しかし、戦後の東大で共産主義の革命思想と個人主義(利己主義)が教えられて、この波及が日本中に広がっている。このために汚職などが広がり、お上任せではすまない社会になった。 

 つまり、この革命思想を持って修正不可のモズゴンは、大学教授・教師・高級官僚・報道記者などといった、肩書きを持つ人々になっているのだ。 

 私達は社会の変化に合わせて、肩書き、報道を信用せずに、「疑ってみる」という科学的思考を身に付けたい。でないと子供達は、チベット状態の生活もありうるのだ

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