天の神様に聞いたら・・・
先日、Amebaのブログの課題に、「どちらにしようかな？天の神様に気うたら良く判る、・・・(後は？)」と云うのが有った。
そう言えば、天の神様は、高天原の神様の事だ、気になって、幾つかの人のブログなどを覗いてみたり、申告した表の新しいのから１００ほど見ていたら、幾つか共通点が有る事に気が付いた。
この後に続く言葉に、高天原に関係する何かが解けるかも？と興味を持ったのだ。所が後述するが、後は私に全く記憶が無かった。
続きの言葉
どちらにしようかな？天の神様に聞いたら良く判る、このネタのブログを見ていると高天原に関係するのでは、と、気に成った。言葉の中で、意外と多く残っていたのは「かきのたね」だった。
他に、「赤豆・塩（潮？）豆・三度豆」、「赤豆・白豆・黄色豆」などのマメがある。マメは豆もあるが、マメな人のマメ、手や足に出来るマメもある。これも気に成る。
また、繰り返しの、「よいよいよ（い）」、「なのなのな」、「ちのちのち」、「かっぱのからす、かあかあ」、「せっせーせ」などが有った。調べれば、もっと色々ありそうだ。
一番多いのは、「鉄砲撃って・・」が多かったが、これでは余りに後世の付加が明確だから外した。しかし、続きの中に色々残っていそうだ。鉄砲は、時代によって追加された物だろう。
柿の種
意外な「柿の種」がある。柿の種と云えば、サルカニ合戦の童話もある。しかし、私が思い出したのは「やーまと、やまと、はよいんで、まつりせえ。まさかきとってまつりせえ」のカキだった。
カキは、柿・垣がある。垣は「やくもたつ いずもやえがき つまごみに やえがきつくる そのやえがきを」が有名だ。カキは神話や童話に出てくる。
まだ結論が出て無いが、「天の神さんに聞いたらよく判る」は、古代の子供の歌が残った事を思わせるに充分だ。研究課題にして、集めて見ようと思う。
余談
私は子供の頃は迷わなかったのか、これを言った覚えが、まったく無い。が、友人達が良く云っていた事は覚えている。
同様に子供が迷う事の、ジャンケンでも、友人は、その度に色々やっていたが自分ではやった記憶が無い。云わば、変人の部類だったのだろう。
こんな子供だったから、この続きの記憶は残念ながら無い。だから、古代史を３０数年もやって来たが、子供の世界に「天の神様に聞いたら・・・」が残る事に初めて気が付いた。
これは、本格的に調べれば、面白い物が出てきそうである。
最後に、この長い言葉を覚えている人は、コメントして頂ければ幸いです。長いほど、嬉しいのですが・・・・・。
よろしく！
あれこれ、悩んで、あれこれ書いていると、時間がすぐ経過する上に、頭が過熱して停止する。だから、この結論無しの記事になった。
古事記講座の方は、明日の昼過ぎまでには＜はじめに３＞を上げたいと思っているが、まとまるかどうか・・・？
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私のPCに常時不法侵入する者（admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も２４時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能だ。
つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。
