株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

古代史と現在(歴史に学ぶ)1 他人の生涯と自分の人生(元から知る)

2009-09-26 13:52:36 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
  古代と現在(歴史に学ぶ)     人の生涯(一生)    人は生まれ育ち、生活の手段を学び、生活力が出来ると結婚し、子がうまれる。親となって、子の育ちを見守り、社会のルールを教える。成長を喜び、祝福している内に、独立する。    これが、基本的人生である。そして、これは有史以前、人となった時代から続いている。つまり、古代も今も人生の基本は同じである。 . . . 本文を読む

「やさしい古事記講座」(番外・再開) 宇摩説の再開に当って、思う事

2009-09-26 00:08:18 | 古代史・古事記講座(宇摩説)
  はじめに    「やさしい古事記講座」は、最初の「天地初発の時、高天原に成る神の名、天之御中主神、・・」から、原文と現在解釈、宇摩説の解説をしてきた。    そして、史学とは全く違った、古代社会を明確に、神々を指導者として生き生きと解いて来た。しかも、基礎的解明は、継続していて、歴史としての継続性もあり整合する。    こうして進めた「やさしい古事記講 . . . 本文を読む