株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

卑弥呼の鏡は魔鏡(読売新聞)

2014-01-30 05:20:31 | 古代史・古事記講座(宇摩説)

   

 卑弥呼の鏡は考古学者に中国製か日本製かの議論があるが、古事記には「鍛人(かぬち)天津麻羅(まら)を求(ま)ぎて・・」とあり、中国に鏡職人を求めた事が判る。つまり、天照大神が卑弥呼であり、それまでの彷製(ホウセイ)鏡が一変する。

   

 なお、天之安の河の上流の鉱石で鏡を作ったとあるが、指導は訪日した技術者であり、皇帝の鏡と変らぬ物が作られた。

  皇帝が卑弥呼の贈った鏡は100枚だが「卑弥呼の鏡」と考古学者が言う鏡は、数百枚ある。これは、中国で卑弥呼に贈った鏡を作った職人の一人が訪日して日本で作った事を示している。だから、区別が出来ないのである。

   

  卑弥呼の鏡は魔鏡(読売新聞)

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0129/ym_140129_7669577652.html

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画像:復元模造品の元になった三角縁神獣鏡=宇那木健一撮影
復元模造品の元になった三角縁神獣鏡=宇那木健一撮影

 邪馬台国の女王・卑弥呼(ひみこ)の鏡ともいわれる三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)が、鏡面に光を反射させると背面の文様が壁に映し出される「魔鏡」の特性を持つことがわかり、京都国立博物館の村上隆・学芸部長が29日発表した。

 国内の古代鏡で確認されるのは初めて。太陽を崇(あが)める祭祀(さいし)で光を操り、権威を高める役割があったとみられ、古代鏡の用途などを解明する糸口となりそうだ。

 魔鏡と確認されたのは、愛知県犬山市の東之宮(ひがしのみや)古墳(4世紀初め)で出土した2面(直径21〜23センチ、重要文化財)。立体物を精巧に再現する3Dプリンターで復元模造品を作り、実験した。この日の記者発表でも、鏡に光を当てると、神像がうっすらと映し出された。

<以上>

   

* 鏡に面白い細工があった。卑弥呼(天照大神)の要望なのだろうか?

   


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