ダウとTOPIXで判る市場判断(959)
中国に尾を振る経済人
温家宝首相との対談が大きく取り上げられている。民主党の政権になって、経済界も遅れじと、中国参りである。この記事で登場する企業の製品は不買い運動が必要だろう。
相手は日本を代表するトップっ企業だから、微々たる影響しか与えない抵抗であるが、少しでも中国計画を遅らせて、多くの . . . 本文を読む
はじめに
前回、台湾に現状を紹介したので、今度はインドネシアの現在を紹介しよう。
日本軍は、西洋列強と違って、規律が厳しく、基本的に人が好いから、どの戦地でも、歓迎されている。
そして、日本軍が敗れた後、旧主国との独立の為の戦いが始まる。インドネシアでは、日本で軍事訓練を受けた独立運動家や、現地の人々の軍事訓練を行っていた。
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はじめに
70年ほど前に、西洋列強の長い植民地生活が続いていたアジアがあった。
そして、西洋列強も中国も、見離した島が有った。中国は此の島を日本に割譲した。その後日本が統治した台湾である。
中国も列強も、日本は直ぐに台湾から逃げ帰るだろう、と予測した。植民地計画が失敗した自分たちの経験から出た言葉(思い)だった。
しかし、日本統治 . . . 本文を読む