FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX  文芸春秋をやっと読み終えた

2022-04-12 08:06:07 | 日記

おはようございます。4月12日火曜日です。広島は曇り、早朝に少し雨が降っています。適度な潤いになったと思われます。最近は、花粉は飛ぶわ、黄砂も飛んでくるわ、で、外出すると、眼はガサガサするし、鼻孔もムズムズする始末。目薬や点鼻液が手放せなくなっています。特に鼻孔に点鼻液を入れなかったとき、その夜は、鼻詰まりとなって、呼吸を口で行っているようで、口の中は乾き、のどが痛くて、起床時はつらい。保湿マスクを付けて寝ることもありますが、効果は薄いよう。良い方法を見つけないと、、、。

 

拙宅付近では、桜からつつじへとバトンが渡りました。桜前線は北上していき、5月連休頃には、津軽地方でも満開になるのかもしれません。そのころ拙宅付近では、つつじと早咲きの皐が満開のころとなります。

 

今朝のゴン太君の状況です。リハビリが順調なのかもしれません。足取りもしっかりしてきました。しかし、まだ不十分で、特に後ろ足の筋肉は落ちたままですから、登り階段では苦戦をしています。途中で休憩を入れているような、、感じ。階段では、快調な足取りというわけにはいかないようです。平地では、小走り移動が増えてきました。

食欲旺盛になってきましたから、それに比例して、糞の量も増えました。こちらは糞場は決まっていますから、処理はしやすいですね。

 

昨年末に購入した、文芸春秋新年特別号を、昨夜ようやく読み終えました。およそ、4か月かかりました。寝つきの読書用としていましたので、少し時間がかかり過ぎたようですが、内容が濃く、読み返したものもありました。近いうちに最新号を購入し、読みたいと思っています。多分、また、寝つきの読書用になると思います。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、エバンス・シカゴ地区連銀総裁の5月FOMC利上げ支持発言もあり、利回りは引き続き上昇傾向となり、これを嫌気したのが株式市場のようで、ダウ平均などは下げて引けています。最近軟調です。

利回りは、2.7860%付近、上昇してきました。

今夜は、米国でCPIが出てきます。予想では良いようです。相場は、この結果を見てから動き出すかもしれません。今週はこのほかに、PPIやミシガン大学消費者信頼感指数などが出てきます。

昨日の動きで、ドル円の上値は、125.77円まで来ました。125.858円にはもう少しです。時間軸の短いものから、徐々に、売り転換をしめすようなシグナルが出てきました。目先の動きになりますが、少し調整するのかもしれません。長い時間軸では、まだ上昇トレンドを維持していますから、トレンドそのもの自体には変化はありません。時間を味方につける取り組みは、「ロング」ということになります。

125.858円を上抜いて、さらに上を目指すようになるわけですから、ここが大きなポイントになっていることは従来通りです。昨夜のNY組は、ここを突きに来ることは控えたようです。慎重姿勢になってきたのか?

利回り動向から考えると、ドル円は130円台へ向かいそうに思われます。

昨日の動きで、R3を超えてきています。ここに着目すると、相場はまだ上への動きをしてくると思われます。

昨日の動きも、寄付き底といわれるようなものとなり、その後は、上昇一途という動き。大きな値幅で動いています。

日柄という感からでは、本日は下振れ傾向が出てくる可能性がありそうです。上か下かの思惑も出やすくなっていると思われます。要注意。

「G指数」から見れば、「買われ過ぎ」を示すものが多くなっています。要注意となります。しかし、こちらは、相場に勢いがある場合は、「買われ過ぎ」レベルをしばらく継続する傾向があります。

 

前述のように、今夜はCPIが出てきますので、それまでは、狭い範囲で上下しながら、この発表を待つのかもしれません。125.50円を挟んで上下する相場になるかもしれません。

売り転換になれば、少し深めの調整もありそうですが、調整第4波はすでに終わり、現在は、上昇第5波の形成中と思われることから、3月31日安値121.578円を割り込むような押しにはならないと思われます。昨日安値付近までの押しは出てくる可能性はありそうです。昨日までに形成している節目をチェックしておきたいと思います。

