株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

まんが昔話と宇摩説(51-3)<動画>「天狗のちょうちん」、「天狗のたたり」。大日如来

2010-02-08 12:31:37 | 宇摩説の「童話、鬼と妖怪」

 

  はじめに

 

 まんが昔話と宇摩説(51-2)の「天狗飛び」にコメントが有った。「15屋お照」さんから、「アビラウンケンは、大日如来だ」とのコメントが有った。

 

 うろ覚えで、先の記事を書いたが指摘で見直すと、確かにアビラウンケンは大日如来だった。このコメントのお陰で解明がより、深くなった。<なお、コメント欄は閉じているサイトが有る>

 

 宇摩説では、仏教の大日如来は天照大神を変更するために使われている。と云う事は、このお爺さんは、元は「天照大神」を信じて、畑を作っていた事になる。

 

 そして、天狗(あまつきつね。天津、来・津根)が、空(あま=海)を飛び(船で)来て、地質にあった蕎麦の種を運んで来たという話になる。

 

 この高天原の伝承を仏教が、天照大神をアビラウンケン(大日如来)や天上にした高天原から来たから、空中を飛んだ話で迷彩したのだ。

 

 こう判って見ると、この話は、神話時代の古い伝承を、坊さんが変更して、消したものであると言える。こうして、高天原組織の伝承が消えて行ったのだ。

 

 今回紹介する「天狗のちょうちん」、「天狗のたたり」の話は、天狗にされた社会での話であろう。「天狗のちょうちん」が古く、「天狗のたたり」は。少し後と見られる。

 

 これらは、天狗にされた元の働き(種を与える等)の場面は無い。これらは変更に作られたと言うより、変更した天狗の謎の力を付加して、一層、現実から遊離させたものだ。

 

 たたりを恐れた朝廷が、神話時代の指導者を、天狗として信仰を続けさせるための付加だと思う。

 

 

  「天狗のちょうちん

 

http://www.youtube.com/watch?v=1Do7QPkVAyE&NR=1

 

<見ながらメモ>

 樵。切った木のコズエを差し木。最後の大木。暗くて梢が見付からず。帰る。小屋が揺れる。捜しに行く。赤い提灯。武蔵。山を守る天狗さん。

 

 

  「天狗のたたり

 

http://www.youtube.com/watch?v=XVmuiaE8P0w&feature=related

 

<見ながらメモ>

 わんぱく。愛宕さん。お堂の面を持ち帰る。石つぶて。毎夜。飯に砂。坊さん、三日で止む。続く。子供が熱。石つぶての日。

 

 

 天狗の話は後の世まで、色々付加されて、多いのだが、これらは内容から、整理する事が必要であり、それには、宇摩説の高天原時代の全国組織と、これを消した朝廷(坊主)の認識が必要だ。

 

 宇摩説の解明が有れば、殆どの昔話が起源などで整理ができる。同時に、高天原と朝廷の隠された勢力争い(二つの太陽)が有った事も、浮き出て来るのである。

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 この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している



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