はじめに
理化学研究所とトヨタ自動車の共同開発で、脳波による電動いすの操縦する技術を開発したと、NIKKI-NETが伝えた。
脳波が自分の身体で無く、物を動かす。この技術が進むと、様々な分野に広がりそうで、未来の創造が現実になる相当に面白い技術である。
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT1C29005%2029062009
＊＊＊＊ NIKKEI-NETのコピー ＊＊＊＊＊
車いす、脳波で操縦 理研やトヨタなど技術開発
理化学研究所とトヨタ自動車などの共同チームは29日、進みたい方向を頭の中で考えるだけで電動車いすを操縦できる技術を開発したと発表した。人の意図を脳波から瞬時に読み取り、手足を使わずに95％以上の精度で前進させたり左右に旋回させたりできた。将来は指示を出さなくても人の意向をくんで動く介護ロボットなどが実現しそうだ。
共同チームが開発したのは、人の脳の信号から意図を読み取ってロボットを操る「ブレイン・マシン・インターフェース（ＢＭＩ）」と呼ばれる技術の一種。手足を動かすことを想像すると出てくる脳波は、何も想像しないときの脳波と異なっている。共同チームはこうした脳波の微妙な違いを毛髪の上から取り付けた５個のセンサーで検出することに成功した。
１日３時間の訓練を１週間続けたところ、自分が動きたい方向の手を思い浮かべることで、目的の方向へ車いすを動かせるようになった。前方に歩く光景を想像すると、車いすが前進するという。
＊＊＊＊ コピー終 ＊＊＊＊＊
技術進歩は危険を伴う
機械は、手を動かす脳波を感じて、方向を知り、そちらに進むらしい。まだ、単純作業だが、これを基礎に、日々、技術は進歩する事になろう。
ロボット技術の基礎の一つであり、本格的なSF時代の始まりだ。ドンドンと、複雑な指令が可能になる事だろう。
そして、日本人が言霊と言った思念の働きを具象化する技術とも言える。この思念を感じロボットが動く技術は、進歩するほど大変な危険性も伴っている。
核は多くの犠牲を出す爆弾にもなれば、人々の生活を豊かにする発電も行えるように、両面の力がある。それを使う人の人格が問われることになろう。
日本人のように他人を思いやる民族なら好いが、、、。
何でも欲しがる周辺国だと、何に使う事やら、、、。思うだけで、恐ろしくなる。
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私のPCに常時不法侵入する者（admin)が居る。この侵入は２４時間体制で行われていて、個人が対応する事は不可能だ。つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体が作った物だ。
こんな犯罪行為の組織を持てるのは、「創価学会」しかない。
この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオウムの麻原と同じ思考である。