一目均衡表の転換線や基準線の位置も押し目を作る目標値になる可能性があります。

強い心理的節目とすれば、125.0円があげられます。

そして、現在のチャネルラインは、上辺が、4月8日高値と昨日高値を結ぶ、右肩上がりのラインとなり、下辺は、昨日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。

現在の下辺の位置は、125.0円付近です。この付近まで押してきていると、その後、上値の重い展開が想定されるようになってきます。この付近まで押してきていても、上昇トレンドはまだ維持されています。

4時間足の20MAの位置も押し目の対象としてチェックしておきます。現在は、124.54円付近。

 

相場の見方としては、3月31日安値121.578円を割り込んでくると、上昇第5波形成終了ということを考えるようになると思われます。

以上のことから、125.858円を上抜くと、上昇第5波はさらに上昇していくこととなり、121.578円を割り込むようになれば、上昇第5波は125.77円で終了ということができるようになると思われます。

本日以降の相場では、このポイントをチェックしていくことになりそうです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は125.550円超、「売り」は、125.550円以下、「買い」は、124.668円以下の場合となっています。

FPVは、125.035円、R1は、126.065円、S1は、124.301円となっています。

 

本日も、政府筋からの為替に関しての「口先介入」には要注意です。本邦もまだ一枚板ではないようで、円安進行是認派も多く存在するようです。昨日のラジオで、岡崎さんは、為替介入には3段階あると述べています。

第1段階は、「口先介入」、これにも程度の差があるようです。

第2段階は、政府筋から外為銀行に対して、「現在の取引レートはいくらか」と尋ねてくること。素直にこの通りなら良いのですが、この裏には、間もなくそのレートで取引する可能性がある、というような意味合いになるようです。このような問い合わせがあると、金融機関は、すぐさまポジション決済に入るといいます。この結果、相場は急落するようになります。 

第3段階は、ドル売り実行をしてきますが、この時、相場押し下げ型の介入になると、「何億ドル売ればよいですか」というような問い合わせが外為銀行へ入るとのこと。この場合は、値幅の大きい急落となるようです。

現段階では、出てくるとすればまだ、「口先介入」段階と思われます。誰が、どのような表現を用いて行うかチェック。

 

ロングはまだ保有継続中です。130円付近まで引っ張るか、それとも126円付近で一旦決済するか、を検討中。少し思案中。

 

東北地方では、昨日の最高気温が30度を超えたところもあるようです。異常気象の一端でしょうか。台風も発生したとか。間もなく、「暑い、暑い」という夏がやってきます。つかの間の穏やかな時期になるのかもしれません。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 12時40分です。ドル円現在値は、125.44円付近。9時過ぎに下振れがあり、その後上ブレさせてきましたので、上と下の値幅を同値にしてきました。終始差は若干黒字、という状況。今夜のCPIを待つつもりかもしれませんが、待てないかもしれません。

15時以降株式市場を離れると、ドル円に動きが出てくるかもしれません。CPI予想を織り込みに来て、利回りが上昇してくる可能性もあるかもしれません。

利回りは、現在、2.8220%付近。この勢いだと、3%台に乗るのも今週中か来週早々にはあるかもしれません。今夜出てくるCPIが予想通り8%台になってくると、さらに利回りは上昇してくるかもしれません。3%台に乗ってくると、ドル円は130円を伺うようになると思われます。スピード違反、これが気がかり。

追伸 15時02分です。ここまでの動きは、想定通り、方向感なく、、、というところのようです。ここからどう動いてくるか、、、、。日経平均は、486円下げで引けました。株式市場はさえない動き、、、。ドル円は、現在、125.519円付近ですが、この上では、125.70~80円付近に厚めの売り注文があるようです。突破できるか? 大きな大きなポイントです。125.858円を上抜けるかどうか、、、、。ウン? 上へ行き始めたような、、、。日通し高値を更新してきました。


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