株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

報道が隠す事実(71) 中国共産党政権の陰謀。台湾の侵攻と日本攻略

2009-08-27 00:21:34 | 日本人として知っておきたい事

 

  はじめに

 

 先日、台湾の議員が来日して、靖国神社で暴行・騒動を起こした。この後、中国に渡って巨額の資金を台風見舞いの名目で得た事、これをパイワンでは拒否して騒いでいる事を伝えた。

 

 これらは簡単な新聞記事や、テレビのなどでは、この動きの全体像が見えない。

 

 イザ!に、全体的流れが出ていたので、これを紹介する。

 

 

 [国際情勢分析]歴史問題

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/294175/

 

     ****  コピー  *****

 中国台湾が急接近する中、靖国神社が絡む過去の歴史問題で両岸が“中台連合”を組み、日本と向き合おうとする動きを見せ始めた。中国の国営通信社、新華社通信は、胡錦濤(こ・きんとう)国家主席(66)が靖国神社(東京・九段)で抗議行動を行った台湾の立法委員(国会議員)を破格の待遇で迎えた様子を伝えるなど、台湾に向けた統一宣伝工作に余念がない。関係者は中台による「抗日」の連携に神経をとがらせている。 ■崔天凱大使も出席

 靖国神社で抗議行動を行ったのは、台湾の反日活動家として知られる女性立法委員(国会議員)の高金素梅(こうきん・そばい)氏(43)ら「仇日(きゅうにち)派」とみられる約50人。高金氏らは今月(8月)上旬、歴史問題で「初めて両岸の民間が手をつなぐ」とのスローガンを掲げて訪日、日中戦争時に中国人などが日本に連行されたことに抗議し、被害者らを慰霊する活動に加わった。

 活動は日中の宗教団体が主催したものだが、台湾の中央通信社によると、後援した駐日中国大使館から崔天凱(さい・てんがい)中国大使(56)も出席する中、中台が歴史問題で結束し、日本政府に「謝罪、反省、賠償」を求める形をとった。

 高金氏らはさらに8月11日、当初予定にはなかった靖国神社行きを強行、拡声器を持ち込み、靖国神社に反対する抗議活動に踏み切った。参加者は「(台湾人先住民の)合祀(ごうし)を止めろ」などと書いた横断幕を広げ、拝殿に登ろうとした参加者が神社職員ともみ合いとなり、突き飛ばされた職員が軽傷を負う騒ぎとなった。


 ■胡錦濤主席が「称賛」

 この抗議活動を踏まえて高金氏は北京を訪れ、19日、人民大会堂で胡主席ら中国首脳部と会見した。新華社電によると、胡主席は甚大な被害をもたらした台風8号について、「台湾同胞の生命と財産が重大な損失を被った」と見舞い、被災地への支援を表明した。

 胡主席はまた、「中華民族は有史以来、団結して助け合う伝統がある。両岸同胞は血を分けたひとつの家族だ。台湾同胞の困難はわれわれの困難である」とも述べ、「一つの中国」という原則に沿って台湾に対する統一色をにじませた。

 高金氏の靖国神社での抗議活動については、具体的な言及を避けたが、「台湾の少数民族同胞は、中華民族の大家族の重要な一員だ。あなたたちは外来の侵略に抵抗し、民族の尊厳を守る不撓(ふとう)不屈の闘争を行い、両岸関係の改善と発展を推進するのに貢献している」と指摘した。

 昨年5月の政権交代以降、対中傾斜を加速する台湾の馬英九(ば・えいきゅう)政権に対し、中国は尖閣(せんかく)諸島の領有権問題や台湾の主権問題でも「中華民国台湾)」を擁護する立場を鮮明にしてきたが、靖国問題でも暗に台湾の一部反日勢力に“共闘”を促す格好となった。

 ■合祀取り消し訴訟

 元女優の高金氏は先住民選挙区から出馬した議員だが、父親は中国に原籍を置く外省人で北京留学の経験を持ち、中国との繋(つな)がりが深いといわれる。数々の不倫スキャンダルを起こして注目される一方、台湾の親中反日勢力や与党・中国国民党とも密接な関係を保ち、日本では靖国神社に合祀(ごうし)される台湾先住民出身の元兵士の合祀取り消しを求める訴訟を起こしている。

 台北県烏来郷(うらいきょう)にある先住民出身の元日本兵「高砂(たかさご)義勇兵」の戦没者らを祀る慰霊碑の移設問題でも、高金氏は2006年2月、「碑文は軍国主義の歴史を喧伝(けんでん)するものだ」との主張を一方的に展開。これを親中メディアとされる台湾中国時報が大きく取り上げ、地元当局が慰霊碑を封鎖するきっかけになった経緯もあり、日台関係者は高金氏の行動を警戒している。

 


     ****   終   *****

 

 この後の記事を読めあ判るが、中国は台湾侵略と、対日戦略を組み合わせて行っている。この中国共産党政権の手先となっているのが、高金素梅である。

 

 この中にある、宗教団体も大変な反日であり、中国の手先と云える。そして、この流れに合ったNHKの「アジアの一等国」などの番組である。

 

 日本の報道は、中国共産党政権に汚染されているのだ。報道だけの知識では、日本が危ない。

 

 

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  個人ではない不法侵入者

 

  私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は24時間体制で行われていて、個人が対応する事は不可能だ。つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体が作った物だ。

 

 こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろう。

 

 この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している



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